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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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其れは、三十六の寓話から成りし書物で在る。

僕がその友人と出会ったのは、今から八年前のことであった。
当時僕は高校に入学したばかりであり、まだ世間というものをよく知らなかった。
その僕に世間を教えて、世の理を覚えさせたのが彼であった。
彼とは共に遊び、何をするでも一緒だった。
彼はいつも遠くを見て言っていた。
「面白いものも、面白くないものも全てひっくるめて、全部楽しいんだ」
近年、彼ほどおかしなことを言う人を見たこともなければ、彼ほどまともな輩も見たことがなかった。

ある時偶然にも、其の友人の祖父が手がけた書物を見せてもらえることになった。
彼の祖父は物書きをしていたわけではなく、ただそれを趣味として書いていたという。
存命中、その存在を知る者はなく、彼の母方の実家である祖父の家の蔵から遺言状と共に見つけられたらしい。
其れは、三十六の寓話から成りし書物で在る。
装丁は紐で簡単に綴じられたものであり、幾分か厳重に保存されていたようで、割かし保存状態はよいようであった。
序文は以下のとおりである。

世界舞い降りし鳥は、まるで紅い血のように咲き誇る華に留まった。
の上に住まいし神は、甘き言葉に寄せられその鳥と出会う。
金色の狐は、逆転した様を世に送り出した。
生活の為に発展を求めたのは、人だけであった。
少女平凡な日常を求め人でないものと邂逅し、それでも尚言葉を欲し、もう一度世界を見る。
これを異端寓話と称す。

僕にはよくわからない。
けれど、まるでそれは夢のような話の詰まった書物であった。

その書物に出会えたことを、僕は感謝している。
そして、今その書物を、此処に公開せんと--








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非ず

それは陸だ。
人が歩んできた道が示されている。
それは海だ。
人が産まれたとされる場所である。
それは空だ。
人が夢を見た果てにあるものだ。
それは君だ。
真っ直ぐであっても、歪んでいても君自身を写す鏡だ。
それは私だ。
世界中の有象無象や、全ての事象をひっくるめて、形を整えたものだ。
私は何を表すのだろうか。
否、何が私を表すのだろうか。
そこに私はあるのだろうか。



forest

深夜三時をまわったころに、ふっと空腹感に気づく。そういえば、夕飯からこちら、何も口にしていなかったことを思い出す。
普段が普段なので、一日に四食摂ることもある。まばらな生活のうえでの、一種の境地であるのかもしれない。明日の天気が雨だと聞いてげんなりして、いつまでも消化しきれない本を読む作業に入る。
その前に空腹を満たすために、フリーズドライのミネストローネをつくる。世の中って便利になったもんだ。
たかがフリーズドライ、されどフリーズドライであった。
明日の予定は、特に決めていないけれど、雨が少しでも止んだら出かけよう。誰もいないよりは、いた方がいいのだけれど、いきなりの呼び出しに答えてくれる相手も僅かだし、まず唐突すぎてどうしたのだろうと言われてしまうかもしれない。
そういった点を踏まえた上で、私は一人で出かけていく。
気が向けば、どこにでもいける足がある。たとえ一人でも走り出したら問題は何もない。そのくせ、一人が嫌な時は友達なんかいねーんだよなあと独り言のように呟く。まるで、子供のように構って欲しいのだと言わんばかりに。
春の匂いも芽吹く花も、立ちすくむ私に君を連れては来ない。と、歌った歌があった。もう十年ほど前の歌になる。あのころの私は何を聞いていたのだろうか。好きなアニメのラジオを聴いていた覚えがある。それゆえに、たまに夜中のラジオを聴いていた。面白いと思ったのだ。
今じゃ、みんなPCに移り変わってしまった。それでも、ラジオリスナーの絶対数が減ったわけではないから、番組は今まで通りに増えたり減ったりしている。一日中、絶えず流れているラジオは、あのころの私にとってはとてもよいものだった。
私が自ら興味を持った音楽は、パンクであった。邦楽なんか、流行の曲を聞くことなんてないし、まずテレビなんか見ることがなかったのだ。親と一緒にドラマを見ていた記憶はある。眠れる森、あなたの隣に誰かいる等が記憶にある。頭のよくなるさばカレーの、コーチも見ていた。ヒーローやら、さんまの出ていた空から降る一億の星、だったかのドラマも見た。
それでも、流行の曲は気に入ることなんてなかったし、それまで聞いたことのあったものはといえば、七十年代のフォークソングが中心だった。もちろん、親父の趣味である。バンバンのいちご白書をもう一度や、神田川、22歳の、とにかくそういった時代のどこか物悲しい曲が好みだった。
小学五年生のある日、親父の出してきたCDにあった、XJAPANのシングルコレクション。それが火種となったのを覚えている。今のヘヴィメタ好きは、そこから来ているのだと思う。次に音楽に興味を持つのは、中学三年のころだ。
夏休み、本屋に平積みにされていたトリニティ・ブラッドの小説を、思わず表紙買いしてしまった。それを読みながら聞いていたのが、パンクオーラマという、オムニバスのCDだった。
エピタフというレーベルが出している、二十曲前後入って、1050円のCD。
それが小遣いで買える範囲だったので、ジャケットも気になることながら、購入した。水色のバックに、人の絵が描かれているジャケットだ。
これは相当なものだったと記憶している。その当時のこれから流行るであろう、若しくは向こうの国で流行っているパンクというジャンルの曲ばかりだった。厳密に言えば、ロックというジャンルで括られてしまうが、これは日本におけるパンクとはまた違う曲調のものばかりだった。
ミレンコリン、NOFX、バッドレリジョンなどのバンドが奏でる曲は、俺を燃え上がらせたのだった。
このCDに関しては、毎年一枚というペースで出ていたので、10までそろえ、その後に出たアンサウンドというタイトルの同じ目的を持ったCDも手に入れた。これらのCDは、どれをとってもいい曲ばかりだ。
そして、その秋、斉藤の持っていたアイアンメイデンのライブCD、ロックインリオを借りた時が最高潮だった。
斉藤曰く、何かよさそうだから買った、と言っていたのだが、周りの反応はどうにもこうにも、斉藤君メンバーも知らないのに買ったの?とか、そういうのばっかりだった。別にそれでもいいと思っている。だって、そっから好きになればいいのだから。
それをMDに入れて、毎日聞いていた。それがあったからこそ、今の私がある。
同じぐらいの時期に、黒夢のCDも手に入れた。今でも聞いているし、たまにカラオケで歌うぐらいだ。その度に、どうした、何か辛いことがあるなら言えよ、と言われてしまう。叫んでいるだけなのだが、といつも思う。
高校に入ってからは、最初の春に購入したCD、タイトル忘れたけど棚につっこんであるやつをずっと聞いていた。これは母も弟も気に入って、とても頻繁に聞かれていた。そうそう、このCDにはメジャーデビュー前のエルレガーデンの曲とか入ってたりする。英語の発音は、どっちかというと流暢な感じがした。
二年生にあがったときにできた友人が、V系の曲を聴いてみたい、だとかなんだとか言い出した。興味があるって言ってただけかな、覚えてないけど。そいつと一番仲がよくて、よく一緒にいた。一緒に買い物に行った時、名駅の新星堂の視聴コーナーで、陰陽座のCDを見つけた。
最初に視聴した、わいらのイントロがかっこよすぎて吹いた。もう、そっからだった。
友人曰く、自分はあんまり……とか言ってた。いいんだ、わからなくても、と今は思う。わかるやつがわかればいいさ。でもみんなが聞こうと思えるならもっといいんじゃないかとも。
結局、多少そいつの影響もあって、ナイトメアとガゼットの初期音源は探しだしたし、聞いた。PCがある生活って便利。もう手元には、そのあたりのデータは残っていない。
正直、四曲を三枚にわけて、ジャケット違いで販売とかするところに萎えた。それだったらアルバム買うよぐらいの勢いもあった。でも結論としては、集めたい、というのが念頭に来るので買ってしまう流れ。
陰陽座に関しては、ある程度のCDは手に入れたにも関わらず、シングルCDがない。いつか手に入れられるとよいかなと思っている。
そうした感じに、陰陽座の雷舞にも参戦しだして、絶好調だった。
思えば、小五のXJAPAN。
中三の時のパンクオーラマ。
そして、高校での陰陽座。
それらなくして、今の私が語れようか?答えは否であろう。どういう流れなのかよくわからないが。
そもそも何故こんなことを書いているのかといえば、ミネストローネを飲みつつもう寝ようと思っていたのだが、何かを書こう、と思い日記更新画面を開いたのだ。
それで、今の状況に嘘を絡めつつまた新たなものをつくりだそうと思ったのだが。
自分語りになってしまった。どないしよう。
また機会があれば、こんな話も書こうと思う。
ここを見てくれてる方がいて、少しでも私のことを知りたいと思うのならば、コメントにでもメールででも、何かこうこう、こうだった時のこととか、ほかに好きなものはとか、ごにょごにょの話とか、言ってくれればある程度は何でも書きます。
ただ、包み隠さずとは言えないところもあるのだけれど。そこはほら、一人のにんげんとして、ね。
やましいことはないのだけれど、してきたことにやましいことがあったりすることもあるわけです。
それすらも、笑い話にできるのだけれど。
まあ、それじゃあこの辺りで。
ひとつの不安を抱えつつ。





H/L/M

くるんと世界が反転したのが今朝。
今の僕には何もできないことしかわからない。
それはそれは綺麗に世界が反転した。
でも誰もそれがおかしいとは気づかない。
まるで最初からそうであったかのように、それに順応していた。
僕だけがおかしいのか、それとも一体……。



これを飲めば、楽になれる。
もう四つぐらい、瓶をあけてしまった。
全然効かないんだな、これ。
きっと、これを飲めば。
もう身体がふらふらするとかいう感覚は通り越していた。
今なら、何でもできる。
ドアをたたく音が聞こえる。
誰かが僕を呼んでいるようだった。
でも、僕は動かないで、その手にとった最後の薬を。
最後の一盛りを口に入れて、何故か震えているように見える手でコップをとった。
びちゃびちゃと水が、手にかかり床にこぼれていく。
口元に持ってくるまでに半分はこぼしたろうか。
シャツの襟もびしょびしょだ。
構わない、もうすぐだ。
もうすぐ、そんなことがどうでもいいようになる。
飲み干した後の、口の中は、たった今水を飲んだばかりなのに、からからに乾いていた。



反転した事実に、未だに納得がいかない。
何が反転したかと言えば、まず最初にあげられるのがこの世界の正義と悪が真逆になったということからだ。
それに応じて、いいことをすると悪いと罵られて、わるいことをすると逆にいい子だとほめられてしまう世界になった。
右と左、という感覚的なものは名称も何もあったもんじゃない。右が左で、左が右になった。
年上を敬えという教えも逆になった。年が若ければ若いほど、敬われるようになったのだ。
言葉も、下品な言葉が上品になって、上品な言葉が下品になった。
そういう世界になってしまった。
鏡の前に立っている少女が誰なのかも、最早ここまで来れば明確である。
短かった黒髪はそのままに、顔つきなんか少ししか面影が残っていない。
見事に世界が反転して、僕は男から女になった。
ある程度鍛えていた肉体は、女のなよなよしい肉づきのよい肉体となった。
それでも出ているところは出ていない。何だ、貧乳ってこういう気分なのかと。
しかし、ないっていうのは辛いことなんだなと。
自分で揉んでも、揉むほどなくて揉めないとか意味がわからない。



白い天井が見える。
僕はベッドに寝ていた。
入れ替わり立ち代りに、白衣の男や看護婦がひっきりなしに僕を見に来る。
僕は身動きがとれないでいるのに、声すらも出せない。
身体はベッドに拘束されているようで、本当に一ミリたりとも動くことができない。
そのうち注射器を持った医者が来て、僕の右腕に一本の



気を取り直して。
誰も気にすることのないこの反転した世界に、僕は存在していた。
ありとあらゆるものが反転してしまったせいで街は滅茶苦茶だった。
感覚がおかしいのは、僕のほうではないかと思わされてしまうぐらいに。
よいこととわるいことも反転した。
それに則り、自殺や殺人行為がよいこととされるようになった。
気が狂っているのではないか、こいつらは。
そう思える余裕が、まだ少しだけあった。
僕はこの世界に早く慣れてしまうことで逃避しようとしていた。
薬局で化粧品を一揃い盗んだ。
誰もお咎めなしで、逆に言えばレジでお金を払うようなやつが咎められる。
この世界の、そういう風になったルールの一環だった。
家に帰って、鏡を見ながらいつか見た彼女の化粧を思い出していた。
見よう見まね、というのだろうか。
もう記憶の奥底に閉まった何年も前の記憶だ。
それを思い出しながら化粧をする。
思いのほか上出来な気がして、携帯を開く。
待ち受けには覚えのない画面が出ている。

『 この 世界へ ようこそ 』

どうやら僕は歓迎されているようだ。
そうわかった途端、身体の内からこみ上げてくるその気持ちに身を任せた。



またベッドの上だ。
白い天井しか見えない。
今度は少しだけ顔が動かせるようだ。
見回すと、僕の身体にはいくつもの管が刺さっていた。
動けない。それ以上は動けない。
何か悪い病気にでもなったのだろうか。
戸惑いが隠せないでいると、医者が入ってきて言った。
「君のためなんだ、許してくれ」
医者は、また僕の腕に注射器を押し付けた。
何かが僕の身体に入ってくる。
すぐに意識が朦朧としはじめた。
医者が部屋から出て行き、明かりが消されてしまった。
その暗がりに引き連れられていくかのように、僕の意識も深い闇に落ちていった。



目が覚める。
ひょっとしたら夢だったんじゃないかと思うぐらいに、この世界に期待を寄せていたようだ。
身体のあちこちを触って確かめる。
よかった、僕は女だ。
窓の外に、黒煙が上がるのが見えた。
あれは火葬場のあげる煙だ。
僕はベッドから、それをじっと眺めていた。
まるでその煙が、僕を呼んでいるかのように思えたからだ。
他人事とは思えなかったんだ。
ずっとずっと、眺めていた。
ずっと。

一人、ずっと眺めていた。







H/L/M 了
















come dark

「革命を起こすのです。この世界を変えるために今こそ革命を起こすのです!」
暗闇に高らかに響く声が木霊する。
「さあ、革命を起こせ!」
その声でいたるところの灯りがついた。
「革命を!」「革命!革命!」「偉大なる我らが教祖様に!」「おお!」
灯りがついたと言っても室内のそれではなかった。まだ薄暗い、小学校の体育館ぐらいの規模の大きさの洞穴での出来事だった。
群集がざわめいている。終わらない歌を歌うかのように、彼らはそこで祝詞をあげている。
「さあ!贄を差し出したまえ!」
一際高い場所に立つ青年が叫べば、それに答えるかのように群集の中から一人が押し出された。
それはまだ、幼い顔つきの少女。
瞳は瑠璃色で、微かに赤の混じる髪色をしていた。
震えることもなく怖じ気づくこともなく、彼女はその時を待つ。
「こちらへ」
青年の後方に立つ従者服の男が少女を導く。
壇上にあがった少女は、その双眸で青年を見据えた。
「クロ様、覚悟はいいですね」
少女は名を呼ばれて、顔を背ける。
「はい……聖王様のためならこの身を差し出すことも厭わないですから」
それだけ言うと、用意された寝台の上に横たわった。従者服の男は寝台から離れて、青年の後方へと立つ。
「今ここに、聖王様のお導きを!」
青年が高らかに叫び、群集が更に声を張り上げた時、どこからともなく世界が揺れだした。
「おお!聖王様の復活は近いぞ……ん?」青年の頭上からパラパラと細かい土が落ちてきたかと思うと、次の瞬間人が降ってきた。
「邪魔するよ」
声が届くより先に、青年は顔を踏み台にされてその場に倒れた。
「何者だ!」「異教徒か!?」「教祖さまああぁぁ!!!」
絶叫が響き、群集はパニックに陥る。
「あなたは……」
寝台に横たわっていたクロが起き上がる。
「貴様あああ!!!」
「よくも教祖様を!!」
教祖の後ろにいた従者三人のうち、二人が襲いかかってくるのを彼は何気なく避けていく。
「遅いぞセアト、二分十四秒の遅刻だ」
もう一人、クロと会話をした従者服の男が彼を窘める。
「こっちだって用があったんだ、すまないな」
喋っているにも関わらず、セアトと呼ばれた彼は従者の攻撃を避けつづけている。
「邪魔だよ、もう」
セアトが二人の隙をつき、局部に打撃をくわえる。
二人はまるでこの世の終わりのような表情をして悶絶しはじめた。
「さて、遅くなってすまない。帰るぞクロ」
「了解っ☆はやく帰ってシャトーと一緒にお風呂入るんだっ」
従者服を脱ぎながら男は言う。
「お断りですよクロ様」
長い髪を後ろでまとめて、シャトーはクロに言い返す。
「セアトが一緒に入ってくれるそうです」
クロは頬を膨らませて駄々をこねる。
「やーだー、セアトえっちぃからやーだー」
「いや、人間誰しもエロスを求めるもんだよ、うん」
セアトが挽回しようと言うが、どちらの耳にも届かない。
「それよりもここを出られてからにしましょう、その話は」
群集は既に臨戦態勢だった。皆、それぞれの手に武器を持っている。
「あー……じゃあ、まあ、ね」
思い出したかのようにセアトはスイッチを取り出して、ためらいもなく押した。
「おや、それは」
「もしかして……」
クロとシャトーが顔を見合わせた。
「うん、爆弾。後三分も経たないうちにどかんと」
セアトがにやりと笑う。
二人は呆れた顔をし、各々の思ったことを口にする。
「……とにかく、脱出しましょう」
「またこのパターンかぁ……」
ため息をつく様子からして、これが初めてではないようだった。
「それじゃま、いきますか!!」
セアトが群集の上空へと飛びこえ、群集の途切れた場所に着地する。
クロもシャトーも、同じように続いていく。
三人の後ろからは、群集が迫ってきていた。

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