忍者ブログ

その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

闇より出しもの

あっつい。
なんで今日あっついのこんなに。
っていうぐらいの暑さの中でお仕事してましたー。

もう八月も終わりですね。
というか、夏も終わりですね。
仕事が始まって、嫁と花火を見に行った夏。
この夏を越すことが、目標の一つでした。

昨日の日記は、付き合いだした日のことを書きました。
いつかどこかで、話をすることもあるだろうけれど。
書き留めておきたいと、思ったからここに。

それこそ、いつだって話せるぐらいさ。
ただ、長くて要領を得ないと言われることもしばしば。
好きなだけ好きなことを喋らせてもらえるなら、それはそれでいい。

中央四年の時のことを思い出す。
修学旅行のとこを一部。
一日目のお話。
嫁とデートしてた感じだよあれ。
色々あったけど、嫁と他の変態とかと一緒に見てまわったりしたんだっけかな。
いい思い出ですよ。

そういや嫁とバドミントンしたことがない。
確実に俺負けるだろうけどwww
ってのを、昨日山田氏の家に遊びに行った時に思った。

嫁がよく泣く。
泣かなくていいようにしてやりたい。
色々と思案中。

一番の解決策は見えているけれど、そこまでにはまだ時間がかかる。
待っててくれるかな。どうかな。

自分や嫁が不安になるようなことは、一切考えないようにしていたけれど、最近はそうでもない。
ひょっとしたらありえるのかもしれないという可能性があることは、考えるようになった。
でもそれは回避できる。
どれもこれも、俺と嫁次第で変わるものだから。

今週は土日休みだけど、休日出勤とかないといいなぁ。
どっちかで、だらんとしたい。
給料ももらえるし、っていうか二日は台風来るらしいし。
逸れろ台風。全力で逸れろ。
こっちくんな。いっつもこねえんだから、くんな。

伊勢うどんが食べたいなと思う今日このごろ。
大学二年のゼミ旅行で食べたっきり。
伊勢行きたいなぁ。涼しいころに。
嫁とどっかでかけたい。

っていうかいちゃいちゃしたい。
最近ちゃんといちゃいちゃできてない。
って言ってもこないだ家に来てくれたけどね。

何だろ、いっつも俺が会いに行ってるからなのかもしれないけれど、そうやって会いに来てくれるのってすっごい嬉しい。
幸せな気分が味わえるのは、とてもいいことだよね。

こう、思い出したかのように。
自分でサプライズするの好きだけど、サプライズされた記憶って、あんまりないような。
忘れてるだけかもしれないけれど、何だろうな、人に喜んでほしいからやるんだよなって。
うん、正直期待している。誰にってわけでもないけれど、あんまりされたことないし。
いつか誰かがやってくれると信じて。

お疲れモードですかね、久々に。
休みが一日ってのは、普通だろうな、働く男としては。
山田氏がそうだから、負けてられないんだけどな。
そりゃ、土日ほしいけどね。やれること増えるし、体力も回復できるしさ。
でも実際、嫁に会えないならいらない。

そろそろまた、ステッカーつくろう。
二週間ぐらい手をつけてないな。
何がいいかなー。

んんー。
眠たいからか、頭が働かない。
今日の日記は、短いけれどこの辺りで。

→ 嫁に会える日まで、もう少し我慢。

PR

誰も知らないところから

今日はいい天気だったので、絶好のツーリング日和でした。

起床から昼までは割愛。特にたいしたこともなし。
昼から社長とボスと大須で紙の束。
ウリルさん活躍しませんね、ええ。
というわけで解雇。

夕方、山田氏の家に凸。
いつもどおりだよあのカッポー。
っていうか半同棲状態だよ、あのカッポー。
盆のあたりからずっと山田氏の家にいる山田氏の彼女。
うらやましい。
すげえうらやましい。
外でもあいつらえろいことしはじめそうになるから困る。

コメントのレス

to ニコ

だな、ゆっくりしたいよな。
いつか一緒に行こうぜ、観光しにさ。



風呂の中で、嫁と付き合いだした日のことを思い出す。
まるで昨日のように思い出せるのは、何でなんだろうな。
全てが繋がったのが、その瞬間でした。

思い出しながら書くよ。
うろ覚えのところもあるかもしれないけれど。

当日は朝八時とかに起床。
集合時間が九時とか、十時とかだったような。
千種駅近辺にてニコと合流。
よく寄り道して帰った、あのコンビニで。
それから、R19を岐阜方面へ。
途中、ミニストップなんぞに止まり、休憩をはさむ。
春にしては暑い日でした。
向かった先は、国定公園鬼岩。
初めて一人で遠出して、たどり着いた場所。
岩屋くぐりができて、関の太郎が奉ってあって、自然の巨大な一枚岩があって。
まるで何か人でも獣でもないものがすんでいるような雰囲気の綺麗な場所。
岩屋を抜けるとダムがあって、周囲をまわるのに三時間とか平気でかかる。
嫁と一緒に行った日は、天気もよくて、暑くて。
桜の綺麗な日でした。
この時はまだ、嫁じゃなくて。
大事な友人でした。

いざ岩屋くぐりでも、と思ったのですが、昨年の七月の豪雨で岩屋内部の一部が崩れているとかで通行止め。
岩屋くぐりはできず、ならば山道を歩くかということに。
この山道は人が通れるようになっていて、ところどころに休憩するためのベンチもある道です。
流石に平日ということもあってか、人の気配はなっしんぐ。
たまにハイキングの爺さんや婆さんに出会うぐらい。
休憩をはさみつつ、道を進んでいきました。

松の湖というダムがあります。
そこにたどり着いて、一息つきました。
あそこの自販機は観光地価格(ぼったくり)だよって説明したり。
降りる時は岩の上を通って行きました。
途中、関の太郎の話が書いてある看板を見て、読んでみたり。
知らない爺さんと会話をしたり。
何かいるように思えるよね、ここってとか。
そういうことをお話しました。

それから、丸山ダムへ。
そんなにめちゃくちゃ大きいダムじゃないけれど、俺が自分の足で初めて来たのはこのダムが最初です。
山田氏に鬼岩のことを教えたら、その先を進んでいって、見つけたとか。
一人で行くこともありましたが、女の子を連れていくのは初めてでした。
ダムを見て感動するニコ。
写真撮ってる、めっちゃ撮ってる。
俺は写真撮ってるニコを写真におさめてました。
管理事務所の辺りから移動して、上の駐車場へ。
そこからダム間際に降りて、歩ける道を歩いたり。
桜散ってなくてよかったねって。
名古屋からは北に位置する鬼岩周辺。
桜の開花が一週間ほどずれていました。
ちょうどこの頃は、鬼岩周辺は見ごろでした。
そうしてダムを眺めて、何か変なおっちゃんいるねって話をしたり。
ダムを見てるニコを、背中から抱きしめてみたり。
喜ぶニコを見て、嬉しくなったり。

そこから、更に上を目指して、人道の丘公園へ。
遊具めっちゃあるwww
俺もニコも子供みたいにはしゃいで遊びました。
すっげえ楽しいwww
何かめっちゃ写真撮られてたけど気にしない俺。
鐘を鳴らして、びっくりしたり。
ベンチに座って、下界を眺めたり。

お話を、いっぱいしました。
ご飯のこと、それについて思ったこと、どういうことなのかってのを。
聞けないことも、聞いた気がします。
お話はしたけれど、もやもやはおさまることがありませんでした。

そこからは、帰り道。
道の駅に寄って、軽くお食事。
喫茶店でお茶しました。
地震があったのも、ちょうどこの時間ですね。
近くの席にいたおっちゃんが、面白いことを話していたような気がする。

内津峠のパーキングエリア的なところによって、休憩。
この後どうしよっかって、話をしていたら電話が。
電話もいい感じに済ませて、時間のこともあるけれど、どうしよっかって。
もう少し一緒にいたいって言ってくれたのはニコでした。
俺も同じことを考えていたのだけれど、言えずにいました。
そうして一路、鶴舞公園へお花見に。
鶴舞駅前のコンビニは混雑していて、お菓子なんか一個も無かった。
コーヒーとにくまんをかってもらって、いざ公園内へ。
いやあ、夜桜見てる人いっぱいいました。
さすがだなぁと思いつつ。
屋台も出てて、なかなか花見っぽくて。

人のいないような、桜の見れるところを探して歩きました。
電灯も何もない、そんなところにたどりついて。
ふっと思い浮かんだ、あ、これ少し驚かしてみようかなっていう考え。
先を歩いていたニコにばれないように、木の陰に隠れたり。
で、振り返って俺の姿を確認するも、木の陰に隠れてて見えないとか。
そしたらニコが泣き出してしまった。
ああ、泣かせるつもりなんかなかったのにと思いつつ、なだめて慰めて。
悪いことしたなって、素で思った。
もう怖がらせるのやめようって。

そうして場所を変えておちついて。
ベンチに座って、話をする。
人にとられたくないぐらいには、好きだよって。

でもそれって放置ってことでしょう?

いつも、思わせぶりな態度とるよね。

泣き出すニコ。
ああ、これはそういうことかって。

ニコにたずねました。
どうしたい?って。

ずっと一緒にいたい。

それに対して、俺はそうかと返事をします。
そこからきちんとしたことがいえるまで、ゆうに30分ぐらいあったと思います。
自分の中での気持ちの整理と、そんな恥ずかしい、言うのが何故か恥ずかしいと思っていることを言うために。

桜の綺麗な日でした。
ぽかぽか陽気の、あたたかい日でした。

そこまでの間に、友人という関係の日々がありました。
お互いに、色恋沙汰はいっぱいありました。
相談に乗ったり、話を聞いたりしました。

遊んだり、ご飯一緒に行ったり。
メールも何度もしました。
いっつも、ニコの番でメールが途切れていました。

付き合ってくれますか。

それだけ、言うのがとても恥ずかしくて。
言ってすぐに、逃げるように木の影に隠れてしまって。
ニコに逃げないでって言われて。
小走りで戻ったり。

首を縦に振って、返事としたニコがそこにいました。



その後は、おうちまで送っていきました。
まるで、夢でも見ているかのような、そんな。

それが、春のあの日のこと。
今でもそうやって、思いだせる。

その日を境に、俺とニコは恋人同士となって。
二人で一緒に幸せになるために、お互い頑張る日々を過ごしています。



一生記憶に残るだろう、この日のことは。
嫁がかわいいと思えるのも、支えてやりたいと思うのも、嫁だから。
この人以外じゃ考えられないからだ。

→ 色褪せない思い出として。

一回書いた記事が消えたでござる

たまにあるでござる。
一次保存の復元ってどこいったの?

嫁が出張から帰ってきて、神戸プリンと神戸プリン味のカントリーマァムを買ってきてくれました。

なにあれ、ちょううまいんだけどwww
あんなうめえプリン食べたことないよwww
食べる時に布団にカラメルこぼしたのは秘密な。

で、おいしかったよーってメールしたら、俺のためだけに買ってきてくれたって。

なん、だと……?

メール見た瞬間、マジで!?
って口に出るぐらい嬉しかったwww
いいなぁ、すげえ。

嫁の体調があまり芳しくないが、いたしかたなし。
まあ、追々よくなるだろうと思いつつ、支えていこうと思います。

未来のことを考えると、とても楽しくて仕方がない。
希望しか見えてこねえんだもの。
嫁と過ごせる未来って、素晴らしいものだと思う。
それがあるからこそ、俺は今こうやってここにいられる。
頑張ろうって思えるから。

嫁との幸せな未来のためなら、今どんなことだって乗り越えられる。
その未来が来てからも、更にその先へと進むために乗り越えていけるさ。

嫁と一緒に、二人で幸せになるために。

→ 今日もおつかれさまでした。

そのままの君を抱きしめて

BGMは、これ

今日も今日とてお仕事でした。
ええ、一日中嫁のこと考えながら仕事してました。
明日行けばおやすみが。

でもおやすみの前に、嫁が!
嫁がうちに来るですよ!
嬉しい、すっげえ嬉しいw
もうね、朝からずっとにやにやしっぱなし。
早く明日の夕方にならねえかなぁ。

しかし残業かかると身体が意外としんどいな。
嫁はもっとしんどいんだろうなって考えたら、余計に辛い。
ううむ。

帰宅してからボスの家で紙束など。
急に押しかけてすいませんとか思いつつ。
いやっほうとかしてきた。普通に。

あかん、眠気が。

嫁と色々なところに行くのが、今後のデートでの目的である。
遠出したいんだ、一緒に。
勿論、XELVISもさ。
温泉行きたいし、動物園も行きたい。
海はまた行きたいし、一緒に世界遺産とかも見てまわりたい。
どっかこっか走り出して、楽しい時間を過ごしたい。
そう思う。
年賀ら年中涼しくていい気温ならいいのになーって思ってる。
そうすれば嫁も夏バテすることなく生活できるし。
冬は冬で、また別の方法で過ごせばいい。

体調に関しては、ゆっくり嫁のペースで戻していってほしいと思う。
元気な嫁と遊ぶのが、一番楽しいからな。

心配ばかりかけていると思われているようだが、そうじゃない。
好きな人のことだ、心配するのは普通のこと。
今そう思えることに、感謝を。

嫁が一番大事だから、そうなるさ。

→ 明日が楽しみ☆

希望という名の道標


今日もお仕事。
仕事終わってから嫁に会いに某イオンへ。
一緒に夕飯食べて、プリクラ撮って。
さて、どうしたものかと思ったところで、嫁の車でお話。

全部聞いた。
嫁の思ってること、考えてること、不安なことも。
どれひとつと、余すことなく。

不甲斐ねえなと。
俺に何ができると言うのだろうか。
帰宅しながら、自分に苛立ちを覚えた。

走りながら考える。
思い出す。
どれを?

俺が何をしたいのかを。



堂々とすればいいのだ。
話を聞いて、一緒に解決策を探して。
俺まで不安になる必要は無い。
何を目標としているのか。
二人で一緒に幸せになるために。
それは、最初の目標である。

二人で一緒に幸せになって生活するために。
笑いあって、楽しんで、毎日が幸せな生活を送るために。

希望という名の道標。

それを、目の前にして何を悩む必要がある。
俺には守らなければならないものがあるんだ。

いつもそう思っているじゃないか。
俺はここで立ち止まれない。
まだまだ、やることはいっぱいある。

現状の打開。
世界で誰よりも大事な嫁のことを、厄介だなどと思ったことはない。
寧ろ大歓迎だろ。
好きな人のわがままを聞けるんだぞ?
泣いているのを慰めることができるんだぞ?
思ってること、全部聞けるんだぞ?
一番、誰よりも近いところにいられるんだぜ?
楽しんで、喜んで、笑ってくれるのを、一番近いところで見られるんだぞ?

幸せだと思える時間を一生共有できるんだぞ?

俺には、離れないと決めた人がいる。
離さないと決めた人がいる。
その人のために、どうしたいかって、ずっと言っているじゃないか。

全力を尽くすと。
嫁のために、何をするにも全力で。

まだまだ付き合い始めたばっかりなんだ。
こんなところで立ち止まっちゃいられない。
俺にはやらねばならぬことがある!

嫁と一緒に幸せになって、苦楽を共にし、天寿を全うする。
すぐに死ぬわけじゃねえけど。

一緒に暮らしたいさ。
すぐにでも。でもそれはもう少しだけ、我慢してもらわないといけない。

ともあれ。
今日の嫁とのお話はいいものでした。
俺が支えてやらねばと、再確認させられるものだった。
もっともっと、強くていい男にならなければならぬ。
隣にいる嫁が安心して生きていけるように。


まずは、二人で一緒に幸せになるために。

この手を離すものか。絶対に。

→ 希望という名の道標とともに。

Copyright © その数秒を被写体に : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

フリーエリア

最新コメント

[11/11 りょ]
[11/20 Mes]
[11/16 りょ]
[10/14 朋加]
[09/29 朋加]

最新記事

(05/20)
(05/15)
(05/11)
RAY
(05/11)
(05/09)

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ikki
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

アクセス解析