そう、荒げた息で彼女は言う。いやらしい目つきをしているのは、どちらかといえば彼女のほうだというのに。
「綺麗だよ」
と、心からの気持ちを彼女に伝える。
火がついたように彼女の顔は赤くなった。
濡れた髪、潤んだ瞳。着衣はいやらしくはだけていて。真っ赤で、まるで果実みたいに瑞々しい唇を貪りたくなる。
少し節目がちだが、僕はそんな彼女が好きだった。
大江宗谷 1989 木霊出版「メニフィスト」より。
一記。
眠たいですわん。
寝ます。
おやすみなさい。
今日は中央演劇部、夏の地区大会を見に上社まで走りました。
一記。
劇はすごく面白くて、くすくす笑いが耐えなかった。
あのノリは素だろwwwとか思いながらずっと見てた。
面白くて、仕方がなかったんだ。
あいつらは、ものすごくがんばった、
練習中に何人か倒れたって話もガチ。
どの学校のことでも言えることだけど、がんばったのはみんな一緒なんだ。
悔しいのも、嬉しいのも。
結果は、残念な結果になってしまったけれども。
俺はすごく面白いと思う。
一記。
演劇部のみなさま、この場を借りて言わせてもらいます。
おつかれさまでした。とてもよい劇でした。
なんだか、俺も悔しくて、泣きそうになっています。
なんだろう。
なんでなんだろうな。
今にも泣きそうなんだよな、俺。
俺関係ないのにな。
叫びだしたい気分だよ。
一記。
眠ってしまったら、祭りが終わってしまう、そんな気持ちで。
とても切なくてもどかしくて。
俺より悔しいって思ってるやつはいるのに。
ああ、これって…。
「早く!早くしないと祭りが終わっちゃうんだ!」
「落ち着いて、大丈夫よ」
「今!今じゃないとだめなんだよ…祭りが終わっちゃう!」
「そんなに急かさないでよ」
「おわっちゃうんだ…おわっちゃう………」
切ない夏の一ページ。
刻みました。
一記。
もう寝ます。
おやすみなさい。
※この記事は、本家ブログ、mixi共に同内容となっております。
あかるいへやよりもくらいへやでじっとしているのがここちよくかんじるきょうはとてもあついひでおれはといえばねておきてあるばいとをしにいったぐらいなのだがふつかめともなるとねればなんとかなるかもしれんとおもっていたらそうでもなかったというかぜんぜんぜんぜんなのでいかがなものかといろいろなかたにしんぱいをかけていてというかおもにまっちゃにしんぱいをかけているのでそれがきがきでないのがじじつしかしきょうもきのうもなんなんだろうこのこんしゅうはきっともっとだめっぽいながれでいきそうだもうねるおやすみなさい
だれだっていいんさ
もうだめ
なにこれ
きもちわるい
やすうりしてるよ
どこかとおくへつれていっておくれ
さようなら