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そう、荒げた息で彼女は言う。いやらしい目つきをしているのは、どちらかといえば彼女のほうだというのに。「綺麗だよ」と、心からの気持ちを彼女に伝える。火がついたように彼女の顔は赤くなった。濡れた髪、潤んだ瞳。着衣はいやらしくはだけていて。真っ赤で、まるで果実みたいに瑞々しい唇を貪りたくなる。少し節目がちだが、僕はそんな彼女が好きだった。大江宗谷 1989 木霊出版「メニフィスト」より。一記。眠たいですわん。寝ます。おやすみなさい。
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