からくりサーカス 七巻より抜粋。
一記。
昨日forestを書いて寝た後、まるっと十六時間ほど寝た。
そのおかげで今日はずっと家にいましたっていう、そういうお話。
半日がこれだけ簡単に過ぎていくのだから、一日なんてあっという間なんだなと思うと正直楽。
楽、もとい、勿体無いと思うわけですよ。
そりゃ、中央にいたころは、休みの日なんか、昼間はずっと寝てて、気がついたら夜とかよくあったんだけど。
それが勿体無いと思うから、起きて行動をとるわけです。
いや、だからってどうなのってことなんだけどさ。
一記。
髪を。
切りに行く予定だったのだけれど、そういえば今日は火曜日。
いくらなんでもやってないな店が。
と思ったので、家にいた次第。
というか真面目に寝すぎたと思う。
これで明日起きれなかったらどうするかなあ。
九時四十五分までに大学に着いてないとなあ。
スーツでカッパ、か。
一記。
コメントのレス
toれーあ
な、雨やだよな。明日も雨だってよ。
まあ、そうだよな、親兄弟の影響ってあるよな。うちの航にはそういったものは全然見られないんだがなw
うん、いいな。そう幅広く聴いてるわけでもないのにな。
一記。
さー、何しようかなあ。
部屋の片付けもしないといかんし、あれだ、ほら。
先生に頼まれたやつまだ手をつけてない。
ばーい。
深夜三時をまわったころに、ふっと空腹感に気づく。そういえば、夕飯からこちら、何も口にしていなかったことを思い出す。
普段が普段なので、一日に四食摂ることもある。まばらな生活のうえでの、一種の境地であるのかもしれない。明日の天気が雨だと聞いてげんなりして、いつまでも消化しきれない本を読む作業に入る。
その前に空腹を満たすために、フリーズドライのミネストローネをつくる。世の中って便利になったもんだ。
たかがフリーズドライ、されどフリーズドライであった。
明日の予定は、特に決めていないけれど、雨が少しでも止んだら出かけよう。誰もいないよりは、いた方がいいのだけれど、いきなりの呼び出しに答えてくれる相手も僅かだし、まず唐突すぎてどうしたのだろうと言われてしまうかもしれない。
そういった点を踏まえた上で、私は一人で出かけていく。
気が向けば、どこにでもいける足がある。たとえ一人でも走り出したら問題は何もない。そのくせ、一人が嫌な時は友達なんかいねーんだよなあと独り言のように呟く。まるで、子供のように構って欲しいのだと言わんばかりに。
春の匂いも芽吹く花も、立ちすくむ私に君を連れては来ない。と、歌った歌があった。もう十年ほど前の歌になる。あのころの私は何を聞いていたのだろうか。好きなアニメのラジオを聴いていた覚えがある。それゆえに、たまに夜中のラジオを聴いていた。面白いと思ったのだ。
今じゃ、みんなPCに移り変わってしまった。それでも、ラジオリスナーの絶対数が減ったわけではないから、番組は今まで通りに増えたり減ったりしている。一日中、絶えず流れているラジオは、あのころの私にとってはとてもよいものだった。
私が自ら興味を持った音楽は、パンクであった。邦楽なんか、流行の曲を聞くことなんてないし、まずテレビなんか見ることがなかったのだ。親と一緒にドラマを見ていた記憶はある。眠れる森、あなたの隣に誰かいる等が記憶にある。頭のよくなるさばカレーの、コーチも見ていた。ヒーローやら、さんまの出ていた空から降る一億の星、だったかのドラマも見た。
それでも、流行の曲は気に入ることなんてなかったし、それまで聞いたことのあったものはといえば、七十年代のフォークソングが中心だった。もちろん、親父の趣味である。バンバンのいちご白書をもう一度や、神田川、22歳の、とにかくそういった時代のどこか物悲しい曲が好みだった。
小学五年生のある日、親父の出してきたCDにあった、XJAPANのシングルコレクション。それが火種となったのを覚えている。今のヘヴィメタ好きは、そこから来ているのだと思う。次に音楽に興味を持つのは、中学三年のころだ。
夏休み、本屋に平積みにされていたトリニティ・ブラッドの小説を、思わず表紙買いしてしまった。それを読みながら聞いていたのが、パンクオーラマという、オムニバスのCDだった。
エピタフというレーベルが出している、二十曲前後入って、1050円のCD。
それが小遣いで買える範囲だったので、ジャケットも気になることながら、購入した。水色のバックに、人の絵が描かれているジャケットだ。
これは相当なものだったと記憶している。その当時のこれから流行るであろう、若しくは向こうの国で流行っているパンクというジャンルの曲ばかりだった。厳密に言えば、ロックというジャンルで括られてしまうが、これは日本におけるパンクとはまた違う曲調のものばかりだった。
ミレンコリン、NOFX、バッドレリジョンなどのバンドが奏でる曲は、俺を燃え上がらせたのだった。
このCDに関しては、毎年一枚というペースで出ていたので、10までそろえ、その後に出たアンサウンドというタイトルの同じ目的を持ったCDも手に入れた。これらのCDは、どれをとってもいい曲ばかりだ。
そして、その秋、斉藤の持っていたアイアンメイデンのライブCD、ロックインリオを借りた時が最高潮だった。
斉藤曰く、何かよさそうだから買った、と言っていたのだが、周りの反応はどうにもこうにも、斉藤君メンバーも知らないのに買ったの?とか、そういうのばっかりだった。別にそれでもいいと思っている。だって、そっから好きになればいいのだから。
それをMDに入れて、毎日聞いていた。それがあったからこそ、今の私がある。
同じぐらいの時期に、黒夢のCDも手に入れた。今でも聞いているし、たまにカラオケで歌うぐらいだ。その度に、どうした、何か辛いことがあるなら言えよ、と言われてしまう。叫んでいるだけなのだが、といつも思う。
高校に入ってからは、最初の春に購入したCD、タイトル忘れたけど棚につっこんであるやつをずっと聞いていた。これは母も弟も気に入って、とても頻繁に聞かれていた。そうそう、このCDにはメジャーデビュー前のエルレガーデンの曲とか入ってたりする。英語の発音は、どっちかというと流暢な感じがした。
二年生にあがったときにできた友人が、V系の曲を聴いてみたい、だとかなんだとか言い出した。興味があるって言ってただけかな、覚えてないけど。そいつと一番仲がよくて、よく一緒にいた。一緒に買い物に行った時、名駅の新星堂の視聴コーナーで、陰陽座のCDを見つけた。
最初に視聴した、わいらのイントロがかっこよすぎて吹いた。もう、そっからだった。
友人曰く、自分はあんまり……とか言ってた。いいんだ、わからなくても、と今は思う。わかるやつがわかればいいさ。でもみんなが聞こうと思えるならもっといいんじゃないかとも。
結局、多少そいつの影響もあって、ナイトメアとガゼットの初期音源は探しだしたし、聞いた。PCがある生活って便利。もう手元には、そのあたりのデータは残っていない。
正直、四曲を三枚にわけて、ジャケット違いで販売とかするところに萎えた。それだったらアルバム買うよぐらいの勢いもあった。でも結論としては、集めたい、というのが念頭に来るので買ってしまう流れ。
陰陽座に関しては、ある程度のCDは手に入れたにも関わらず、シングルCDがない。いつか手に入れられるとよいかなと思っている。
そうした感じに、陰陽座の雷舞にも参戦しだして、絶好調だった。
思えば、小五のXJAPAN。
中三の時のパンクオーラマ。
そして、高校での陰陽座。
それらなくして、今の私が語れようか?答えは否であろう。どういう流れなのかよくわからないが。
そもそも何故こんなことを書いているのかといえば、ミネストローネを飲みつつもう寝ようと思っていたのだが、何かを書こう、と思い日記更新画面を開いたのだ。
それで、今の状況に嘘を絡めつつまた新たなものをつくりだそうと思ったのだが。
自分語りになってしまった。どないしよう。
また機会があれば、こんな話も書こうと思う。
ここを見てくれてる方がいて、少しでも私のことを知りたいと思うのならば、コメントにでもメールででも、何かこうこう、こうだった時のこととか、ほかに好きなものはとか、ごにょごにょの話とか、言ってくれればある程度は何でも書きます。
ただ、包み隠さずとは言えないところもあるのだけれど。そこはほら、一人のにんげんとして、ね。
やましいことはないのだけれど、してきたことにやましいことがあったりすることもあるわけです。
それすらも、笑い話にできるのだけれど。
まあ、それじゃあこの辺りで。
ひとつの不安を抱えつつ。
ばいばい、アース 文庫版一巻より抜粋。
一記。
最近の、もとい、滅多に使わないけどある程度は使う言葉に、それがお望みで?という語がありまして。
まあ、言わずもがな、相手から何かを促された時とかに使うのですが。
え?使われたことない?
そりゃそうだ、特定の相手にしか使ったことないからなあ。
おいといて。
吹上ホールでやってた合同説明会を見に行ってきました。
そういやあ、って気づいたんだけど、就職活動するって言ったのはいいんだわ。
教授曰く、説明会に行くだけじゃ就職活動をしていることにはならないよ、と言われたのもあって、今日のは就職活動とは言わない方向でいるのだけれど。
俺がなりたい職業って、何だ?
俺がなりたいのは、中央高校の教師だよ?
って、それしかないのだ。
就職活動しておかなきゃ、教員採用試験に受からなかった時どうするんだって話もあるけど、漠然としたものでしかないわけですよ。
で、俺が何をしたいかって、上にも書いたとおり、中央で先生をやりたいわけで。
んなもん、勝手に先生だ!って言って、中央の生徒に何かを教えたりすれば、それはそれで先生なのだけれども、そうじゃなくて。
きちんとした、教員免許を持って、中央の教壇に立ちたいわけですよ。
いつも遊んでばっかりで、大してまともな日記も書けないし、もう五年か六年ぐらいブログやってるのに一向に上がらない文章力とか、そういったものもあるけれどな。
そうじゃない。
ああまた何書きたいかわからなくなった。
結局、俺がなりたいのは高校の教師であって。
それしか見えてないから、余計にどんな仕事がしたいのかがわからない。
これじゃあ、する必要ないんじゃないかって思ってしまうのも仕方ないと思う。
けれどそれじゃあ駄目何だろうな。
今ここでこの壁にぶち当たるのは少し遅すぎたかな。
もっと早く、欲を言えば一年前に気づけばよかったのか。
そんな簡単に気づけたら世話ねえって話。
一記。
火曜水曜がバイト休み。
水曜は大学に行くとして、火曜はまるっと一日オフ。
髪の毛切りに行くつもりなのはいいけど、店やってない希ガス。
そして明日も明後日も雨。
木曜日から晴れる。
どうしてくれるんだこの天気は、と思うけれど仕方ないな。
来週まで我慢しよう。うん。
一記。
あーあーあー。
無印の、ポテトにかけるふりかけがすげえうめえ。
ばーい。
まりあほりっく 六巻より抜粋。
一記。
昼のバイトで、だいぶこう、疲れてる状態で、劇団バビューンの写真撮影に向かいました。
そうそう、夏のあたりに、劇団バビューンの大道具を手伝うことになりました。
って書いた気がするなあ。
娘がひっぱっていくという流れらしい上に、こう、人が多いなあとか思いつつ。
今日は一部の面子の写真撮影に参加してきました。
その後、中央で台本の印刷ってことで、中央に向かって。
で、俺、現役の演劇部の手伝いしてたんだけど、何でだろう。
別に俺だけじゃないけど、俺らいらんかったことないか?
という疑惑が浮上するも、まあ、暇をもてあますよりはいいかなってのと、まあ、手伝うことで奴らのためになるならいいかなと。
つっても、そんなめちゃくちゃ仲のいい後輩は、現役の演劇部員にはいないのが事実。
一記。
まあ、最初の方だから、なのかもしれないけど気になった点を。
ここで書いたことが次回以降に反映されるかってのは、、ここを娘が見ないことには、反映されないわけで。
箇条書きで。独り言のように。寧ろ独り言。
・最初に全員に指示を出さないので、どうしても暇をもてあます人たちが出てくる。
・全員に話が伝わってない。
とりあえず、今日思ったのはこれだけかな。
やっぱり言ったほうがいいのかな、様子見たほうがいいのかな。
まあ後者で。
どう転ぶかなあ。
俺は俺で忙しいから、本当に暇な時に手伝うしかねえんだけどなあ。
暇だといいな。
一記。
そして、何かを書こうと思うのにいつも忘れてしまう。
笑顔がどうのこうのって言おうと思ったんだけどなあ。
まあ、俺が笑ってれば、とりあえずは、な。
楽しいように、面白いようになるな。
ばーい。
真庭語 より抜粋。
一記。
続き出ないのかな、真庭語。
そうだ、兄弟に戯言の続きを貸そうと思ってこないだ持って行かなかったのと、そういやその後電話したから、えーっと、もうひと月ぐらい前のことになるのかそうか。
あいつ帰って来てからまた会う約束とりつけよう。
ミクのCD届きました。
sasakure.UKの、ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?です。
知ってる曲が、思ったほか少ないのは仕様。
いやでも俺の場合、聞きたい曲が一曲でもあるってんなら、全然そういうのお構いなしに音源を手に入れようとするわけで。
周りの話じゃ、知ってる曲一曲しかねえよ、とかだと買わないっていう話ばっかりで。
それはまあ、人の感覚によるもんだと思っているからいいけど。
一記。
明日のバイト朝早い。
つっても、十時半。十時に起きるとギリギリ。
がんばるか。
そうそう、そう言えば明日の夕方の話。
山田氏の家にでも行くか、と思っていたのだが、よく考えたら娘からの呼び出しがあったのを思い出した。
あぶねー、すっぽかすとこだった。
一記。
で、CD聞きながら日記書いてるわけで。
曲目に、カムパネルラと、マリィの世界ってあって、ちょっとどきっとした。
何だろうこの、言いえぬ感じは。
流石、発売当日に売り切れたCDだけのことはあるなあ、と。
そんぐらいすげえってことなんだろうなあ。という言い回しをよく使う。
一記。
それから。
もうだいぶ長いことやってるけど、どうなんだろう実際。
段々と文体もだらけてきているし、内容も無理やり出しているような感じがしないでもない。
果たして俺の書く話は本当に面白いのだろうか。
何もしないまま、気がついたら三月だった。
これはいいことなのか、悪いことなのか。
何もしないことが、というわけではない。
何も行動を起こさなかったことに対する、謂わば糾弾である。
何度も何度も、本当にこれでいいのかと自問自答した。
人がそう言ったから、そうしたのだと言えば簡単だ。俺のせいじゃない、誰かがそう言ったからと、人のせいにできる。
それは嫌だ。
でも、おとなしく話を聞いていただけの俺が何を言えるかなんて、わかるわけがない。
二十三まで、後ひと月だ。
思えば近年、いい目をみれなかった自分自身に、どうにかいい目を見せてやりたい。
でもだからって、何をどうすればいいかってわからないんだよねー。
攻め込まないのに、何を誇るか、かなあ。
一記。
本当に、気がついたら三月だった。
とりあえず、飯のことをどうするかだなあ。
三月入っちゃったんだよなあ。
とりあえず連絡しよう。
とりあえず、ほら。
そうなったもんは、もう仕方ないよなあ。
ここまで来たなら走り出したいよなあ、もっと。
って書くのはいいんだけど、後から見直して、何を言っているんだろうこいつはっていうぐらいに黒歴史っぽくなるから嫌だ。
感情に任せて書くのが一番楽だけど、後が恥ずかしい。
そんな感じ!
ばーい。
あ。鬼岩行きたい。