真庭語 より抜粋。
一記。
続き出ないのかな、真庭語。
そうだ、兄弟に戯言の続きを貸そうと思ってこないだ持って行かなかったのと、そういやその後電話したから、えーっと、もうひと月ぐらい前のことになるのかそうか。
あいつ帰って来てからまた会う約束とりつけよう。
ミクのCD届きました。
sasakure.UKの、ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?です。
知ってる曲が、思ったほか少ないのは仕様。
いやでも俺の場合、聞きたい曲が一曲でもあるってんなら、全然そういうのお構いなしに音源を手に入れようとするわけで。
周りの話じゃ、知ってる曲一曲しかねえよ、とかだと買わないっていう話ばっかりで。
それはまあ、人の感覚によるもんだと思っているからいいけど。
一記。
明日のバイト朝早い。
つっても、十時半。十時に起きるとギリギリ。
がんばるか。
そうそう、そう言えば明日の夕方の話。
山田氏の家にでも行くか、と思っていたのだが、よく考えたら娘からの呼び出しがあったのを思い出した。
あぶねー、すっぽかすとこだった。
一記。
で、CD聞きながら日記書いてるわけで。
曲目に、カムパネルラと、マリィの世界ってあって、ちょっとどきっとした。
何だろうこの、言いえぬ感じは。
流石、発売当日に売り切れたCDだけのことはあるなあ、と。
そんぐらいすげえってことなんだろうなあ。という言い回しをよく使う。
一記。
それから。
もうだいぶ長いことやってるけど、どうなんだろう実際。
段々と文体もだらけてきているし、内容も無理やり出しているような感じがしないでもない。
果たして俺の書く話は本当に面白いのだろうか。
何もしないまま、気がついたら三月だった。
これはいいことなのか、悪いことなのか。
何もしないことが、というわけではない。
何も行動を起こさなかったことに対する、謂わば糾弾である。
何度も何度も、本当にこれでいいのかと自問自答した。
人がそう言ったから、そうしたのだと言えば簡単だ。俺のせいじゃない、誰かがそう言ったからと、人のせいにできる。
それは嫌だ。
でも、おとなしく話を聞いていただけの俺が何を言えるかなんて、わかるわけがない。
二十三まで、後ひと月だ。
思えば近年、いい目をみれなかった自分自身に、どうにかいい目を見せてやりたい。
でもだからって、何をどうすればいいかってわからないんだよねー。
攻め込まないのに、何を誇るか、かなあ。
一記。
本当に、気がついたら三月だった。
とりあえず、飯のことをどうするかだなあ。
三月入っちゃったんだよなあ。
とりあえず連絡しよう。
とりあえず、ほら。
そうなったもんは、もう仕方ないよなあ。
ここまで来たなら走り出したいよなあ、もっと。
って書くのはいいんだけど、後から見直して、何を言っているんだろうこいつはっていうぐらいに黒歴史っぽくなるから嫌だ。
感情に任せて書くのが一番楽だけど、後が恥ずかしい。
そんな感じ!
ばーい。
あ。鬼岩行きたい。
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