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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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そうやって、僕達は歩んできた。

重度の、記憶障害です。

医者にはそう言われたらしい。

皮肉にも、あたしはそんなに気にならなかった。

あたしの両親(自称。あたしの記憶にはこの二人はいない。しかし、父と母が誰だったのかも思い出せない。)が、嘆いている。

あたしは気にならないのに。

警察の人がやってきた。

あたしが何かしたっていうのかしら。

そう思い、おもいきってたずねてみた。

警察の人は、何だかもごもごと口の中で言うが、聞こえない。

終いにはだまりこんでしまった。

きっと、いわれのないことなのだろう。

だから、あたしが罪に問われる必要なんてないのだ。

両親が、警察の人に頭を下げている。

なぜだろう、泣いている。

あたしの記憶には無い何かが、疼いたような気がしないでもない。

気のせいといえば、気のせいかもしれない。

そういえば、警察の人に見せられた男の子の写真。

どこかで見たような感じがする。

どこだったか、思い出せない。

名前はなんと言っていたか。

 

篠倉京耶、と言っていた。

篠蔵京耶。

篠蔵。京耶?。

 

どこかで聞いた気がする。

 

ダメだ。頭が痛くて思い出す気にならない。

あたしは少し眠ることにした。

次に目を覚ました時。

あたしはあたしでいられるのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                   おはようございます。

が、きっと正しい挨拶。

今日もとい昨日の夜から、てゃwのうちに行ってました。

で、ブードラやってだらだらしてました。

そしたら、フリースクールの先輩から電話がかかってきて、会うことに。

いや、今回は前回の二人を含めて五人。

久々でした。

 

最近、ちょくちょく冒頭に書いている話。

何日か前のやつからの続きです。

よろしければ、ご感想など、コメントにお願いします。

 

と、眠いから今日はこの辺で。

また聞いてくれればこの話はゆっくりとしますよ。

再見。

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あたしが目を覚ましたのは、翌日のことだった。

気がつけば、白い天井にベッドと小さな棚がひとつだけある、殺風景な部屋。

服も、見たこと無いものを着せられている。

どこかで見た覚えがある。

そうだ。

ここは病院だ。

右腕に、点滴のチューブがつながっていた。

それほどあたしは眠っていたのだろうか。

いや、そんなはずはないような気がする。

何をしていたか思い出そうとすると、頭が痛くなってくる。

無理に思い出すのも危なそうだ。

そもそも、あたしの名前はなんだったろうか。

思い出せない。

ふと枕元に、花束が置いてあることに気付く。

朝倉観月様―。

 

観月?

 

誰のことだろう。

 

思い出せない。

 

 

一記。

こんばん。

今日は何をしたかって。

クラッチレバーをとっかえてもらったのとか。

ああ、眠くて書けない。

後よろしく!

 

再見

もう二度と目を覚ますことは無く。

そのまま俺は、帰らぬ人となってしまったらしい。

一向にこの悪夢から覚める気配は無い。

刺された瞬間から、意識が遠のいていく間だけが、ひたすら繰り返される。

見えていなかったはずの状況も、見えてしまった。

彼女――朝倉観月は、俺の背中に包丁を刺していた。

大きさからいって、料理用だろうか。

刺さった場所もさることながら、俺の体力共に限界に達していたことも折り重なってあえなく死亡。

即死ではなかったはずだ。

痛みを感じている時間が長く思えたからだ。

観月は、なぜ俺を刺したのだろうか。

考えたって仕方の無いことだ。

俺はもう、死んでしまったのだから。

 

こんばんわ。

一記。

 

今日はバイト後にミスドとか。

一時間ぐらい寝て、そして、ガッコで。

原付を横倒しにしてしまい。

 

クラッチレバー破損。

 

で、春日井に戻ってから山田氏に連絡。

溶接してもらうも、亜アルミだからダメとのこと。

明日つけてくれると言ってくれたので、彼には感謝。

 

ガッコ。

バスケ部の部活にちょろっと混ざってきた。

混ざったというほどのことはしていないけども。

 

で、エッショにこないだのことをちょろっと聴かれて。

でも、まだ完全じゃなくて俺は。

そこに戻ろうとする度に、思い出す。

写真を見ても、少なからず思い出すから、重症だ。

 

もう、中央高校なしじゃ生きていけない身体になっちゃったのかな。

いや、中央高校と言うよりも、みんながいる、場所、か。

恐れることはないのにな。

でも、会う回数が減っていくって、考えるだけで。

ひどくいたたまれなくなる。

 

死ぬまで一緒、なんて。

きっと、あまり考えられないんだろうな。

やだな。

 

もう考えることないから寝ます。

お疲れ様です。

再見

そして彼女はこう言ったのさ。「次は、彼方を殺してあげる」ってね。

その途端、電話が切れた。

何なんだと思いながら、受話器をあった場所に戻す。

振り向こうとして、背後に誰かがいることに気付く。

このまま振り返ったらまずい。

直感した。

「何で、気付いちゃったのかな、今更」

疑問が頭に浮かぶより早く、背中に激痛を感じた。

「え・・・?」

熱い何かが背中をたれていく感触がわかる。

「気付かなかったら、殺すなんてことしなかったのに」

彼女は悲しそうに言った。

倒れながら、一瞬だけ見えた彼女の表情。

笑っていた。まるで、悪魔のような笑みを、浮かべながら。

 

こんばんわ。

一記。

今日は、昼過ぎに起床。

山田氏とにりんかんに行って、原付のメンテの方法を教わる。

 

で、一部にはわかる、落合公園に行ってきました。

で、釣りをしてきたのです。

手釣りです。

方法はいたって簡単。

ラインを3m〜5mぐらいの長さに切る。

先端に、餌釣り用の針と重り(ガンダマでよい)をつける。

浮きもあるとベスト。

餌をつけて、投擲。

後は釣れるのを待つだけ。

ただ、この方法は、難点がありまして。

どんなに遠くとも、岸から3m〜5mぐらいの距離にしか飛ばせません。

しかも、浮きがついているので、その分マイナスです。

ただ、はっきり言ってこれは面白い。

これでブルーギルを数え切れないほど釣った記憶があります。(一日で)

何より、手で直接糸を持っているので、どれだけの力がかかっているのかもわかりますしね。

で、釣果。

航→十?匹&15cmぐらいのバス

山田氏→五匹ほど。

俺→二匹。

山田氏は、途中で針をもっていかれたので、断念。

俺は最後の方で二匹。

航は始めから終わりまで、ばっかばっか釣ってやがった。

話にならんべ・・・

 

とまあ、そんな感じで楽しかった一日。

コメントにレスをつけようにも、だるいのでパス。

 

夜、花火をやったけども、特に大したことはなかったので終了。

では。

再見。

僕と君が奏でた、あの音をもう一度。

いつまでも、変わらない友情を。僕と君との協奏曲。

 

うっす。

昨日はサボりました。

ごめんなさい。

 

今日は、半徹夜状態で仕事しました。

ええ、何だか消したい記憶ができたのですが。

すぐに忘れると思うので放置。

 

朝七時、眠々打破を飲用。

十一時、リポビタンDを飲用。

何とか持ちこたえるも、バイト終了後、五時ごろにダウン。

そのまま眠り、八時過ぎに起床。

夕飯後、クロトリを始める。しかし、マップが見えないので断念。

結局、前回プレイ時と同じ場所でとどまることに。

 

今日はこの後、てゃwの家に行く予定。

ただ、本人から連絡なし。

でも押しかける。

というか、移動手段であるもつさんからも連絡がない。

 

では。

ひぐらし見つつ待つことにします。

再見。

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