そのまま俺は、帰らぬ人となってしまったらしい。
一向にこの悪夢から覚める気配は無い。
刺された瞬間から、意識が遠のいていく間だけが、ひたすら繰り返される。
見えていなかったはずの状況も、見えてしまった。
彼女――朝倉観月は、俺の背中に包丁を刺していた。
大きさからいって、料理用だろうか。
刺さった場所もさることながら、俺の体力共に限界に達していたことも折り重なってあえなく死亡。
即死ではなかったはずだ。
痛みを感じている時間が長く思えたからだ。
観月は、なぜ俺を刺したのだろうか。
考えたって仕方の無いことだ。
俺はもう、死んでしまったのだから。
こんばんわ。
一記。
今日はバイト後にミスドとか。
一時間ぐらい寝て、そして、ガッコで。
原付を横倒しにしてしまい。
クラッチレバー破損。
で、春日井に戻ってから山田氏に連絡。
溶接してもらうも、亜アルミだからダメとのこと。
明日つけてくれると言ってくれたので、彼には感謝。
ガッコ。
バスケ部の部活にちょろっと混ざってきた。
混ざったというほどのことはしていないけども。
で、エッショにこないだのことをちょろっと聴かれて。
でも、まだ完全じゃなくて俺は。
そこに戻ろうとする度に、思い出す。
写真を見ても、少なからず思い出すから、重症だ。
もう、中央高校なしじゃ生きていけない身体になっちゃったのかな。
いや、中央高校と言うよりも、みんながいる、場所、か。
恐れることはないのにな。
でも、会う回数が減っていくって、考えるだけで。
ひどくいたたまれなくなる。
死ぬまで一緒、なんて。
きっと、あまり考えられないんだろうな。
やだな。
もう考えることないから寝ます。
お疲れ様です。
再見
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