アイアンメイデンの曲からタイトルを拝借。
最初に聞いた、メイデンのアルバムは、ROCKINRIO。
中三の時に借りた記憶がある。
その当時、俺の中のROCKってのは、Xと黒夢でできてて。
そこに現れた、へヴィメタルというジャンル。
いやー、衝撃だったね。
そんな彼らの曲を、陰陽座はカバーしたことがある。
それがタイトルと同名の曲だ。
色々といい曲はあったけど、多分これが一番好きかも。
あ、RUNTOTHEHILLSとかも大好きだ。
で、今日もバビバビやってきたぜ!
あまりあがっていないように見せかけて、実は内面のテンションは高い俺。
でも、二秒で終わりだっっていう場面はなかった。
そういや、ガッコ行くときの電車で、織姫よぞらたんによく似た人と一緒になったけど。
あれはなんだったのかなー?
名乗る必要はない。
最近思ふこと(考えていること)。
近未来が舞台です。
どんぐらいってーとl、2012年ぐらい。
日本国内で起こる内乱。
その原因が、2007年に起こったある事件そ発端としている。
その事件とは――某国の実験兵器の輸送中、輸送機が日本上空で原因不明の爆発を遂げる――というものだった。
それは、予め日本を狙っていたという話もある。
それは、たまたま某国が撃墜したという話もある。
その兵器が四散、日本の一部に降り注いだ。
まずは東京から。
そこを中心に、空気感染で広まっていく奇病。
それは北へ南へ、東へ西へと伝わっていった。
生き残ったのは、30代以下の俗にいう若者達と、山の奥底に潜み住む仙人と呼ばれる類の者達だけ。
それ以外の日本人は死んでいった。
国の中枢を牛耳っていた権限のある大人たちも、見事にいなくなった。
そして、それと同時に現れた人の形を成さぬ化け物。
それらに対抗するべく、人が選んだ道は、戦。
彼らは、日夜増え続ける化け物に、無抵抗のまま殺されてしまうような真似をするような人種ではない。
そこで、それまでとは比べ物にならないほどの発展を遂げた機械文明。
科学面での、偉大なる発展は、他のどの国よりも素晴らしいものがあった。
他の国は助けにこないのか。
誰もが思うその疑問に、簡潔明瞭に答える言葉があった。
前門の虎 後門の狼。
多少なれど、意味は違うが、逆の発想をしてみればなんら問題はない。
まず、日本国内の至る所に壁が出現。
周りの海には、大渦がたちこめて、船で出ようものならどんな頑丈な船でも一撃で大破してしまう。
ならば空路はどうか。
空には、龍とも鳥ともつかぬ化け物がその大いなる翼で翔け巡っている。
地上に蔓延る化け物のその異形と言ったら、何とすさまじいことか。
鬼のようであれ、姿かたちは人の形であれ。
まるで、図画百鬼夜行のようでもある。
進入すらできない国に、わざわざ助けにはいるような国はないのだ。
そんな日本を救うために、一部の仙人たちが総力を結集して作り上げた施設があった。
神人(こうと)と呼ばれる不思議な力を持つ者達を集め、特殊部隊を結成する組織。
彼らが日本を救う鍵になると、仙人達は言った。
日本中から集められた神人の中から、一際力の強い者を指揮者にし、小隊を組み、送り出す。
まるで、来るべき次の戦争の為に人間兵器を作り上げて、実験台にでもしているかのようでもあった。
自衛隊は、独自の組織を作り上げ、一般人から総力を結集した。
お互いに、協力しあうという名目こそあるものの、その殆どが守られていない状態。
そんな中、20代半ばを迎えた者達の中に、戦士としての力を目覚めさせた者がいた…。
とかいうお話。
ちょっと、素敵じゃないかしら。
とか思っている。
まあ、結局難しいんだけどな。
とりあえず、眠いので寝ます。
ライドン!!ぬ!
無題
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