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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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たびだちのうたをうたおう

一週間ぐらい、ここを空けます。
ちびっこフォーク、メシア、コメントのレスありがとう。
おかげで、パンクしかけだった頭が塞がったっぽいです。
ちょっと、考えを改めようと思ったので暫くは更新はないです。
ただ、まだまだ突っ込み説教の類は受け付けまくりなんで。
何かあってもなくてもどうぞ。

それじゃあ、また。
行ってきます。

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根こそぎでラジカルな物語

まだ少し、このタイトルにするのは早いだろうけれど。
でも、今でいいかとも思う。

さあ。
終わりの物語を始めよう。

幾分、この生活の気だるさに嫌気がさしてくるところだから、もうちょっとだけ、落ち着いていこう。
すっかり、前のブログに比べれば、閲覧数は減っている。
今じゃあ、一日に、十人いるかいないかだ。
何でだ?いや、ただ単に、前の某○プログの方は、結構な数の利用者がいたわけで。
何でこっちにしたかって、そりゃあお前さん、向こうはなんかつながらない時のあれが、ほんとに否だったんですよ。
すげえ、あのつながらなさは勘弁して欲しかった。

よければ、いつか終わるこの物語を、一緒に見てくれないか?
誰かが辛い時、自分が、そいつの役に立てないってのが、悔しくて。
寧ろ、少しでも、こちらに声をかけてくれるんだったら、俺はまだまだ、此処にいてもいいんじゃないかって思う。
一緒に、終わりを見てくれないか?物語の終わりを。
大丈夫、此処には、紅茶だって、珈琲だってある。コーラだって、お茶だってあるよ。
お茶菓子も、望むなら用意しよう。
だから。
終わりを、見届けていかないか?

本当の終わりはどこにあるか。

ぶっちゃけよう。
今日もぶっちゃけよう。
矛盾をしつつも、開くこの口が、思っていることを語るこの日記。
突っ込み征裁、意見に説教。
何でもくれよ。強欲で結構、その分物怖じする時はすごいするから。
言いたいことも、言えないことも、言ってしまったり言わなかったり。
無防備、極まりなく。誰かに相手をしてほしくてたまらない。
偉そうなことを言い出すような日も、下手に出るような日も。
それでも、なお、此処に居続ける一記。

俺が服を買いに行くのは、単なるオサレの為だけではなく、自分を飾る=強く見せる為。
何かしら、自分をよく見せようとする自分を、どうと思ったことはない。
常に、くだらないなあと思うような人間でもない。
不確定。な自分がいる。此処に。

他愛もないことなら、軽くいつもの気持ちで、コメントがつけられる。
人の日記は、見るもんじゃあないと。最近は思う。
考えさせられる。考えるようにしてこなかった。
考えることから逃げてきた。きっと考えても無駄だと思っていたのかもしれない。
どうか知らないが。自己分析のつもりも何もない。
さて。くだらねえことばっか書いてねえで、な。
難しいことを言っているつもりもない。

今日、かけている曲は、久々の、マイミュージックフォルダ全曲。
プレイリストに、3532曲も表示されている。どっかの某暁兄さんよりは曲数は多いのか?
でも、重複してるのもあるから何とも居えないけれどね。
悩む時期なのか。いや、常に悩んでいるような時期なのか。
どうかな。どうなんだろうかな。

書きたいこと書けてりゃ、多分幸せなんでしょうけども。
そういうわけにもいかんのです。
哲学、本当は嫌いです。
考えなくてもいいんじゃないかと、今まで思ってました。
今も、これからもきっとその考えでいくんだろうと思います。
ただ、其処で、見限られたくなかったから。
其処で回せるだけの頭で、考えを捻り出します。
嫌われたくねーよ。ちくしょう。
ほっとかれたくねーの。

ビジネス書、今までに読むような機会がなかったから、そのページを開くのが億劫です。
何が書いてあるとしても、読もうと思った本以外は読めないです。
物書きの真似っ子をしてても、所詮どうなるってこともないのだよ。
ただ、書きたいから書いてるだけの話。
不安っちゃー不安かも。うん。

大学のこと、なんですけどね。
不安ですよ、ものっそい。
勉強ついていけるかなーっていう、ね。
其処だけっぽい。あれ、考えてみるとそれだけっぽい。
うわー。うん。
だったら、勉強を今からでもすれば遅くない。とは思わない。
いや、だって、する気ないしな。
いいよ、何とかなる。
なるようになるさ。

で、なるようになったらこうなった、と。
…何ともまあ。
そんなこんなで生きてきた俺が、こんな風になって。

いいんかな、これで。

誰からも愛されるような奴が、羨ましい。
それはそれは、自分が誰をも愛そうとしないから、其処に行けないのであって。
そいつのせいではないのにね。
でも、羨ましくて、たまに憎くて。
そんなことをたまに考えながら生きています。




書いててネタ切れになりました。
よくわからないだろうけど、うん。
此処まで読んでくださって、ありがとう。
何がしたいのか、よくわからないだろうけど。
でも。
読んでくださって、ありがとう。

また、何かあったら呼んでください。
いける限り、いってみようと思います。

再見。

『燃え盛る 女神』



※異端寓話、続きです。※
※今日の日記は、一つ前です。※






退屈な日々に、嫌気が差しました。
目の前にいた異形に向かっていったのは、とりあえずの退屈しのぎだったのでしょう。
案の定、捕まりました。
大した力もないのに、僕は何をしているのでしょうか。
まさかこいつらに勝てるとでも思ったのでしょうか。
いえ、本当に退屈しのぎだったのです。

運がよければ、捕まっても死ぬなんてことはないそうです。
悪ければ、その場で捕食されると聞いていました。
果たして、捕まったのは本当に運がよかったのかどうかさえ、人に聞くことすらかないません。 奴らの巣は、薄暗くて寒々しいところでした。
昔の映画で、似たようなものがあったのを記憶しています。
吊されている状態です。

ただ、目の前に卵があるとかいうのとは違い、がらんとした部屋のようです。
大きさとしては小学校の教室ぐらいの広さでしょうか。
少し大きめの穴が部屋の真ん中に空いているみたいです。
その穴からは、時折人とも獣ともつかぬ、断末魔の叫び声があがります。
それを聞くと、とてつもなく恐ろしく感じるのです。
まるで。
人ではない何かがいるのではないかと。
辛うじて僕の精神は平静を保っています。 食事は、与えられるどころか運んでくる様子すらありません。
そのかわりに、体中に針のついたチューブのようなものがさされています。
空腹感は募り、満腹感が得られることはない。 …不思議と、断末魔の叫び声が気にならなくなったのは四日目を過ぎたころでしょうか。 寧ろ、聞こえてこないと退屈で仕方がないのです。
否、生きていることを実感できないとでも言いましょうか。
此処で、生きているというのも何ですが。
次第に五感は失われつつあるようです。
今気付いたのですが、日に何度かは暗闇が此処を覆い隠し、視覚が閉ざされます。
更に言えば悲しいことに、段々と視覚が衰えつつあるようです。 代わりに、聴覚が発達したような気がします。
話には聞いたことがあるのですが、まさかここまでとは思いませんでした。
ものが見えない代わりに、遠くの音まで聞こえる。
これは何ということでしょうか。
腹が減ることもない。
喰うものがないが、どうやら栄養は体を這うチューブから入れられているらしい。 感覚で、感覚だけで見える。
視覚機能は既に停止しているはずなのに、見える。 七日目のことだった。 今日で何日目か、数えていない。 ただ、すごく気分がいい。夢でも見ているのか。現状は変わらないが、気分がいい。 いつ朝が来て夜が来るのかも感覚でわかってきた。身体の自由が聞くようになった。素晴らしい、身体が軽い。うまく、動く。
「起きろ、そこの愚弟」
声をかけられ、顔をあげると、其処には見たことのない――
「Göttin, die hell brennt,がお待ちだ」
にたぁと笑う、その仕草。
姿かたちは人と同じ、だが、幾つかの点で違うところが見受けられる。
異様に長い手足に、身体の表面をうろこ状の組織で覆われており、ぬめって光っている。




その手足には、指の間にどこか魚類を思わせるような、水掻きがついていて。
髪は、赤く、紅く鈍い光沢を放ち。





























首元には、鰓のような器官まで備えられている。
「あんた…何者だ」
「オレか?」




ソイツは言いながら、僕の身体を支える粘膜から、その腕で僕を切り離す。
それを予期していなかった僕は、そのまま堕ちる。
「オレは、Das geschlachtete。名を」
それは、まるで。

「筑嶋蟋蟀」




人の形をした、Variantのものどもへの。
鎮魂歌。

始まり。



「手前の名は?」


「僕、の名前は」

「飯月、カヤ」


始まり。始まり。

つづく。


一人、ミュージー祭り。

朝からもう、することねえからって。
一日中PC三昧でした。

こんばんわ。
一記。

今日は、昨日、七時に寝て、朝八時に起きるという、おかしな生活に片足を突っ込みつつgdgdしていました。
つい、つい出来心でして。
ええ、眠ってしまったんです。
二回起きたけど、寝ました。

ってーか、音ゲーしにいきたい。
金はない。

いつものことだ。

ガッコ行けば、それなりに時間はつぶせるんだけどね。
まあ、定期ないから行けない。
片道の代金が高いんだよ。
っていう。ね。

コメントにレス
放置してたなそういえば。

toショッキングピンクM

うん、妄想でした。
釣られてくれてありがてう☆
今度なんかお詫びします…。

toニット

おお、さすが歴戦の勇者。
あれは、うん。
まさかそんなに反響があるとは思わなかったんだよ。
うん。
ごめんなさいorz
お詫びに、あの時のやつ、ここにリンクはっときますね
…今見なおしたけど、これはねえな俺。
とか思った!

toエッショ
うん、そんないいことはない。
きっとこの先、ない。
いや、今までもなかったけどさ。
まあ、ね。そういうもんだよね。
ってよく思う。




さあて。
今日も戯言行ってみようか。

続き更新します。
ちょっと、舞台は離れるけど。


じゃーね。

俺、さ。そろそろ、真実ってのを知りたいんだよね。

でもね。
だあれも、教えてくれる人はいなんだよ。
これから先、ずうーっと。
教えてくれる人もいなければ、わかる日も来ないって思っているよ。
それぐらい。
それぐらい。

わかっているはずだったのになあ。
人の言葉は、人を、生かすか殺すか。
の二択。
だってことも。
突き詰めれば、の話だけどね。
突き詰めれば、ってことだよね。


ふう。

さて、こんばんわ。
一記。

今日は瀬戸まで行ってきました。
で、某青年に会うために、待ち合わせをしたんですが。

そこに着いて、すぐのことです。
なんか、パトカーが止まっているんですよ。
その向こうには、なんか、自転車のとこで声をかけられている全体的に黒っぽい服装の人。
どこかで見たことあるなあって、思ったらですね。

サウスだったんですよ。
その意外な、意外すぎる登場の仕方に乾杯。
思わず大爆笑してしまいました。
ええ。とても可笑しかったのです。

その後、色々とお話して、30分ぐらい?かな。
で、お別れしました。

それと、今日久々にギタドラしてきました。
隣でギタしてる中学生ぐらい?のおねーちゃんが、やけに俺のやる曲を選曲してくるのが面白かったw
まあ、二曲目で、相手が選んだ繚乱ヒットチャートを真似た俺がいかんでのすが。


眠いので、一旦寝て、目を覚ました時に更新しようと思い。
七時から、寝てました。
途中二回ぐらい起きたけど。でも。
眠かったので、今の今まで放置でした。
おはようございます。

一記。
今日は暖かい日になりそうですか?

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