「カムパネルラを殺したのは僕だ」
少年一人、少女が一人、大人の男と女が一人ずつ。
丘の上の、夜景が綺麗な場所で、少女が告白したのはまさしくそれだった。
「そんな、まさかお前が」
「カムパネルラは僕にとって、本来あるべき姿だったと思っているんだ」
少年の問いかけるような言葉に返すことをせずに少女は続ける。
「まるで、本当の僕がそこにいるかのような気分だった」
少女はくるりと、月明かりの下でまわる。
風が吹いて彼女の長い髪とスカートを揺らした。
細い線をした身体は、おとされた月明かりに影をとられる。
「自分を殺したも、同然だ」
少女の瞳は紅い。紅く、染まっている。
「じゃあ、君は、自分が二人と存在してはならないからと言う理由であの子を殺したって言うのか!」
男が怒鳴った。
「違うよ、そうじゃない。僕は、カムパネルラ自身は僕の本来あるべき姿だと思っていたから殺したんだ」
だから、殺したんだ。
「さよなら、諸君。僕はこのまま逃げさせてもらう」
そういって、彼女は丘から飛び降りた。
満面の笑みで、彼女は落ちていった。
丘の向こう側は、急な傾斜のある斜面で。
ゴツゴツとした岩肌が露出していた。
誰もが呆気にとられていた。
少年も、男も、女も。
見ているだけしかできなかった。
落ちていく少女を見ているだけしか。
今日は飲み会。
一記。
店の一部の面子と飲み会。
七時開始、一時半終了。
詳細は語らず。
一記。
酔ってはいない。
ばーい。
墓地とか霊園の側で事故してるの見ると、ちょっと、オカルトだなって思うよね。
一記。
不謹慎だなとは思いつつも、そっちに思考がいってしまうオカルト好きでございます。
昨日は航サンの懇談会に行ってまいりました。
久々に中央に出没したので、何かあるかとおもえば特に何もなく。
演劇部の連中に絡まれたぐらい…!
航サンはなんか優秀だそうなので、特に問題なし。
んで、亀井大先生と会話して帰宅。
夕飯は、店の系列の街かど屋上飯田店でいただきました。
おろしとんかつ定食うまー。
一記。
パソコンあると楽ね。
何でも情報が手に入る。
今日は大学、帰宅、後におでかけ。
おでかけは、ふりーすくーる時代の後輩の家に借りていた最終兵器彼女を返しに行ったってこと。
いや懐かしい。
で、うちによくくるMも呼んで遊んで、日付が変わってから帰宅。
さっきまで三人でモンハンしてたところ。
一記。
七月も半分終わり。
さて、どうしたもんかな。
あー、そうそう。
大型二輪、取りにいけることになりました。
バイクは何にするかは決定。
とりあえず、免許を取りに行くために、予定を調整しなきゃいけないってのがある。
どうなるかなー。
一記。
今更、シラバスを読み耽る。なんだかんだ書いてあって面白いと個人的に思う。敬愛する花井センセのページは、そう特に変わったことは書いておらなんだ。
いぶかしむ。怪訝な表情、高圧的ともとれる態度、ものの言い方。
戦争前なら不敬罪で逮捕されてもおかしくないようなセンセの考え方に、ある意味で斬新すぎると思わざるを得ない。
珍しいと、思った。
ここまで物事をはっきりと言うセンセは見たことがない。いや、見てきたんだろうけど、何かが違う。
あまり物騒な発言をしない、という意味で違うのだ。花井センセは、ほかの教授たちが言わないことを言う。
「講義でこういうことを言ったらだめですよ」
「あまりこういうことは言わないでください」
と、注意されることも、平気で言う。
何故かというと、法の上で表現の自由が定められているからである。
これに則って言えば、大学生には批判する能力がある、それによって教授の自由(ここで言う教授の自由というのは、教えることの教授である)があり、更に表現の自由もある。
よって、彼は本音を出して講義をするのである。
と、まあそれはおいといて。
さて、寝よう。
明日も大学だ…。
ばーい。
あーあー。
らしくねえ。
一記。
二日もだれてりゃ、飽きるってもんだ。
一記。
OK。
とりあえず、復活。
ってか、ガソリンたけえ。
オイル入れる金すらねえ。
つか暑い。
今ストライクウィッチーズ見てる。
なんだこのアニメは!
カオスすぎるwwwwwww
あーあー。
ええと、心配かけてすみませんでした。
生きてます。
とりあえず、土曜日のは何があれかわからんので放置。
チェーホフが言ってたんだ。