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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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多分あれは 見たことがある 多分あれは きっと――

「あなたは永遠の司祭である、と主はちかって悔いない」といわれたお方の誓いがある。



目を瞑れば何もかもが目の前から消えていく。それは、当たり前のことではあるが、誰もそれには気づかない。



一記。

今日はBBQでした!

の、報告をしようと思っていたのではありますが、わたくし欠席していたので他の話をば。

朝起きて、山田氏にメール。
とりあえず航のバイクの話をして、山田氏が家に来た。
メンテから買い物を済ませて、とりあえず一服。
gooバイクを読んでいた山田氏が一言。

山「KATANAでいいのあんじゃん」

俺「え、まじか」

山「ああ、これな」

山「この距離でこの値段はそうそうないぜ」

俺「ほー」

しばらくおいて。

山「あ、XELVISあんじゃん」

俺「ん?」

話を聞いた結果。

俺「見に行こうぜw」

山「え!?今から?俺疲れた…」

とかいう山田氏を丸め込んで、いざバイク屋。
まずKATANAを見に行くことに。

山「KATANA見に来たんだけど!」

おっさん「あー、昨日売れちゃったんだわー」

俺・山「!?」

何でもちょうど昨日売れちゃったらしい。
とりあえず実車はあったので音を聞かせてもらうことに。

お「いい音なんだわー」

セルを押して、アクセルを回す。





ああ、これは。












世界が変わる。
今までに耳にしたことのない音。
透き通った、清流のようなそんな。




俺「…」

山「いい音だな」

山田氏が惚れそうになるぐらいの。

俺が絶句するぐらいのいい音だった。




そんなKATANAは昨日買われて、俺たちは店を後にした。



XELVIS。
以前からほしかったバイク。

結構状態はよくて、距離も全然。
話を聞いて、色々と考えが煮詰まる前に。
俺「ちょっと家のほうに連絡して相談します」





閑話休題。

今日で、私が応援している成田エコ氏の個展「七分半の夢」が幕を閉じました。みなさま行かれましたか?私は二回足を運びました。
今日は一日中山田氏とバイク関連のことをしていたので、行くことはできませんでした。最終的にはどないな感じになったのかがとても気になります。
あの場所が気に入ってしまって、きっとこれからも通うことになりそうで。俺は楽しみで仕方ない。本当、あそこはまだみてないものがいっぱいあるし。

「七分半の夢」開催期間中に、私は二度足を運びました。時間やお金があっても、こういった個展というものには二度は行かないものなのですが、それ程に気に入ってしまったのでしょう。あの場所も、あの個展も、あの景色も雰囲気も!
私には何もかもが新鮮であった!

長いように感じはしたけれど。意外にも短くて。
成田氏の友人の方々も様々なお方がみえていました。成田氏が素敵だからこそ、周りにあれだけの素敵な方々が集まってくるのでしょう。



次は日泰寺見に行かなきゃ。

一記。

で、どうなったかと言うと。
とりあえず画像見てもらえばわかると思うンだ。

BBQの方は、年金問題(交通費)と、他の大事な用事(デート)、私情(告白とか呼ばれる行為)のためにキャンセルいたしました。
会う気満々だった奴らごめんー(棒読み)
また機会がありゃ行くんじゃねえかな。知らんけど。

今日は兄弟がイベントひらいております。うまくいったのかしら…?
さあて、明日からまた忙しくなるぜぇ!

ばーい。



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髪を、結わいてやろう

髪を結わいてやろう、と、男が声をかける。誰も見向きはしない。
今日も雨降りだった。全く気が滅入る。
髪を結わいてやろう、と、また男が声をかける。再び誰も見向きはしない。
あのう、髪を結わいてさしあげましょう
やっと女が振り向いた。
なら、髪、結わいてもらえるかしら。
腰まで伸びたその絹のような髪を、彼女は煌めかせていた。
男は二つ返事で返答を返した。
今夜は眠れそうにないと、口の中でそっと呟いた。

徹夜明けの身体を引きずり、七分半の夢をもう一度見に行くことにした。

昨日の日記をあげたあと、すぐさま眠る準備をした。しかし目が冴えてしまい眠ることのできなかった私は、朝まで身を起こすことにした。
人が目覚める時間に私はまず、昨日借りてきたDVDを見ることにした。
栗山千明主演の「エクステ」という邦画である。
話は、栗山千明扮する優子と、大杉漣演じる山崎の二人の視点で交互に描かれる。
かたやスタイリストの卵、かたや死髪の蒐集家。二人の道は、一つの死体と一人の少女を廻って交錯する。

まともに栗山千明が主演した邦画を見たのはこれが初になる。彼女の線の細さ、髪の毛の美しさ、そして演技力に私は凌駕されたといっても過言ではない。

私は栗山千明を崇拝する。

一記。

今日は朝から夕方まで動いてました。
朝は車校に。
その足で、歩みを止めることなく覚王山へ。
途中のお店でみたらしを買って、店のおばちゃんと世間話。久々に楽しかった世間話だ。休憩を挟んで、歩みを進める。
二度目の覚王山アパート。
ちょうど私が着いた時には成田氏はおらず、折角驚かせようとしたのに少し残念な気持ちではあった。まあ深く考えずにゆっくり待とうと、したところに成田氏現る。びっくりしてらっしゃったのが、刺激的でした。

今日は色々と、前回話すことのできなかったことを話してきました。私としては、やはり催事は一人で行くのが性にあっているようである。

長々とお邪魔して、閉館時間までいました。また会うことを祈って、別れを告げました。

私は成田エコ氏を尊敬しています。



さて今日はもう寝る。
眠たい。

さぁ踊りましょう 嘆きの王子様

あぁいいですよ 蒼い目の姫君

明け方ですね、おはようございました。
先程家に着きました。

昨日、送別会という名の飲み会をやりまして、みなさま集まっていただけてとても嬉しく思いました。
やはり、いい面子ばかりが集まった、ということなのでしょうか。今考えると店は何だかあれすぎましたが。
兎にも角にも、みなさま楽しんでいただけたみたいでよかったですね。俺も楽しかったです。

ガンガンに呑んで、色々話をして、しがらみも何もない飲み会になりました。
連絡のとれない奴自体がいなかったので、大成功!俺が初っぱなから滑る!古川さんも滑る!誰も止めない!
あ、古川さんは滑ってないわ。

なかなか、楽しかったです。
これで、当分は皆には会えなくなるのですが、俺が繋がっていない人は、俺が繋がっている人が繋がっているので安心です。

昔ほど、人にかける情が減ったように思います。気のせいかもしれませんが。応援しているものは全力で応援しています。故に、今回、成田氏の個展の方を応援中です。

コメントのレス

to 成田氏
わわっ、どうもどうも!
俺も楽しかったですよ。あんな写真が撮れる貴女が羨ましく思います。

うん、うん。やきにくですな!勿論いいですとも!

またひょっとしたら見に行くかもしれませんよ。



一記。

飲み会が終わった後は、いつものわがまま姫ではない方のお姫様を自宅までおくりおおかみ。
おくりおおかみ。
大事なことなので二回言いました。

野郎四人ついてったら逆に怖いわな、と。
こちらのお姫様は近所にお住まいのご様子。なかなか飄々としたお姫様でした。

その後は野郎四人でガスト。
軽く飯を食った後、古川さんと解散。
三人でアメリカに突入、ゆっくりして三時過ぎに解散、帰宅。

今。
Asrielの「月光蝶舞う深紅の花園」、月纏の蝶を聞きながらこれを記す。
まだこの後に、久々のモンハンが控え…え?寝る?なにそれおいs

おやすみなさい。



俺たちが生き続ける限り、清久庵は忘れられない。

ありがとう。

玄象といふ琵琶鬼のために盗らるること

覚王山アパートと無印さえありゃ、生きていけるんじゃないかと錯覚を覚えた。
私は今日、かねてからの友人である成田氏の個展「七分半の夢」を見に行くことになっていた。一人で行くのではなく、兄弟と行くことになっていた次第だ。
この兄弟というのは実弟ではなく、そう呼びあっている間柄だからそう表記するのである。名をメシアという。
二人連れ立って、いや、彼と二人だけで出かけるとか久々じゃないか、と私は思う。昼食を一緒にとり、互いの近況報告もかねて笑いあう。
買い物を済ませて、成田氏のいる覚王山アパートへと足を向けた。

東山ほどは遠く非ず、かといって栄ほどの近さにも非ず。住宅街と大きな道路に挟まれた環境にそこはある。
見るものすべてが、心を揺さぶるものばかりである。商店街も活気があり、なかなかにどうして魅惑的すぎる。
覚王山から少し歩いて、日泰寺を目指して歩けばすぐに見つけることができる。
あの環境はなかなかに、私にとっては新しく感じる。もっとあの場所を見て、あの場所を好きになれたらどれだけ気分が舞い上がろうか。少なくとも、私はあの場所に住みたいと思う。

覚王山アパートは、旧いアパートを改装してつくったものだそうで、なかなかに趣のある場所であった。私が見たことのないもの、私が理想として求めているものがあそこにはあったのである。
成田氏は、春に会った時より幾分か線が細くなっていたらしい(これはメシアが気づいた)。そのあたりに気づかぬあたり、私は人の外見に興味がないのかと疑われてしまいそうだ。

成田氏の撮った写真を初めて見たのは、いつだったろうか。07年の文化祭の時だったろうか。それとも某SNSだったろうか。いずれにせよ、衝撃を受けたのには変わりない。
私も趣味で写真を撮ったりはするが、成田氏が撮るやうなものは一向に撮れない。メシア曰わく「構図」が考えられているからだそうだ。
考えたことがなかった。
せっかくのカメラを購入したのにも関わらず、時間がないだの余裕がないだので適当に撮った写真しかない。
今までと同じ写真の撮り方しかしておらなんだ。
結論は、「構図」を考えることとして行き着いた。

成田氏の撮った写真の中で、私は「ばら色」に惹かれた。

耳。

その写真に写る人物の耳が人外のものであったのだ。
これには非常に心を惹かれてしまった。射止められたと言っても過言ではない。
それほど「ばら色」は私を魅力した。

二時間と少し、ゆったりとした空間にいた。私とメシアは、メシアの予定があったので帰ることにした。が、メシアに時間の余裕ができたので日泰寺を見ようということになった。
しかし、寺なので閉山は早かった。
その後成田氏と少しお話をし…よく考えてみれば今日、私はあまり、人と話をしてはいない。

睡魔が私を襲撃してきたので、私は寝ます。

メシア、今日はありがとう。忙しいなか余計にありがとう。

成田氏、今日は楽しかったです。また近いうちにでも、遊びましょう。

では。

背を焼く狐金雲

悟りをひらいた奴がいるなら、俺の目を覚まさせてくれ。

一記。

部屋の片付けを本格的に始めた。
携帯からの更新はだるい。

微睡むだけの眠りにつきたい。
気持ちいいんだろうなあ…。

何もせずに月日が経つ。
恋がしたい。

一記。

ああ、何だろ。
1日が48時間ありゃいいのに…。

明日はお出かけ。
てふてふの個展を見に。
何着ていこうかしら。

一記。

おやすみなさい。

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