まりあほりっく 四巻より抜粋。
一記。
腕が片方なくても機械でつくればいいじゃない。
ってのが、鉄雄。
雪がもう勘弁してほしいぐらいに降っていましたね今朝は。
おかげであんまり寝てないです。
明日はもっとひどいらしい。
大学行って講義受けて、来週の水曜の講義、四限五限がなくなって。
レポートも三つやらなければならなくて、だんだん切羽つまってくるような時期です。
いつものことですけれどね。
どうにかこうにかうまく切り抜けているのですが。
コメントのレス
to Mes
え、あ、ありがとう。
何か句読点多くて、怒ってるように見えたりもした。
でも嬉しいぜ、ありがとう。
思わず二度見するぐらい。
少女と。
えーっと、Mesにも突っ込まれたとおり、拾ってない伏線があります。
いっつも適当に書いてしまうので、設定とか起こさないではじめてしまうのですが。
そこは悪い癖だと思っているので、次からはきちんと設定書いてからにしようと思います。
で、もし希望があればなんですけど。
伏線回収(後付)という名のおまけの話を一本おいていこうかと思うのですがいかがでしょうか。
本来ならきちんと本編で回収するはずのものを詰めていくだけなのですが。
宝石とかあげた理由とか。
後なんかあるっけ、拾ってないの。
で、まあ、別に載せなくてもいいかなと思っているので。
読みたいって少しでも思ったなら、コメントなりなんなりつけていってくれれば。
一記。
よーし。
レポートやろうと思ったけど、明日にしよう。
ばーい。
ムヒョとロージーの魔法律探偵事務所 7巻より抜粋。
一記。
平和な日だった。
昼からマジック。
でも朝から大学。
現像に出していた写真ができた。
ハムスターカメラで撮った写真だ。
二十四枚あって、九枚しか写っていない。
ううむ。
やはりほかのトイカメラを買うべきか。
一記。
少女と。
更新しました。
これにて完結となります。
さて、内容的には短いもんですが、どうでしょうかねえ。
別に感想とかほしいけど、うん、ほしいけど……。
これは前にも書いたとおり、テーマを一つもらって書いたものです。
詳細とか省くけど、かなーり、あれな出来だと思ってます。
この調子でそれから。も書けるといいんだけどな。
で、書いてたらまたなんか、適当にテーマを思いついたのでぼちぼちあげていくつもりでいます。
ええ。
一記。
夜は、某美人のおねーさんとお茶してきました。
漫画の貸し借りがメインなのに、軽く近況報告になります。
最近夜は出歩くことがないから、久々に楽しかったです。
一番笑ったのは、ポメラニアンの足と人の指を間違えるって話だったかな。
じゃあ今日はこの辺で。
ばーい。
何かが崩れる音がして、私は孤独を知った。そしてそれ以上に、状況を理解しようとしないで、本能の赴くままに行動をとった私が嫌いになった。嫌いになった私をどう処理していいのかわからずにいた。
その日、私は年内最後になる逢瀬を噛みしめるために公園に向かっていた。いつもと同じ時間、いつもと同じく不機嫌なココアを連れている。違うところがあるとすれば、諌火さんに渡すためのプレゼントを持っていることともう一つ。諌火さんを想う気持ちがあった。今日はクリスマス。あわよくば、プレゼントと一緒にこの気持ちを伝えたい。形だけになってしまってもいいから、私は気持ちを伝えたかった。
あの席は、私だけの指定席だと。そう、思っていたんだ。
公園に着いた。諌火さんがいるいつものベンチは、この位置からじゃ見えない。勇気を振り絞って公園に足を一歩踏み入れる。後は、この勢いでベンチまで行くだけ。そうすれば、私にしかできないことができる。
鼓動が高鳴る。緊張してドキドキしている。伝えるんだ、必ず。この気持ちを、彼に。
ベンチが見えてきて、思いもかけない光景に目を見はった。私は立ち尽くし、血の気が引くのを感じていた。これが世界の終わりなのかと、強く思い、溢れる涙を堪えられなかった。いつもなら気にしていないココアも、この時ばかりは私を見上げて小さく鳴いた。
その鳴き声で、諌火さんが私に気付いて、こちらに手を振った。私はそれに振り返すことができない。あの笑顔がまぶしいからではなくて、諌火さんの隣に、一人の女性が座っていたから。
私が、そこに座っているはずなのに。
思い上がりも甚だしかった。急激に私の心は凍りついていき、何もかもが信じられなくなった。私の中でそれは崩れていく。誰もその崩壊を止められない。一体、誰が私を助けてくれるのだろうか。
携帯がずっと鳴っている。どうやって帰りついたのかは覚えていない。
私はベッドの上でうずくまっていた。部屋のドアをカリカリと引っ掻く音が響く。ココアが私を心配しているのだろうか。
携帯の液晶に表示されている名前は、桐島諌火。何故か電話に出ることも出来ずにいた。
ずっと鳴り止まない携帯の電源を切ったのは、部屋に閉じこもって一時間ぐらいしてからだ。
それから眠ってしまったらしく、部屋をノックする音と、お母さんの声で目が覚めた。
答える気にもならなくて、あえて返事はしなかった。やがて諦めたのか、気がつけばお母さんの気配はなくなっていた。
私は諌火さんの連絡先をすべて着信拒否にした。その後アドレス帳から消した。
着信履歴も、メールも、全部消した。
こんなにも好きだったのに。
狂おしいぐらいに、私は諌火さんを好きになってしまっていた。私は失恋した。
連絡先もメールも消したのに。
消えないこの気持ちが辛い。私を蝕むその気持ちが、私を何度も絶望へと突き落とす。私が、それでも諌火さんのことを好きだという気持ちが。
苦しくて切なくて寂しくて怖くてまるで夢のように感じた、その日々が無くなってしまう。机の上の片隅に置かれた小さな小瓶には、あの時の宝石が入ったままだ。そっと、見えないところにしまい込んで、私は想いを断ち切った。
年が明けて私は受験勉強に没頭した。第一志望は公立だけど、気は抜けない。希望も支えも何もない今、私はそれ以外に目を向けることができなかった。
時々、携帯を眺めてぼーっとしていると言われるようになった。よっぽどだったのだろうか、あの出来事は。今も鮮明に思いだすことができる。彼の笑顔と、隣に座っていた彼女のことを。思い出す度に気が滅入る。だから、何も考えない。もうあの時のことは考えないことにしていた。
そうして、陽は上り、また落ちていった。季節は巡り、暖かい日がつづくようになったころ。
無事に第一志望校に合格し、晴れて卒業式を迎えることができた。荒んでいた私の心はある程度持ち直したようだった。
一時期の抜け殻のようだった私とはお別れを済ませたし、これで後は春からの新生活に力を入れるだけだ。
それでも、何かが足りなかった。
卒業式の帰り道、何の気なしに私はあの公園に向かっていた。期待も何もないけれどしかし、まさかという考えがあった。
誰もいないベンチがぽつんとあり、私はほっと息をついた。何かあるよりは全然よいと思い、ベンチに腰掛ける。やはりそれはまさかに過ぎなかった。そんな都合のいいこと、あるはずがない。だが、何もないのも辛い。
まるで昨日のように思いだせる、あの逢瀬にあの日々。今でも、瞳をとじれば瞼の裏に浮かぶ彼の姿。耳に残る彼の声が。
「……何か、あったのかい」
「……いえ、何も。思い出をかみしめているだけです」
私は問いかけに対して答えていた。
幻聴かと思っていたのに、それが現実のものだったから。
ゆっくりと瞼をひらく。
ざあっと風が舞って、桜の花びらが散っていく。
「卒業、おめでとう」
変わらぬ姿の、いや、つい数ヶ月前に見た時よりも薄着の彼がそこにいた。
目と目が逢う、瞬間。
好きだと気づいた。
「あれはただの知り合いだよ」
諌火さんの話を整理すると、どうやらあの女性は大学のゼミが同じで、たまたま公園で出会っただけらしい。
彼女だと思った私の早とちりだったということであった。まさか勘違いだとは、今更ながらに恥ずかしい。だがそれよりも前に後悔をしていた。何故あの時きちんと話を聞いておかなかったのだろうか。
「何度も電話をかけたし、メールもしたよ。その度に留守番電話センターや、mailerdaemonから連絡が来る。誤解も何も解けたもんじゃないよね、本当」
まあ誤解というか君の勘違いなんだけど――そう言って諌火さんは笑う。そのまま私の正面にしゃがみこんだ。
私はもうこれまでにないほどに安心した。しかしそれに比例する勢いで後悔もしていた。
「そんな顔する梓敦ちゃん、初めてみたね」
反射的に、おかしそうに笑う彼をキッと睨む。
「そんな顔したって怖くないよ」
頭をぽんぽんと撫でられ、一瞬で気分が落ちついていく。このままずっと撫でられていたいぐらいだ。
「急に来なくなったから、心配してたんだよ。連絡もつかないし、事故にでもあったのかなとか」
本気の困り顔で、苦笑する諌火さんが少し微笑ましく見えた。
「ごめんなさい……」
気持ちに片をつけるより早く、口から言葉を発していた。
「気にしてないよ。それより、寂しくなかったかい?」
何でもお見通し、か。実際、受験勉強に精を出していたせいもあって、そんなに気になっているつもりはなかった。
「少しだけ、ですけど」
本当はそんなこと言いたくない。言いたくないけれど、言わなければ伝わらない。
「そっか、少しだけか」
何だかつまらなそうな顔で彼は言う。
「残念だな、こっちは夜も寝られないほど寂しかったってのにさ」
思いもよらぬ言葉が聞こえ、私の心を定めさせる。
諌火さんはニコニコと笑ったままだ。夢なのかもしれない、これは。自分の頬をひっぱったり、腕を抓ってみたりした。大丈夫、痛いから夢じゃない。
「梓敦ちゃん、あのさ」
「はっ、はいっ」
トリップ中に呼ばれて声が跳ね上がった。
「いやあ、最近の中学生は大人っぽい下着をはいてるんだなと思ってさ」
大人っぽい、下着……?
諌火さんの言わんとしていることが理解できない。
私が疑問符を浮かべていると、諌火さんはニヤニヤしながら言った。
「ほら、目線目線」
目線と言われ、誰の目線がどうしたのかと考え気づく。
「えっ、ちょっ!?」
諌火さんの目線がどこにあったかを考えておくべきだった。そりゃあその目線ならスカートの中を見ることは可能だ。しかも、話をしている間中ずっとだ。
恥ずかしいやら怒りやらで、私は顔を赤くした。きっと今の私なら、リンゴの赤さを越えられるかもしれない。
「あはは、かわいいなあ君は」
彼はそう言って立ち上がり背伸びをしだした。見れば見るほど薄着である。
「じゃ、これからまたバイトなんで」
私の答えも聞かずに、彼は歩きだしていた。
「あっ、待っ……」
言いかけて気づく。私はこのまま、この気持ちを伝えていいのだろうか。一人で勘違いしていた上に、好きですだなんて言えない。言ってたまるかというのが本音ではあるが、それでも。ベンチから立ち上がるとガタンと音が響く。
ゆっくりと彼は振り返る。私を見る瞳は、何を見据えているのだろうか。
言葉に詰まる。心臓が高鳴って、喉が張り付く。
「あの、もしよかったら、なんですけど」
私は覚悟を決めて、口をひらく。
「私と、その」
やり直しの利かない世界だから、全力を尽くす。
だったら、どうなっても構わない。そう決めていたはずだ。
「お付き合い、してくださいっ」
叫ぶような形で声を張り上げた。
天を仰いで、言葉を待つ。風が吹いていき、決して長くはない私の髪がなびく。想いをぶちまけて、すべてを彼に託した。
「それって、好きってことかい」
確認するように、声が聞こえてくる。顔を彼の方へ向けると、すぐ目の前にいた。近い。ここまで近いのは初めてだった。
「……はい」
私の答えに対し、彼は一度だけ口端をあげて微笑んだ。
そのまま足元にしゃがみこんだかと思うと、片膝をついて私の手をとり口づけた。
顔をあげて彼は言う。その顔は、とても嬉しそうな笑顔。
「僕なんかで、よければ」
私の人生に、やっと春が訪れたようだ。
「少女と」 おわり
原案 くろねこ 「少女とココアと時々青年」
執筆 一記
specialthanks 読んでくれた皆様
男爵校長DS より抜粋。
一記。
楽器屋に行って楽器を見たり、スコアを探したり。
新しいカバンを買っちゃったりして、思わずにやっとしてみたり。
とりあえず、明日も大学があるのにこの時間ってのはいささか問題があるとして。
一記。
朝起きれないとまじでまずい。
がんばろう。
少女と。
明日のうち(火曜日中には)あげられるかと。
目を背けてどれぐらい経っただろうか。
ばーい。
AKIRA 六巻より抜粋。
一記。
いや、AKIRA面白いわ。
これが、二十年前の作品だと……?
うん、すげえなあと思った。
で、読み終わるのにどっぷりとお時間いただいて、こんな時間。
バイトでした。
いやあ、一緒に仕事する社員さんが違うと、仕事に対する姿勢も変わるってもんだ。
本当そう思った。
一記。
どうもうちの坊主が風邪をひいたみたいです。
インフルじゃないならいいんだけどな。
一応心配なんですよ、って。
俺も風邪ひかないようにしないとなあ。
当分、大学に行けないとかなると事だし。
一記。
それから。
何もかもをすっぽかしてハイネとマリィの話の続きを書き始めようとしている。
本編どうした、本編。
少女と。
三話目更新しました。
長さ的には微妙な感じがするのですが、次回完結となります。
時間を忘れるぐらいに筆がのるので困る。
キーボードなのに筆がのるってのも何かおかしな話だけれど。
一記。
明日もバイト。
ばーい。