某田中家へ。
今日は本当はサウスと遊ぶ予定でしたが、急な腹痛によりドタキャンしてしまいました。
かくいうサウスも風邪っぴきだったらしいので、明日に変更してもらいました。
で、昼過ぎまでゆっくりしていて、大分よくなったので外へ。
セローであちこち走り回る。
高蔵寺を目指し、勝川経由で帰宅しようと思っていたのですが、途中で田中家へ寄ることに。
今日は休みだったらしく、家にいたのでそのままあがりこんでだべってきました。
で、飯も食わせてもらって、だらだらしてきました。
というか、あんないい量の飯食ったの久々だわ。
胃が何か気持ち悪い。
そういう日でした。
かくいう彼の家族は元気かというと、父上があまり体調がよくなさそうで心配である。
母上は相変わらず元気そうでした。
二番目の姉さまが帰ってきているので、またそのうち挨拶しに行こうかなと。
で、本人は相変わらずネトゲしてた。
見れば見るほどおとんに似てやんのあいつ。
家族の顔知ってるのは、ここと山田氏のとこだけだけど、ここまで仲良しなのはこっちだけ。
だらだらできる家って、珍しい。
そんなこんなで帰宅です。
ああ、また遊びにいこう。
一区切りつきました。
けじめをつけたっていうのかこれ。
あったことを。
嘆くのは、ここで終わり。
真夜中に、すごく勿体無いことをしたなって思って、嘆いて。
そして、少しマシになって。
今、大泣きしながら笑ってる。
ニコと電話して、きちんと、お別れしました。
この三年間、迷惑をかけつづけて、周りを見ることもせずに来た俺でした。
苦しい思いをさせてしまったことを悔やみます。
でも、本当に三年間楽しくて嬉しくて、幸せだった。
彼女と過ごした時間はとてもいいものでした。
付き合えてよかった。
俺は、前を向いて歩いていこう。
このことをいいきっかけと思えるようにどんだけの時間がかかるわからないけれども。
生きよう。
まだ二十七年だ。
これからまだまだ、いいことがあるはずだ。
楽しめ。
それを楽しむために、生きろ。
最後にひとつ。
ニコに感謝を。
一生ものの思い出をありがとう。
大好きでしたよ。
そして、これからの彼女の人生がいいものでありますように。
彼女が幸せになれますように。
新しい場所がゴールだね。
不安定です。
なんとか、どん兵衛を食うだけの気力が夜中に出ました。
ただそれ以来、カフェオレしか飲んでない。
ダメだこれ。
当分続きそうですが、倒れない程度にしていこうかと。
ひょっとしたら痩せるんじゃないかと期待。
起きている時間がとても怖い。
起きているなら逆に寝ていようと思うぐらい。
何も考えたくないのに、起きているだけで考えてしまう。
人は皆、時間が解決してくれると言いますが、どうなのでしょうか。
よくわからないけれど、言われてみればそうなんでしょう。
現に、母のことも、今はいいきっかけとして思っています。
これもまた、いいきっかけになるのでしょうか。
何かもう死んだような感じがします。
喪失感が半端ない。
でも、死んだことないからこれが本当にそうなのかはわからない。
ただただ、子供であって未熟なのだなあと。
日記を読み返したりもしました。
ああ、とても幸せそうだなって、そういう感想ですけどね。
これが全て現実だったんだ。
夢じゃなかったんだよ。
そう、今起きたことは全て現実だ。
夢なんかじゃなかったんだ。
だからか。
だからこんなに辛いのか。
生きてるからか。
何か、前を向いて、前に進むための目標を見つけよう。
まだ死ねないのだから。
to be continue the next story → 強くならねば
昨日の夜から飯食えてません。
珍しい。こんなの、母の葬儀以来です。
山田氏に言われたことが一つ。
工場のおっちゃんが言ってたけど、初めて会った時は首を振るクセがあったけど、今はなくなったなって。
落ち着かないんだろうなって、ことだったらしい。
ってことは、一緒にいた時に首をふっていたクセが出ていたのは、落ち着かなかったってことか。
緊張してたのか……?
え、しかも毎回か。
それは、ちょっと新発見。
まだまだもやっとしております。
あまり、よろしくないことだとは思う。
そんな簡単に切り替えられないよなってこと。
とても、とても世話になったなと。
ものすごく、思いやりがあったなって。
すげえ気をつかわせて、がんばってくれてたよなって。
ああ。
今日はここまで。
いいことはひとつもなかった。
何をしてあげられただろう。
何をしてもらっただろう。
どれだけ、愛していたのだろう。
いっそ
ただそれは、三度目の過ちだろうと俺は思う。そして、少しだけ期待をしてしまう。
人というのは難しいものですね。
俺は、何をしていたのだろうか。
前に進まなければならないのに、前に行かなければならないのに。
もう、書いておいてしまったほうが楽だ。そして、見えないようにしよう。そうすれば、誰も気づかない。ただ、俺が書きたいから書くのだ。
俺は彼が嫌いだ。彼はどう思っているか知らないが、俺は彼のことがこの世で一番嫌いだ。
この三年間を振り返って、色々あったなぁと思い出すんだ。
いいことも悪いこともあったから。
あって、一緒にそれを乗り越えてきたよ。
一番好きな人を、何度も泣かせた。そして、俺も彼女を何度も泣かせた。同罪だけれど、違う。
とても、とても感謝している。
だからこそ、気持ちの整理がつかない。
そんな彼とヨリを戻すなんてのは考えられない。この、別れた直後のさみしいってところに、つけこまれたんじゃなかろうかと。
難しいことだ。時間が解決してくれるのだろうか。
よくわからない。
もしそうだとしたら、俺は、彼を殺してしまおうかとも考える。
なんのためにやってきたのか?二人で、幸せになるためにだ。
もうどうせ手に入らないのだったら、いらないのだ。何も。
昔、もしふられたり別れることがあったら一生一人で生きていくと言った。
本当にそうしようかと思っている。何もいらんよ。
気持ちが離れたことは一回もない。何なら、俺は今も。
一番好きな、愛している人が遠くへ行ってしまったんだ。
挙句の果てに、自分のことを棚にあげて、友達でいてくれなんて虫のいい話。
俺は、俺はな。
こう、頭の中がぐちゃぐちゃしていて、よくわからないよ。
好きだから、応援してやるって言ったんだ。そして、まだ少しでも可能性があるって思えたから、頑張ろうって気になった。いつか迎えにいけるといいなと、思っていたんだ。
俺は、あいつにもらったものを、返せたのだろうか。
なのになんだこのタイミングは。あいつは何だ。何で俺の人生に関わってくるんだ。
好きだってもっと伝えればよかった。
もっと上手くやれたら、こうなることなんて、なかったんじゃないかと後悔する。
ああ、もう。
最後の方は、失敗ばかりしてしまって、申し訳なかったと心から思う。
生きることは難しく、儚いとは、人の夢と書く。
ここを借りて言おう。
多分、また会った時とかに言うのかもしれんけどw
ありがとう、大好きだ。
この三年間、とても楽しかったし、嬉しかった。
好きだと言ってくれて、ありがとう。
俺は少しでも、君の支えになれただろうか。
今度こそ、悔いのないよう。また、二人で愛を分かちあえるように。
雄太より、愛していた人へ。
2014.05.02
春の風が通りすぎたころに。