ブラックホールの向こう側から現れたのは、この世のありとあらゆる概念を超越した存在であった。
それらの数は七体であり、名をフェカレヲと名乗った。
フェカレオヲは人と獣をあわせた形を模した者ばかりであり、彼らは人々を脅かした。
織姫と彦星は2011年の七月七日、奇しくも七夕の日に銀河連邦からの勅命を受ける。
それは、二人の力を合わせてフェカレヲを討伐せよという内容のものだった。
この夏、織姫と彦星は想像を絶する戦いへと身を投じることになる。
まで考えてやめた。
これならまだ大分前に考えた戦国物のが書けそうな気がする。
大体なんだよフェカレヲって。マイルドカフェオーレのからがそばにあったからってそれ見て文字入れ替えただけとかいえねえよjk。
思えば半年ほど前、2012年の12月にアセンションが起きるから、それまで就職活動しないっていう手もあるよねって冗談で言っていたのを思い出しました。ええ。
大晦日でした。っていうか、年明けてましたよあれ。
よかった、ちゃんと就職活動して。
まさか色々起きるなんて思ってもみなかったし。
今日は適当な日。
雨降ってたし、特に何事も無く過ごしました。
夕方から某田中家に行って、当人の誕生日を祝ったり。
ここでも久々にのろけてきました。
帰宅して、電車に乗り損ねた嫁と電話。
思うことは山ほどあれど、まずはお仕事せねば、何も事が進められないなあと思いました。
尚のこと、頑張ろうって気に。
みーまーのDVD、明日じゃねえか……!
買ってしまわぬように、気をつけよう。
嫁のことを考える。
愛すれば愛するほど、それに応えてくれる。
どこかへ行こうと言えば、それがどこでも着いてきてくれる。
俺のことでも、嬉しいことがあれば喜んで、一緒に嬉しいって言ってくれる。
飯食ってる時は、目を輝かせていて子供のように見えることもある。
泣いたと思ったら、少ししてけろっとしている。
それでいて、優しいんだ。
俺はと言えば。
大事な人だから、愛を全力で注ぐ。
寂しがりやで、甘えん坊でってのは二人とも。
結構我慢ができないのは俺のほう。
よく嫁を泣かせている。
たいしたことなんか、してないといつも思っている。でもそれが嫁にとっては大したことらしい。
KYである。変わらない、何年もそうであった。
そういうことを、並べ立ててどうしようとか、そういうのはない。
好きになった人を、どうこう言われるのは嫌だし、自分の気持ちがどうこう言われるのも嫌である。
もとより、自分に関係のなさそうな話やこれからの人生に関わりのなさそうな相手には退場してもらっている。
言いたいのは、何があっても彼女を離さないということなのだ。
これからの人生を、共に歩むパートナーとして。
→ 夢をさまようのもありかもしれない。
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