先に。
このブログのURLは、http://ikkixelvisnico.syoyu.net/です。
URLを決めるに際し、どうしたものかと悩みました。
最近の記事は俺のことだけじゃなく、主に俺と嫁のことについて書かれています。
だったら、それをもうURLの時点でアピールしよう。ってことで。
そこからノロケなくてもいいじゃんwwwとか、言われても、まあおいといて。
俺と嫁、二人に関するものがいいかなって思ったのがありました。
そこに、XELVISもいるし。俺がikki、で、XELVIS、そして嫁のnico。
二人のことがここに書かれている。
そして、二人で過ごしていくことを見据えて、ってので。
俺と嫁のことが書かれているんだよ、って。
そういう意味合いで、このURLです。
今日も暑い。
そして、やっと梅雨明けしたようだ@東海地方。
これで心置きなく走り出せる。
朝から病院とか行って健康診断とか。
血圧は正常値で、特に問題も無い様子。
来週からのお仕事、頑張ります。
お昼から、嫁とデート。
今日は嫁の用事があったので、大須やらへと繰り出しました。
しっかし暑い。
昨日とは打って変わっての炎天下。
八度も最高気温が違うと、激しく萎える。
嫁と昼過ぎに遭遇して、そっから歩き回る。
嫁の用事を済ませつつ、服とか買ったりしましたよ。
シャツ二枚と、デジカメのケースと、IS03のケースと、イヤホンなど。
シャツは嫁チョイスです。大事に着ます。
お昼ごはんは、Dueでいただきました。
ボンゴレビアンコと、ハムとブロッコリーのクリームパスタ。
今日のスープはそら豆のポタージュ。
ジェラートはマスカルポーネとローストアーモンドを。
今日もおいしかったです。また食べに行きたいですね。
昼間からこうやってデートするのは、久々です。
大体、家にお泊りしに来た時は夕方まで寝てるとかでした。
でもやっぱり、こうやってお外に出てお買い物もいいなって。
どっか走ってって、のんびりってのもいいんだけど。
や、どちらかというとどこかへと走り出してってのが、もっとしたいんだ。
俺の好きな道、好きな場所、全部教えてやりたいぐらい。
Dueでご飯する前に、嫁からお手紙をもらいました。
ぜんっぜん、何も事前に知らされていなくて。
嫁に、今読んでいい?って聞いたらいいよって。
内容は、この三ヶ月間のことと、就職おめでとうってメッセージ。
詳細は書けないけどね!はずいからね!
俺、人生で初めて、声が出ないぐらい嬉しいって思った。
あの時の俺は今までに感じたことのない喜びを感じていたんだと思う。
今思い出すだけでも、顔がにやけてしまう。
本当に声が出ないぐらいの喜びがあって、俺は幸せだって感じた。
この日記を書いている今も、読み返したぐらいwww
そうして、お昼を食べた後、ファーファを探したり、嫁の洋服見に行ったり。
で、行って来ましたGINYA。
いつものおねーさんいなかったけど、いつものおにーさんはいた。
おにーさんと会話しつつ、ペアリングを見る。
以前の記事、指輪と首輪とにもありますよね。
俺と嫁を、つないでおくためのって。
あるとないとじゃ、話が違う。
きちんとつなぎとめておくための、言わば首輪として。
二人の心をつなぐ、指輪として。
希望という名の道標は、そこにありました。
今まで泣かせてきたこと、言いたくないことを言わせてしまったこと、それらのおかげで辛い思いをしたことを、許してくれとは言わない。
ただ、俺はそれをこれから全力で、幸せという形で返していくから。
どれだけかかっても返していく。返し終わったら、それまで以上に幸せになるために。
互いが互いを必要としている以上、全力を尽くす。
尽くしても尽くしても足りないなんてことがないぐらい、世界中の誰にも負けないぐらいの愛で。
家に連れ帰り、二人の指輪を記念撮影。
画像上が嫁の手、下が俺の手。
何度も何度も、手を見て嬉しそうに微笑む嫁。
俺も負けてないぐらい、手を見てにやにや。
思えばペアリングは初です。
嫁も初らしいので、お互いにとても嬉しいw
や、もうね、本当嬉しい。
喜んでいる彼女を見ているのも、とても嬉しい。
この三ヶ月間について、振り返りました。
最初のきっかけは、サウスのこと。
ではなく、東北の地震のことでした。
あの地震の時、俺が誰よりも先に連絡したのが嫁でした。
安否が気になって仕方が無くて、なかなか連絡がつかなくて不安でした。
時間をかけて、連絡がついた時には安心しました。
その後、嫁は卒業旅行へ。帰ってきたら日本がないとか嫌だよって言っていたのが、印象的でした。
無事に帰国した嫁と連絡をとり、日々は過ぎていきます。
そしてきっかけ、サウス。
思えば、とても不安な想いをさせてしまいました。
気持ちがきちんと定まっていなかったこともあって、答えを出すのに時間がかかってしまったなんて。
いつか笑い話にでもして、酒の席で話できるようになれば、なーんて思います。
就職活動をする、と言うまでの時間があり、言ってからしだすまでの時間も大分ありました。
なかなか重たい腰の俺を、叱咤激励してくれた兄弟と嫁。
二人には頭があがりません。
話を聞いて、話をしてくれた山田氏にもです。
ある決意をしたのは、その翌週のことです。
この人を幸せにできるのは、俺しかいないと思ったんです。
それを嫁に伝え、嫁は首を縦にふってくれました。
そして三ヶ月が経とうとしたころ、俺の仕事が決まりました。
次の十二日で、嫁とお付き合いしはじめて三ヶ月になります・
誰よりも喜んでくれたのは、やはり嫁です。
これからも一緒にいられるから、ってのが一番大きいのでしょう。
勝ち取ったんです。
波乱万丈、とまでは言いますまいが。
何度も何度も、嫁を苦しめました。
泣かせて、言いたくないであろうことを言わせました。
ただ、それ以上に嫁は笑ってくれた。
それでも尚、嫁がいるから頑張れる、嫁のために頑張れると言う俺と一緒にいてくれました。
嫁と一緒にいたいから頑張ると言った俺を、励まし、支えてくれました。
泣き虫で、ワガママで、子供のような嫁です。
しっかりしていて、優しい最高の嫁です。
しかしここまで来ました。
ペアリングをすることによって、俺は嫁の所有権をきちんと提言できます。
悪い虫が寄ってこないように、どこにもいかないように。
隣にいるのは俺だということを示すために。
この三ヶ月は、長いようで短い、そして時間が経つのが早い三ヶ月でした。
つい三ヶ月前ですよ。
俺は少し遅い誕生日プレゼントをもらい、嫁は少し早い誕生日プレゼントをもらったんです。
よもや、誰にも言わせますまい。
俺には嫁は勿体無いなんぞ、言わせはしない。
俺がつかまえて、嫁が選んだんだから。
ここまでが辛い道のりだったなんて言わないよ。
これからも辛い道のりだなんて言わないのだよ。
だって、嫁が居るから。
ここまで来れたんだ、何だって、乗り越えられる。
二人で一緒に幸せになるんだから。
俺と嫁の二人で!
→ これは夢でも何でもない。現実だ。
俺は嫁を愛しているし、嫁もまた俺を愛してくれている。
この幸せを誰かに分けてやるのは、もう少し先だ。
今はこの幸せを、お互いに育んでいこうと思う。
誰よりも、君を愛しているよ、ニコ。
この記事にトラックバックする