嫁の姿が。
なーんて。
デートする時、待たせてしまってばかりな気がする。
お迎えにあがる時は、逆なんだけどな。
でも、それでも待たせている回数のほうが多いと思う。
待っててあげたいな、って。
嫁の重大な決意から明けて今日。
遠い親戚のお通夜に参列しました。
明日は朝からお葬式です。
喪服にレザーでバイクって、まずねえわ。
キャシャーン見た後に20世紀少年見てると、何か違和感。
今日も明日も雨だそうで。
今日は比較的涼しかったので、楽にお仕事ができました。
いい感じに、仕事も進んだかと思えばそうでもない。
朝、職場の人と途中で出くわした。
その人もバイクなので、お互いに大変ですねって。
今夜はクーラーつけずに寝れるかな。
蒸し暑いけど。
ケンジがアコギを担いでチョッパーハンドルのカブに乗ってるってのは、なんだろう。
何からネタ拾ってきたのかわからんな。
部屋の本が減った、とはいうものの、そんなにめちゃくちゃ減ったわけじゃない。
目に見えないところにある本とか、いっぱい積んである。
でもいらない本もいっぱいある。
嫁がどれだけかわいいのかというと、俺が今まで生きてきて出会った女性の中でダントツ。
つっても、まだ24年と少ししか生きてないけど。
ここまで愛してくれる人を見つけられてよかった。
その分とは言わずもがな、もっともっと嫁に愛情を注ぐ。
誰よりも愛している人だから。
思えば、中央のころに出会って。
紆余曲折あって、今の形と相成りました。
何度も何度も見かけてはいたけれど、意識することってなかったなぁと。
いるってことは知ってたけど。
その分の時間は、もう戻ってこない。
俺が出会ったのは四年の春だから。
それから、友人として付き合いがあって。
中央出ても、大学入っても。
変わらない形がそこにあって。
その中で変化が生まれて、気付くのが遅くなって。
それでも尚、嫁は俺を見ていてくれた。
何度も何度も、思い出す。
あの春の日のことを。
まるで昨日のように覚えている。
あの日から全ては変わり、良い方向へと向かっていったのだ。
今が最高に幸せ、かどうかはわからないけれど。
現在進行形で幸せであることは確かである。
しかしこれ以上の幸せを掴むために、まだまだ努力を惜しむことなく生きていかねばならない。
人生に乾杯、という映画を見た。
妻(70)のために銀行強盗をはたらく旦那(81)の話。
どたばたするコメディ映画かと思えばそうじゃなかった。
純粋すぎるラブロマンス映画だった。
この二人、いい感じにラブラブなんだよ。
理想はこの夫婦のような夫婦なんだ。
旦那は妻のために、妻は旦那のために。
お互いに、歳をとっても変わらない愛情を持って接しあう。
いい夫婦愛だよ。
そうなるのが目標の向こう側の、到達点の一つ。
他にも色々あるけれど、小出し小出しで。
泣いている嫁を見るのはなかなか辛いものがあるけれど。
でも、そう思うのは悪いことが起きて泣いている時だ。
だから、そうじゃない時にどうするかは決めた。
愛する嫁をもっともっと色々な人に知ってもらいたいんだ。
片っ端から友人たちに紹介するって手もあるけれど、それもそれで大変そうだし。
ゆっくりいこう。
愛する嫁と二人で一緒に幸せになるために。
今夜もいい夢見れますように。
→ 明日も朝早いので、おやすみなさい。
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