誰にもわからんだろうなあ。
俺がどんだけ嫁を好きなのか。
それこそ、誰もが理解できない範疇で嫁を愛しているんだ。
嫁曰く。
(仕事先に)会いに来てくれると感動するよ!
って。
言われて恥ずかしくなった。
なんだよもう。
扱い方わかってるじゃないですかうちのこ。
何がよくて、一緒にいるのか。
一緒にいると安心するんだよー。
落ち着いて話できるし、言いたいこともちゃんと言えるし。
好きだし。
なにより、俺を好きでいてくれるから。
愛しているから。
愛されているから。
一方通行じゃないから。
ちゃんと、気持ちが互いに伝わっていて、わかりあえているから。
あたたかいから。
その手をにぎっていても、離れていかないから。
離さないから。
手をさしのべたら、きちんとつかんでくれているから。
よく似ていて、気持ちがわかるから。
っていうか、長々と書いたけどこれに尽きるよ。
ニコだからだよ。
ごめん、他の人じゃ無理。
どれだけ愛してくれても、無理。
やってみないとわからない?
馬鹿かね、君は。
可能性が少しでもあるならば、俺は嫁に頭を下げねばならん。
許しをこうよりも前に命を絶とうとするぐらいだ。
許されることなど、ないだろうけれども。
そもそも、何故嫁以外を愛さねばならぬ。
この人と決めたからには、この人以外におらぬのに。
くだらぬこと戯事はいいかげんにしたまえ。さもなくば、真っ向からの勝負、受けて立つぞ。
ただ嫁だけを愛するよ。
他の女には見向きもしねえ。
たまに勿体ないと思う。
他の女性に恋をしていた時間を。
その時はその時で、それしか見えていなかったけれど。
今は嫁しか見ていない。
他の女性に微塵も魅力すらかんじねえ。
それほどまでに、嫁を、嫁だけを愛している。
無用心なことを一言でも言う輩があるならば、是非とも来たまえよ。
一戰、しようじゃないか。
嫁の笑顔を見るためならば、どんな努力も惜しまない。二人にとって、気分のいい方法でそれを行うだけのことだ。
やっぱり楽しまないとねぇ。
嫁と一緒に楽しまないと嫌だ。
何のために生きるか。
嫁の笑顔を見るために。
何のためにここにいるか。
嫁と幸せになるために。
何のために。
俺のために。もとい、嫁のために。
素晴らしき未来のために!
→ ほら、その手を
この記事にトラックバックする