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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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star story

果たして俺は、教師になることができたとき。

生徒たちから慕われるような存在になれるのだろうか。

一記。

今日の話。
ねんどろいどみくを開封。

ああ、うん。
小さい割には出来がいい。
と思えるのかしらどうかしら。
デフォルメされたものに関しては、食指がぜんぜん伸びないので、ちょーっとびみょうな反応ですね。

一記。

フリースクールの先輩のお誕生日会に行ってまいりました。
しかし何も用意できず。

参加面子は、俺、さよ姉、ともこさん、潤さん、山田大明神、センセの六人。
大学の帰りに現地近くのTHE MOOLでさよ姉と合流。その後、今日の主役のともこさんも合流。
集合時間が近くなったので、お店に向かって先に入り落ち着く。
センセと潤さんも来て、食事開始。
それぞれ食べたいものを注文して、がっつりと。
とはいかないwww
色々話をしながら、宴もたけなわ。
本来来る予定だった山田大明神に連絡をして、呼び出す。

そして、六人で集まれたのはこれが初なんじゃないかと思いながら会話。
まー、色々話をしたよ。

出会って十二年だ。
今、付き合いがある奴らでも、ここまで長い奴はいない。
この人たちがいたおかげで、今の友人との関係を築くことができたようなもんだ。
そう思う。
感謝をしなければならない。
全ては、きっかけを与えてくれた人たちのおかげである。

一記。

さよ姉はお仕事。
ともこさんはパン屋さん。
山田大明神はデザイン系。
潤さんはフリースクールの先生。
センセは、昔っからカウンセリングの先生だ。

俺の目指すのは、教師という子供にものを教え、何が大切かを説き、彼らを守る立場に立つ者。
古い御堅い頭の老人どもに権限を握られている教育の世界で。
どうやって、今の時代に合わせた教育ができるかを考えていかなければならない。
今が、要となるかどうかは、まだわからないけれど。
センセは、俺が教師を目指すのをいいと思うと言ってくれた。
潤さんは変な奴だと言った。
さよ姉にもともこさんにも、今まで言わなかったので驚いていた。
山田大明神もだ。

今までおかれてきた環境を振り返り、言うならば。
自惚れでもなんでもなく、ただ純粋に、教師という立場で、子供たちにものごとを教えたい。
俺がやらずに、誰がやると言うのだ。

昨日の教育方法論での、S教授の言ったこと。
教員採用試験でとられるのは、点数が上から高いものばかりがとられていく。
そんな中で、例えば偏差値の高い大学を出た学生が教師になり、偏差値の低い荒れた学校に教師として行くと、長く続かない。
これは、教師となった学生が、不良と位置づけられている生徒に対応できなくなるからだと言われている。
そういった話を昨日していただいた。
S教授曰く、上から順にとるのではなく、子供のことをきちんと見れる、教師としてうまくやっていけるような学生を採用してほしいとのことだった。

それは確かに、大いにあるだろう。
頭がいいだけじゃ勤まらないことはいくつだってある。
そんな世界で生きているのだから、俺たちは教育を変えていかなければならないのかもしれない。

一記。

フリースクールに通っていた経歴はあれど。
他の奴らも色々あったとは思うけれど。
不登校や登校拒否などの、そういった子供の気持ちは誰よりもわかっているつもりだ。
そこが違いである。
って、考えると、その辺を理解できていない輩もいるんだなこれが。
大学で教職の講義受けてて、え、それ違うだろ、そうじゃないだろってのはよくある話で。
これは誰にも当てはまる。
正直なところ、どこかの誰かさんは血液型で見た説きに相性がものすごく合わないことに気づいた。
それは置いといて。
閑話休題、そうじゃないだろって話。
理解度が違うってのは、誰にでもある。
でも、本当は、そこを見ないといけないんじゃないのか?
俺たちは何をするために教職の講義を受けているんだ?
問い詰めたくなる。
でも、俺の中で形になっていないものが山ほどあるのでそれはすることができない。
できないと決め付けているだけかもしれないけれども。
思うことはいくつもある。
まあ、うん。
あーいや、そうじゃなくてさ、これってこうじゃねえの、って言いたいけど言えない。
でも口は出したいっていう、おせっかい的な。

一記。

潤さんがフリースクールの先生をしているってのは、今日初めて聞いた。
俺が人に対してそこそこ無関心なのはご存知であろう。
この場合は、またそれとは違うのだけれど。
昔から知りえる仲だからこそ、聞かなくとも済んでしまう。
へーそうだったんだーとかで流してしまう。
そういう間柄。
聞くときは聞くけど。
で、そのフリースクールでのほかの先生の状況とかも聞いて、それはひどい、とみなで言ってみたりした。
そういうやる気のない先生って、どうなんだろう、とか。

結局、センセ以外の全員が同じフリースクールの仲間だもんだから、よくわかる。
センセは、ずっとフリースクールのカウンセラーをしていてくれた。
でもかーさんは、このセンセとは合わないつってたんだよなあ。
俺としては、なんだろう。
かーさんの考えとか、今聞けたらどれだけいいかと思ったりもするけど、どこかは受け継いでいると思うし。
センセとの話も、深くはしたことないけど、大事だと思う。
両方からいいところをもらって、俺はでかくなれればいいかなと思った。

学ぶためには、努力を惜しまず、を信条にできればいいなあと思いつつも。
自分が興味がないと本当にやらないし気にならない。
誘われても生返事。
いい感じに俺ってのはできているみたい。

一記。

で、十一時半ごろに解散。
また会う約束は、そのうちするだろう。

帰りにドンキ行ってみた。
初ドンキ。
何あれ、なんで十二時近いのにあんなに人いるのよ。
気持ち悪いなあ、人の量が。
とか思ってみたり。
二度と行かないと思う。
ぶらっとして、帰宅コース。
エンジンかけて、さあ行こうと走り出すと、店から金髪の25歳ぐらいの兄ちゃんが二人でてきたとこだった。
店の前の横断歩道ちっくな模様の道を歩こうとしてきたので、減速。
こっちに気づいた片方が、両手をあげてぴょんっと俺の方に飛び掛ろうとする。
華麗にスルーして41へ。
いや、なんだろうねああいうの。
いくら何でも、まともな神経の人はそういうことしないよなあとか思いながら帰宅。
きっとこっちの反応を楽しもうとしたんだろうけど、俺がぜんぜん動じなかったのでつまらなかっただろうな。
そんなことするぐらいなら、自分からバイクに当たってきて怪我するぐらいじゃないとねえ。

してもらったら困るけどね。
犯罪者にはなりたくねえ。

一記。

コメントのレス
toくろねこ

みっくみくなのはあげません。
いつかみっくみくにさせてあげれるといいのですが。
と、素敵でしたか、それに至るまでの。
そう言ってくれるなら幸いです。



それに至るまでの。
大学に早く着きすぎたので、PC教室で時間つぶし。
というか、そのままPC使う講義なので、情報収集も兼ねて。
と思っていたのですが、みっくみくのゲームのエディットモードをひたすらやっていた。
で、飽きたので、自分のブログ開いて、一時間もかけずに投稿。
それからとは、何か毛色の違うものが書きたくなったってのが本音。
それから、は、この先もう少しネタ考えてから流そうと思っています。
名前を出さずに一人称で話を書くってのは、どうかとは思うけれど。

でも書いてて楽しいです。

一記。

また何か思いついたら適当にうpします。

さて。
もう三時半をまわるところなので、寝ようと思います。
明日もバイトです。

ばーい。
 

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