鋼の錬金術師 第27巻(11月発売予定)収録、第108話「旅路の果て」 より抜粋。
一記。
やっべ、鋼終わった。
まじやっべ。
指導案はできた。
なんか鼻の奥がきゅうっってなったりする。
血管が縮んでるのかねえ。
ついに、明日が決戦の日。
教育実習最後の山場である。
研究授業。
終わるまで気が抜けない。
今なら本当に、何でもやってやれる気がする。
うむ。
何とでもなればいいさ。
準備は、まだ途中だけど。
今日はもう寝よう。
一記。
あー。
まだまだ励ましのお便りまっておりますおー。
明日を乗り切っても、まだ金曜日もあるのです。
走りにいきたいー。
蛍見に行きたいー。
遊びたいー。
今日は帰りが遅かったので、先生に家まで送っていただきました。
中央から家まで送ってもらったのって、れーあに送ってもらった時ぐらいかなあ。
航の卒業式以来だな。
実習生として学校にいる時より、やっぱり生徒として先生と接している時のほうがいいかなとか。
こんな俺でも、言葉遣いは場によってちゃんと変えていますよw
むう。
本当、長いようで短い三週間だった。
怒られたりもしたし、何かもうgdgdな授業とかばっかりだったけども。
それでも、なお。
笑って終われるように。
兄弟曰く、顔晴れって言われたし。
やっているのは俺。
やらないでいるのも俺。
やるのは俺だ。
だから、明日全力を尽くそう。
うん。
終わることなんて、ないような気がするけど。
それでも俺は、これをやりきる。
祈ろう。
ばーい。
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