零崎人識の人間関係 無桐伊織の関係 より抜粋。
一記。
ちなみに、まだ匂宮出夢との関係も読み終わってない。
早く読みたいです。
バイト後に山田と一緒に、練習も兼ねて夜釣りを決行。
勝川インターから高速に乗り、大治南で降り、飛島大橋を越えて行ったり来たりした後に金城な んたら橋に到着。二十二時の出発から約一時間、二十三時を少し過ぎたぐらいだ。
海での夜釣りは、山田と共に何度か南知多でやった経験がある。
そ れらは全て餌釣りであり、大体誰でも釣れたりするわけで。俺は主に外道を釣り上げる役目を買っていたり。
今までの釣果はウミタナゴ、ベラ、クサフ グ、カニを釣っていたりする。その時の目的は鱚だったのだが。あ、カニはいい出汁がとれました。そんなにでかくなかったけど、味噌汁の出汁にはうってつけ でした。
今年の正月には入鹿池でワカサギ釣りを楽しんでいたりもしました。二人でまったり夜明け前から釣って、昼間に帰宅。釣ったワカサギは昼飯 になりましたとさ。
さて今回はルアーでのチャレンジ。果たしてどうなることやら。
事前に、潰していいルアーはいくつあるかと聞か れて、メガバス以外なら余裕と答えた。実際、メガバスルアー以外は拾いもののルアーばかりだ。一人遊びの一環として、夏やら冬の大減水後の溜池に一人で行 くことがある。そういう時に池の中を歩きまわって、根掛かりしたルアーを拾う。物によってはフックを変えれば使えるものもあるし、そこでは何が流行ってい るかもわかる。その上池も綺麗になるとすれば、一石二鳥だ。と思うんだがどうだろうか。
ポイントとしては海面までの高さが五メートルほど ある上に、魚の集まる場所となる街灯すらないような所だ。
風もないし、そんなに寒くもない。
明かりなんか対岸の工場の明かりしかねえよ!
見 えねえよそれじゃ!
でもいいの、俺工場萌えの人だから!
暗がりに目が慣れてはいるものの、やはり明かりがないと際どいものがある。
選 択したルアーは、オイカワカラーのバイブレーション。海釣り定番のメタル系でこそないものの、正直暗いからわかんねえだろぐらいの勢いで選んだ。
山 田の、お前より先に釣ってやるからな宣言を、いつもの調子で笑い飛ばす。更に、一応網は持ってきたけどニメートルしかないからなというお言葉も。
迷 わず第一投。
バイブレーションの基本が、落とす、巻く、落とす、巻くの繰り返しなので、適度に強弱をつけて巻く。
第一投は反応なし。
続 けて二投目、こちらも反応はない。
更に三投目。
ゆっくり落として巻いてくると……微かに重さを感じた。
根掛かりか、と思い竿を横 に引くと、ぐぐいっと引かれる感触。
「勝った!」
まだリール巻いてるのに、もう勝った宣言をかました俺。山田なんか気に せずにリールを巻き続ける。
「よっしゃ、絶対ぶっこ抜く!」
ハイテンションな俺、背後からどうしたと山田が声をかけてくる。
その まま海面から引き上げられたのは、ぷくっとしたかわいらしい体の魚。その口にはきちんと、オイカワカラーのバイブレーションがガッチリとかかっている。
「釣 れたのか!」
山田が寄ってきて、魚をよく見せろと言う。
「こりゃタケノコメバルだな」
どの辺がタケノコなのかさっぱりわからな かった。
「やっべ、釣れたwww」
俺のテンションは変わらず、五分ぐらいニヤニヤしてた。
今回は持 ち帰る手段を用意しておらず、逃がすことになりました。というか、金城ふ頭で釣った魚を食おうという気にならない、が正解。
その後も一時間半ほど 釣りを続けたものの、互いに反応なし。一時ごろに帰り支度をして、二時半に山田家に到着。
自宅に着いたのは四時である。
練習も兼 ねて、と書いたのには訳がある。
明日(というか今日、今夜)の夜中に南知多に釣りに行くのである。
目的は、メバルとシーバス。
勿 論、食うためにだ。
釣れなかったら御愛嬌、まったりできればよいのである。ぼーっとする時間を有効に使えばよいのだ。
ちなみに、 タケノコメバルは食えるらしい。全部。
一記。
っていうのが、どっかからのコピペだとは言わない。
寧ろ向こうがコピペ。
同じ記事を書くのは、こっちしか知らない人と、向こうしか知らない人と、両方知ってる人がいるからです。
知り合い全員に、両方とも教えるとかはしない。
何故って、こっちは見てる人が限られる上に、ネット全体で探せば出てくるわけですけれど。
向こうは向こうで探せば出て来ますよね、そりゃ。
まあ、こっちを見せたくない人がいるっつーのが本音。
やっぱ、書きたいことが書けないのは日記じゃないもの。
と思う。
捻くれてるなあ、とかねw
捻くれてるとかじゃないと思いたいけど置いておこう。
一記。
それから。更新しました。
唐突な更新でしたが、いかがでしたでしょうか。
またここにきて、長くなりそうなお話で申し訳ない。
今回の更新分が短いのですが、これは結構な勢いで長い訳です。
ええ、まあ、俺が気が向くままに書いているからそうなってしまうのですけれども。
終わりが見えない、とでも言っておけば良いだろうか?
いや、うん。
楽しいんだ、やっぱり。
訳がわからん内容だったとしたら、そりゃ俺のオナニーになるわけだけど。
でも、うん。誰かが読んでくれるなら、それでいい。
という訳で、それから。の更新をゆっくり続けようと思います。
次回は未定ですが、また近日中に更新する予定。
本当は今日やろうと思ったんだけどね!
釣り行っちゃったからね!
うん、がんばろう。
面白くても面白くなくても、思ったことを感想として述べてくれるといいかもよ!
一記。
コメントのレス。
to殿下
そうか、仕事がか……。
ま、いつでも来なさいよ、ゆっくり話しでもしよまい。
一記。
よーし、そろそろ寝よう。
だってもう五時半だもの。
おやすみなさいとおはようございますを言ってから、だけれど。
ばーい。
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