ほんとにあった!霊媒先生 四巻より抜粋。
ブタおじさんって呼ばれる黒猫がいい味出してる。
くろねこはたまにメール返してこないけど、それより質が悪いのは携帯を止めてしまうA山さんだな。メール返してこないのは仕方がない。忙しいとかそういうのがあるからだろう。だが携帯を止めてしまうA山、てめーは駄目だ。
一記。
今日は書くこといっぱいあるお。
でかくなったなあいつ。
愚弟と呼んでいる弟のことを、よそさまのmixiの記事とかで見ると、へえとか思う。
実際、あいつがどれだけ中央にいたころに何をしていたかなんて知らないんだけど、その所為もあってか結構驚かされることが多いわけですよ。卒業式の答辞とかね。
そうやって見てると、ああ、でっかくなったんだなあと思うのだけれど、でもまだまだガキだなあと思うわけで。
俺がそろそろ弟離れしねえといかんのだろうなあ。
一記。
もう十年ぐらい考えていること。
前にも書いたかもしらんけど、前に書いたことなんか大体忘れるので今書こう。書いていたとしても知らん。
例えば俺がここで、それから。の続きを書くと。
で、まあもうそろそろ終わる流れなんだけど、結末がどうであれ引き合いに出した理由をここから。
四塚をいきなり殺してしまう。
物語の構成上とか適当な理由をつけて。そうすると、話が終わるか続くかってのは誰にもわからないわけで。
そうすると、話の中で四塚という存在は殺されてしまって、消えてしまうことになるわけだ。
勿論これは、四塚以外の誰にでも当てはまるものです。
葵しかり、ハイネしかりマリィしかり。
先に死んでしまっている九支枝や斎原兄妹のように前例があるのがいい見本ですね。
他の作品(果たして作品と呼んでいいのかどうかは個人の評価に任せるとしても)だって例外じゃない。
少女と、の梓敦や諫火、MISSIONFROMGODの京耶とか。紅い血で染まるの彼女と彼も死んでるけど。
誰が死ぬとか死なないとか、ね。
鋼の錬金術師におけるバッカニア大尉、鉄のラインバレルにおける矢島、バジリスクにおける忍者達も。
そういうのが。
何が言いたいのかってつまり、こういうことだ。
その話の中で死んでしまっても、人の心には残る。
それは現実でもそうであって、誰かが死ぬと、それを悲しむ人がいれば、嘲笑する人もいる。
どんな形であれ、人の心には何らかの形で残る。
でも、そうじゃない。
俺が思ったのは、俺の話の中のキャラクターたちは、俺が殺さなければ一生、生きつづけるんだっていうこと。
ハッピーエンドで終わる話もあれば、バッドエンドで終わる話もある。
でもさ、そうじゃないんだよな。
どういう終わり方をしても、生きていれば生きているでその後の人生がそのキャラクターにはあるわけじゃん。
死んだら死んだで、そこでおわり、だけれど。
作品が終わっても、彼らはそこで生きつづけるんだよ。
っていうのに反発して、彼らをずっと生かしておいていいのだろうか?
という疑念にかられたことが一時期あったのですね。それを思い出して書いているんですが、なかなかどうしてね。
殺すのも生かすのも簡単ですよ。
でもね、そうじゃないんだって。
終わらせてやらんといかん。っていうのが、イコールでそのキャラクターの人生を終わらせるに直結していたようで。
いやまあ、今はそんなことないんだよ?
でも一昔前はそんなことを思っていたんだよ。
一記。
昼間になんかすっげえことを思いつきそうになったんだけど、だめだ。
わすれてしもた。
昼間に思いつくことのほうが、夜に思いつくことよりすごい。後者はたいしたことがないそうだ。
っていうのを聞いた。夜まわり先生が大学に講演に来ていたなんて知らなかったし、誰も教えてくれなかったんだもの。そんなん、大学にいない期間がだいぶあったんだからわからないのも仕方ないんだが。
講演聴きたかったなあ。
なんでこのネタで夜まわり先生なのかって、それを言ったのが夜まわり先生だとかそうじゃないとかいう話だったからだ。
一記。
あれ、書くこといっぱいあると思ったのになくなった。
そうそう、チャンピオンでやってるハンザスカイとケルベロスが面白いですよ。
後者は一回もコミックスみてねえ。どこに売ってるんだよあれ。
ハンザスカイはまた来月新刊出るしなあ。
トリコもバクマンも新刊出るのか、そしたら。
気がついたらハンターハンターがまた休載しよって。
次は何年後かなあ。再開までにエヴァQ始まるのかもしらんけど。
宇宙ショーへようこそ を見に行こうかねえ。
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