唐傘の才媛 二巻より抜粋。
一記。
今朝の雷で目が覚める。
明け方の六時ごろでしたかね。
とても大きな、大きな音でした。
近隣の人はみんな気づいたんじゃないかな。
まるで何か、空が怒りを表しているようなそんな。
っと、ファンタジーなこと言ってないで今日のこと。
昼前に起床、大学に赴きオープンキャンパスに参加。
主にゼミとして参加ですけどね。
環境教育ということをしていて、こういうことをやっていますっていう説明です。
今日はネイチャーゲームを外でしてきました。
の予定でしたが、生憎のお天気で室内でできるものだけやってまいりました。
オープンキャンパスの参加者に中央の一年生がいてちょっと驚いてみたり。
見たことあるかなあ……と思ったけど、なんか似たような格好のやつはいっぱいいるので、気のせいでした。多分ね。
学際についても、問題が発生。
していたのは昨日のことだけれど、最後の悪あがきをしてみるつもり。
これでどうにもならなかったら、学際は参加しない方向で。
どちらでもよいと言えばどちらでもよい。
本意としては、やらない気持ちでいたのを、無理やり引き起こされたような感覚でした。
それでも、やりたいというやつらがいるならばやろうじゃないかと、これから頑張ろうとしていたところにまさかの大地雷。
その地雷がどうにもよけきれないけれど、やれることまでやってからいこうということで。
一記。
一区切りついて大学から出ようと思ったら学内に猫がいました。
やけに人なつっこい猫でしたので、きっと家猫なんでしょうね。
学内にはちゃんと猫にエサを与えないでの看板があります。が、そんなに猫が多いってわけでもない。
いつも見るのは黒い猫。
今日見たのは白とグレーのまだらの猫。
30分ぐらい猫に拘束されるとか、情けないというかなんというかもうなんたら冥利に尽きるっていう。
猫と遊んだ後に帰宅。
気がつけば七時。
さて明日もまたバイト。
来週から大学再開。
果たしてどうなることやら。
next story → だからなんで唐傘の才媛は打ち切りなんだよ……その辺のオタに媚びた萌え漫画なんか切ってこっちを続けさせろよ。
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