一体いくつまでこんなことができるだろう。
と、ふっと考えて歩いていた。
答えを出すのをやめて、イヤホンから流れる曲に耳を傾けた。
世界崩壊のお知らせのことを考えていたら道を違えて、道じゃないところを歩いてきた。
たまには歩かなきゃ脳が働かないのだなと痛感するも、眠たい頭じゃそんなことは考えられない。
一体、いくつまでこんなことができるだろう。
一記。
バイト。
それ以外は、特に問題なし。
マジックしてたぐらい。
明日もバイト。
休みは火曜までない。
そうしたらまたバイト。
次の日もバイト。
お休みがあって、またバイト。
そしてまたバイト。
一記。
別段忙しいわけでもなく日々は過ぎていきます。
レポートもたまっているし、写真も最近は撮りに行くこともないし撮ることもない。
もう少し、暖かくなればいいのにといつも思う。
そうすればまた、入鹿池に写真を撮りに行く。
入鹿池は大好きだ。
あの大きさなのに池だとうのだから。
あの周りの環境も好きだ。
釣りにも行きたい。
夏の間に一度行こう。
どうせ日曜日の休みなんかないから、平日だ。
春までに、できればバイクのタイヤを替えたい。
お金をためなきゃいけないけれど、どうにかなるだろうか。
もうすぐ、二年の後期も終わる。
単位は、どうなるかわからないけれど。
一記。
春になる前、というか春休みの間に三日ぐらいの休みをもらって、京都に行こうと思う。
多分、そんなに遠くはないだろう。
向こうで何かを見つけて帰ってこれればそれでよし。
何も見つけられなかったらまた時間を見つけて行けばいい。
どこにでも行ける時間なんて、もうそろそろなくなるんだ。
やれるうちにやっておこう。
一記。
ばーい。