ドン!
一記。
今朝方。
仕事に行こうと思い。
急な腹痛に襲われて、行くに行けず。
お休みをもらいました。
幸い、三時間ほどでトイレからは離れられたものの、外に出るのは困難。
ということで。
トイレから出てくる合間に、苦し紛れに見ていたのが、空耳アワーの動画をまとめているサイト。
いやあ、笑った笑った。
でもリンクは貼らない。
うち来た時に見るといいさ。
で、夜は夜で、体調もかなり回復。
夕飯は鍋→雑炊でした。
ああ。
明日はガッコ。
バイトも行かなきゃ。
おめかししなきゃなー。
しーゆーあげん。
※前回、寮の説明からの続きとなります。前回分「RING」は、12月17日になります※
※PCから閲覧している方は、ブラウザ右端のカテゴリ「匣 」から、[異端寓話「」]を選択していただくと、すぐ飛びます※
とは言うものの。まだまだ物足りないと感じることはあるわけだが。
「ちょっと、聞いてるの?」
軽く深みに嵌りかけた京耶を引き戻したのは、誰でもない彼女だった。
「あ、ああ。聞いてる。101小隊の事件のことだろ」
そう、それで気になって調べたの。と彼女――前園真空はカバンから資料を取り出す。
「何だその…軽く広辞苑三冊分ぐらいありそうな…」
明らかにおかしいだろうという膨大な資料の量に、思わず目が点になる。
「いいから、聞いてほしいのよ。あ、隣、いい?」
「へ?ああ、うん」
不意をつかれドキリとする。
「ふう…でね、ここなんだけど…」
近い。いや、ちょ、近い。
すぐ隣に、彼女の顔がある。視線は、京耶に渡した資料にだけ。
「えっと…あった」
資料を一枚ずつめくる彼女は、そんな京耶に気付いていない。
髪…いい匂いだ…。
慣れていないのだ。こういう状況に。
彼女が話があると、彼の部屋を訪れたのは、つい先ほどのことである。
大きなカバンを抱えていた。
とりあえず、いつもどおり、彼にとってはいつもどおりにベッドに腰掛ける。
その正面に立って、彼女は話を始めた。
何でも、半年前に壊滅した101小隊のことを調べはじめたらしいのだ。
それで、今現在彼女は部屋に来て、こうやって隣に座り、肩を並べて資料をめくっているわけだ。
半分、もたれかかるようにされているので、京耶の肩に、軽く彼女の重みがかかる。
いや、ね?重いってわけじゃないんだよ。ね。
でもさ、その。
慣れてないんだよ、本当に。
あの――オキナワから帰還した時だってそうだ。
まだ、一週間も経っていないけれど。
オキナワから帰還する時、「Leichtsinnige-Lauf-Zug」の中での出来事。
あまりの疲労感に耐えかね、京耶は睡に落ちてしまった。
他の皆も、眠っていたように思える。
隣には、やはり前園が座っていた。
目を覚ました時、勿論、隣には前園がいるわけだが。
京耶の肩に、首をかしげるようにして身体を預ける前園の姿があった。
声に出せぬ驚きと、女性に免疫のない彼にとって、これがどれほどのものだったのか。
本人でなければわからないということもある。
で、だ。
今もそんな、似たような状況であるわけだ。
勿論、彼女の話は耳に入っていない。
一体、彼女が何をしにきたのか、本当にわかっているのだろうか。
「で…ここ。誰も帰還しなかったかと思ってたの」
「…」
京耶は、それどころではない。
「でもね、この人、倉内閑さん。と、もう一人…ええと」
肩から存在感が離れて、ハッと意識を取り戻す。
資料を片っ端から漁る彼女に、手伝う素振りもなく、ただ見ているだけ。ただただ、じっと見ているだけの京耶。
「あった!」
嬉々とした顔で、振り向く彼女。
見惚れた。
純粋に、彼女の綺麗さに見惚れた。
「京耶君?どうかした?顔赤いよ?」
言われて気付く。
やばいやばい、これはやばい。
「い、いや、別に…」
言い終わるか終わらないか。
「熱でもあるのかしら…?」
こつん、と。小気味のいい音がした。
前髪をかきあげて、自分のおでこと京耶のおでこをくっつけたのだ。
「………………!」
声にならない。
衝撃。
恥ずかしさ。
あと、何だか色々と混ざった感情がぐるぐるぐるぐる。
京耶の頭の中でぐるぐるぐるぐる。ぐるぐるぐるぐると。回っていく。
「熱はないみたい…本当に大丈夫?」
医務室行く?と、曇った顔で聞いてくる彼女。
対する京耶。心臓はバクバクと鼓動を高鳴らし続ける。
「や…ほんと、大丈夫だから…つづけて…」
息も絶え絶えに、そういうしかなかった。
「そう?じゃあ、続きね」
と言って、また京耶の隣に座る彼女。
もう勘弁してくれ!
と。心の中で叫ぶ。男なら、誰でも一度ぐらいは憧れるんじゃないかっていうくらい、レアなやつ。
おでことおでこをくっつけて熱を計る。
普通に考えて、羨ましいだろ。と突っ込みを入れたくなるも、残念なことにこの部屋にはこの二人以外に誰もいないのである。
そんな京耶とは裏腹に、彼女の方は、全く以ってその気はないようでる。
なんとも。なんともいえぬような状況である。
「この人、ハルヒ 小牧さんっていう人なんだけど…京耶君、知ってる?」
振り向く彼女に、少しずつ落ち着きを取り戻した京耶は言う。
「いや、知らないな…あ、でも、隊長が知ってるかもしれないな…」
「久野隊長?」
「ああ。ひょっとしたら、色々教えてもらえるかもしれないぜ」
根拠も何もなしに、京耶は言う。
「うーん…じゃ、明日行きましょう」
「これからじゃなくて?」
前園の言葉に、つい、え?っという顔をしてしまった。
「ええ。だって、私はこれを全部読んだけれど、京耶君はまだでしょう。だから、今日はこれを全部読むまで寝かさないからね♪」
うわ。満面の笑み。すごい可愛い…。
「…え!?」
「はい、じゃあ、頑張ってね」
とニッコリ笑顔で渡される、広辞苑三冊分ぐらいの資料の山。
「大丈夫、読み終わるまで、一緒にいてあげるから」
沈んだ心が急浮上。ついでに、うなだれていた顔もあがる。
「京耶君が、一行たりとも読まなかったり、適当にこなさないように、ね」
ぽかーんと。口が半開きなのがわかる。
そうしていると、彼女は再び呟く。
あ、そうそう。途中で寝たら、お仕置きするからね。
鬼だ。
此処には鬼がいる!
彼女は、京耶の思っているような女性とは、どうやら少し違ったらしい。
笑顔の向こうに、鬼の姿が見え隠れしながらも。
京耶は資料に目を通すことにした。
夏の最中。
蝉の鳴く声が聞こえるころだった。
次回。(掲載予定)
京耶と前園は、久野隊長の下に訪れる。
そこで出会った、101小隊の生き残り。
倉内とハルヒによって語られる、「Variant」たちの真実。
そんな時、緊急を報するベルがなった。
今日は、新年会(一回目)でした。
んー。まー。
あんなんでいいのかなーとも思いながら。
部屋が寒いです。
航に任せると、絶対あいつ暖房つけないからなあ…。
寒いのに。
さて。
カバン買いました。
8400→800.
メガネケースも買いました。
後々、どてにとくしかつと、うん。
うまかったです。
大須最高!!
と。
ここで一日からのコメントにレス。
もうレスするの面倒になってきたなあと思いながらも。
とりあえずレス。
toニット
マジックしてえよなあああああああああああああ!?
ってわけで。
火曜日。デッキ持参で。
早めに来れる奴、来るように。
よろ☆
toターミー
だよな、だよな?
書くことないと辛すぎるもん…。
toMessiah
はい、すんません…。
そう。だよな。
うん、懲りたはずだったんだよ。
ダメだな、俺。
よし、おk。
大丈夫。
多分大丈夫だ。
to壱狐
うん、どこにも書いてないけれども。
一応リンクフリー。
ただ。報告だけはよろ。
後、変なとこに貼るのはだめよw
toちびっこフォーク
ははは。
体調ヤンキーってのはだね。
体調→隊長。
ヤンキー→マギー。
っていう、二重の意味で言ったつもりだったんだけども…。
どうやら伝わらなかったらすぃね・・・。
まあよかけん。気にするなーい。
toターミー(二回目)
え、うん。
どの辺がどう使えそうになるのかさっぱりだけど、やってみるよ。
うん。
toゆぎ
ありがとーう☆
一応これは、モンハンしてる航を見ててね。思ったことを書いてみただけなんすよ。
ラージャンってのは、すげえでけえ猿みたいな…よくわからん奴。
ぐぐると出てくるよ。
うん。
あ、そうそう。
お話、続きうpします。
ふう。
新年会の面子、今日はお疲れ様でしたー。
エッショはいい買い物してたから、見てたらいろいろと報告プリーズ。
夜中で構わないからん。
「人間とは何か」
「幸せとは何か」
今日、ねちょがエッショに出したお話の大大大重要な部分だけ抜粋。
前は答えれたのになー。前者だけ。
あん時はてんぱってたから何て言ったのか思い出せない…。
ただ、俺。
真面目な話になるとあることをするっていうのを思い出した。
うん。
そんだけだな。
結論:要はみんな、変態ってことでよかったのかな??
さ、もう寝ます。
しーゆーあげん。
靴と別れることにした。
コンバース。
今まで履いてきた三足は、解体しようかゴミに捨てようか。
迷っている。
誰か、どうすればいいのか教えてくれ。
一記。
バイト。でした。
休もうかと思ったけれど。
今年は、もう、20になるのでいい加減なことはできないなあと。
ただ。
年始からいきなり中途半端なことをしながら来ているのでどうとも。
さて。と。
マジックしにいこうかな。
では。
しーゆーあげん。
ええと。
おはよう。
やっぱ、学校ないとだらだらになるね。
今日も夕方寝ちゃったもんね。
まじめんどくせ・・・。
今日はバイトしてただけー。
後はモンハンしてただけー。
やっとエンディング見たよ。
後は。本当に今頃年賀状に追われているだけ。
さて。もう一踏ん張り。
しーゆーあげん。