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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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蘇る王者


to サラトラ3

はは、オレだって、言われたことを、やっただけでできたんだ。
大丈夫。君にもできるはず。
簡単だ。
ってーか、人に見返してやるぐらいの人生、今、突き進んでんだYO!
だから、大丈夫だ。
今に見てろ!
そして、ありがとう。

to 朋加

一応、大人と呼称されるような歳なんですがオレ…。
それでも、うん。泣くよ勿論。
きっと、この先もどっかで泣くんだなあって思う。
でもどうにでもしてやれる。
おかーさんも、こんなにいい娘を持てて幸せです。

ああ、そうだ。もう一度描くからさ。
次は、きちんと自分の思った色をつけるから。
ありがとう、娘よ。


to Messiah

さて、何を得たのだろうか。
ちいっとばかし、その線は考えてなかったんだよなあ。
でも、うん。
理解するまで、時間がかかりそうだぜ…。
ありがとう。


to シルバーソル

殴りこみでござるか…っと、うつってしまったようだ。
あんまりそういうのは、オススメしないぜよ。
オレは、その気持ちだけで十分です。
大丈夫、そんなに考え込むような人間じゃないんだ、オレ。
ありがとう。





一記。

蘇ったぞ!

寝て起きたら、少しだけ回復したんだ。
その後だ。
夕方までに、四つのコメントがついて、励まされたおかげで蘇った。
生きてるぜー?
無事にな。

今日もいい天気、蝶いい天気。
素晴らしいぐらいに。
ってーか、今日は暑かったんだけどな。
朝飯も珍しく食ったし、でも昼飯は菓子パン一個で済ませたし。
夕飯はふつーに食った。

帰宅して、ひたすらニコニコ動画を見ててん。
で、「ぼくらの」を見て、すげえ、うつくなる内容だと、第一話開始七分半で気付く。
声優が豪華!
製作はGONZO!(バジリスクとかつくった会社。今期は忙しい)
なのに中身はきっつい!

面白いと欝は紙一重ってことらしい。
五話まで見て、とりあえず続きが気になるところ。



よし、てめーらのおかげで、回復したぜ!

オレはこれから、どうしようか考えてから寝ることにするぜ!



ばーい。

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気分は、最高に…

まさか。
20にもなって、大の大人に泣かされるとは思わなかった。

前提として、オレと航の稼いでる金は、銀行に入るが、叔父Bの下で管理されている。というのを頭の中に入れておいてほしい。婆さんでは、色々と面倒なことは処理しきれないからだ。


要約。むしろくわしい流れ。

三回忌の連絡を、していない人(叔父)がいたんです。
で、今日、婆さんを買い物に連れていくって、家に来たんですが。
いつもの話に出てくる恐ろしい叔父ではなく、もう片方の叔父です。
面倒だから、この叔父は叔父兄。恐ろしい方は叔父Bで。

で、そういえば言ってなかったな、と思ったのでそこで話を出したら。
婆さんが、「もう家でやるの面倒だから寺に電話して寺でやってもらう」
とか言い出しやがったので。
それも、オレが一通りやって、通り越した道なんですが。
寺にはオレがまず連絡してやってもらうってことを説明もしたはずだ。
オレも最初はそのつもりだったのに、叔父Bの奥さん、つまりこっちが一番怖いんだけど、こいつがこないだ。
「あんた、向こうでやるってことは、頭下げて、乗せてってくださいって言ってるのと一緒だよ」
とか言い出した。
ああ、そうね。オレ、足がないもんね。車ないしね。うん。言われるまで気付かなかったよ。
何でそこで、気軽に「よし、じゃあ乗せていってやるよ」って言えないんだろう。
親の代わり、いや、親のつもりでいるんだろうけど、これはないぜ。くそが。
そんなこと言われたら、頭下げるわけにいかねえし。
くっそくだらねえ。

で、また寺に連絡して、家でやってもらうようにって。
ああもうおもいだすだけで腹がたつ。
へんかんも面倒くさくなるぐらいはらがたつ。

で、それでいけると思ったところに、今日のこれだ。

叔父Bのところには、既に発端と経過とを報告しながら、gdgd言われて家でやるってことを言ってある。
で、叔父兄の方には、今日言った。
というか、叔父兄の仕事の都合で、寺に連絡して日曜に変えてもらったんだがな。
結局、三回も連絡することになったんだが。面倒くさかったんだが。
それはまだいいさ。

で、叔父兄は、「家でやるけど、いいよね?」の問いに「いい」と答えたのです。
はい、ここテストに出まーす。

なのに、だ。婆さんにも、前もって言ったんだぜ?家でやることに変えてもらったから。
って。
それなのにgdgd言い出しやがって。
本当に腹が立つ。

何と言われようが、ダメだろそんなん。
恥だのなんだの、かけばいいんだよ。
そうすれば、次からは気をつけようとするだろ?
一回やって、それからだ。
一回ぐらい、しくじればいいんだよ。
はなッから成功するような奴なんザ、ろくな人間にならないと思うんだ。
坊さんに失礼?知るかボケ。
オレがやることなんだから、黙って見てればいいんだよ。

別に、ねぇ。恥ずかしいとか、そんなん。ないのに。
何で、同じ尺度でかんがえるんだろう。
くだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらないくだらない。

くだらない。

人が決めたことを、今更いじくりまわそうとする、その考え方に、古さを見た。
オレが、決めたことなのに。gdgd言い出して、邪魔しようとして。
挙句、何度も同じ説明をしているのに。
一言もきかないのには、本当に腹が立つ。
これでいいって言ってんだから。

一回書いた絵を、乾く前にまた違う色をつけてるのと一緒だ。


それで、泣くことになって。
邪魔してるつもりはないんだろうな、どうせ。
むしろ、決まったのに邪魔も何もないんだけど。
そういう大人は、いなくなればいいんだ。



何を言われても、右から左に抜けていくだろう今のオレにとって、癒しが必要だと考えた。







ばいばい。

最高の気分だZE!

一記。

三人でやるモンハン。
フルフル四回→ドドブランゴ一回→黒グラビモス一回→ラストはラージャンで締め。

電撃袋が欲しくて行った。
結局、七つ出たけど金が足りないので鬼神斬派刀は作れない。
間違えてドドブランゴを選択する。
しかし、誰も気付かずに行ってしまったので、そのまま格闘。
黒グラビ、頭殻が欲しいといわれたので言ってみる。
で、オレが頭殻出るっていうwww

ラージャンで、一回死んだ奴が居る。
オレじゃない。
だがしかし。
回復アイテムも尽きて、もうやばいって時に支給品到着。
「キターーーーーーー!!!」
必死になってベースキャンプに戻る最中、一人の男がいう。
「よし、おわった」
Σ
Σ

二人して戻る。
オレは隣のエリアにエリア移動しただけだったからよかったものの、もう一人はあれだ、モドリ玉でべースキャンプまで一直線。
そこで死ぬほワラタwww


ああ、いいなー、みんなでやるのって。
もっともっと、色々な人とモンハンしたいです。
勿論、シルバーソル、あんたも一緒にね。

じゃ、今からご飯食べて、お風呂入って夜勤に備えて寝ます。

例によって、コメントのレスは明日の夜になりそうです…たぁみぃ、朋加、もうちょっと待っててー^^

ばーい。

仕事行きたくねえwww

もう、マジで勘弁して欲しい。
朝っぱらから、気分の悪くなるようなメール、久しぶりだよ。

別にいいんだけどさ、これぐらいは。
前にあったのよりは、天と地の差ぐらいのマシっぷり。
まあ…あいてが高校生なりたてのお子様だってことを前提としとかないと、頭悪すぎだろこいつ。
でFAしちゃうぐらいだからな。誰かが知ってりゃ、その話で盛り上がれるんだけどな。

こんばんわ。
今朝方五時まで起きてて、『轟竜』とか書いてました一記です。
今日の天気はいかがでしたか?

オレは今からバイトです。
客少ないといいなー。

書くことなし。
まだ後一時間半ぐらい寝れる。
どうしよう。

まあ、いいか。


ばーい。

轟竜 ティガレックス 1

 
 いつになく、晴れた日だった。そのドアから一歩飛び出せば、世界の果てへも行けるような雲ひとつ無い空。太陽は高く上り、地上を照らしていた。
部屋の片隅、そこに置かれている紅色の甲冑。砂漠に潜む盾蟹の甲殻から作ったものだ。見た目ほどの重さはないが、やはりそれなりの重さで、それなりの強度を誇る。
机の上には、いくつかの薬と種。肉に砥石。忘れちゃならないのが、ホットドリンク。昨日のことだった。いつものようにクエストを終えて村に戻ってくると、大慌てで出迎えた村長に聞かされた。
 
『雪山に、主が帰ってきおった。お主がこの村に来た日に出会った、あの竜…轟竜ティガレックスじゃ』
 
雪山の、主。轟竜。古来より、この地に存在するという、凶暴な竜。まさか。しかし、その情報が明らかであることは、誰ともなく物語っていた。
 
そして、明くる今日という日に。私は雪山に出かける準備をしはじめていた。丹念に鎧を磨き、壁にかけてあった大剣を手に取る。神話の中で語り継がれる戦乙女の名を冠したこの大剣は幾度となく私の身を守り、その度に何度もピンチを抜け出すことができた。流石に手に入れるのには苦労をしたが。
あの日、私がこの村に来ることになって、雪山を越えようとした時だった。
 眼前に現る巨体。地を這うその身体、発達した顎に、まるで蝙蝠のように広がる翼。
 それは、この地域一帯に生息するポポという草食動物を喰らっていた。
 
轟竜、ティガレックス。
 
まずい、だろう。
 移動するだけの最低限の装備しかしていない私にとって、これは予想外の出来事であったのだ。しかし、逃げだすわけにもいかない。私は、この雪山の向こうにある村に、呼ばれたのだ。行かなければならないのである。
 心細い装備ではあるが、ないよりはマシである。それは、振り向くなり私を視界に捉える。途端に咆哮をあげて、突進してきたのだった。
 
 …まあ、その後のことは、言わずもがなわかるであろう。山の中腹で気絶していたのを、たまたま村人に発見されて事なきを得たのである。あれから、2ヶ月が経っている。この日を、待ちわびていた。しかし同時に、覚悟をしていたのだ。
 今までに、何度も死にかけたのだ。轟竜だけでなく、他にも色々なモンスターを相手にしてきた。砂漠の盾蟹、密林の雌火竜、沼地に潜む毒怪鳥に、以前の雪山の主である雪獅子。そして、今回雪山の新たな主、轟竜である。
 私がこの村に来てからは、以前よりは平和になったそうだ。
 しかしその裏、私は毎回本当に死にそうな目にあっている。十分な数を持っていったはずの回復薬を切らしてしまったり、密林の崖から落ちそうになったり。砂漠で盾蟹に地中から上空へと突き上げられた時は、本当に死ぬと思ったものだ。今のところ、それが一番恐ろしい体験だったのだが。
 さて、そろそろ行かねば。この村が晴れていたとしても、あの雪山は頂上にいくに連れて吹雪いていくのだ。ぼやぼやしている場合ではない。机の上に出してあったものを荷物入れに詰める。忘れ物がないかのチェックも抜かりなし。大剣の手入れも万全である。
 鎧を手際よく一つずつつけていく。固定具をきちんとつけないと、戦闘中に外れたり、位置がずれたりするので、この辺は慎重に的確にやらねばならない。
 大方準備が整ったころ、誰かが尋ねてきた。
「はい、あいてますよ」
 ちょうど、ヘルムをつけようとした時だった。ガチャっと、ドアが開く。
「今から行くのかい」
 訓練所の教官だった。
「ええ、丁度出ようかなって思ってたところなんです」
 何時に無く真剣そうな面持ちの教官だったが、微笑みながら言った言葉が効いたらしく、ふと笑って息をついた。
「まあ、君のことだ。無事に帰ってくるんだろうな」
 この村に来た時みたいにね、と教官は言う。そう、あの時看病をしてくれたのは他ならぬ教官なのだ。
「あの時は、本当にありがとうございました」
 この話が出る度に、私は教官に礼を言っている。建前でもなんでもなく、ただ、本心から。
「はは、そう畏まらなくともいい。ここは君の家であって、訓練所ではないのだから」
 そう言って教官は、懐から何かを取り出した。
「何ですか、これは?」
「ああ、これは鬼人薬と言ってね…飲めば鬼人の如き力を得ることからそう呼ばれる薬だ。それと、こっちは秘薬だ。体力の限界が近くなった時に使うといい」
「はあ…いいのですか?私がもらっても」
そう言うと、教官は一瞬ギョッとした目をしたが、すぐにいつもの表情になって言った。
「君は、本当にいつもいつも…いいか?君は今からあの忌々しい轟竜を退治しに行くのだぞ」
凄まれて言われて、言葉を返せない。
「本来ならば、君一人で行かせるわけにもいかんのだが、今回ばかりは仕方がないのだ…よって、これは餞別として持っていけと言っているのだ」
「は、はい…」
コホンと咳払いをして、教官は口を開いた。
「いいか!これは訓練ではない!討伐なのだ!村の平和を守るために君に課せられた使命であるのだ!」
いきなりの大声で、しかも外に聴こえるぐらいの大声で。
「よって、教官としてここに、今君を送り出す!」
真剣な表情。いつもと変わることのない教官。私もいつの間にか、教官の正面に立っていた。
「行ってこい!」
「は!シェリル=クロウヴァッサ、行って参ります!」
高まる士気、荒ぶる鼓動にあがる体温。荷物入れを持ち、戦乙女、ヴァルキリーブレイドを背負う。ドアから飛び出し、村の中を走り抜ける。目があう人々皆が、声をかけてくれる。
「シェリル、農場のことは任せて」
「おう、嬢ちゃん、無事に帰ってきたら寄ってくれよ!」
ポッケポイントの交換のお兄さんに、武器防具屋のおじさん。
「シェリルちゃん、これ持ってって!」
道具屋のおばさんは、何かが詰まった袋を投げて寄越した。
「ありがとう!」
そのまま坂を下っていく。
「気ぃつけるんじゃぞー」
背中に、村長の声を受けて、私は走る。
 
いつになく、晴れた日だった。そのドアから一歩飛び出せば、世界の果てへも行けるような雲ひとつ無い空。太陽は高く上り、地上を照らしていた。
 
私は、辿り着いた。
轟竜の待つ、高々とそびえるその、雪山の麓に。
 
続く。

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