忍者ブログ

その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

せっかくの休みを

一日中惰眠をむさぼることに使っていた。

一記。

寝るか俺屍しかしてない一日でした。

ええと、昨日、結局寝ずに写真を撮りにいきました。
場所は例によって入鹿池で。

んー、撮り方の勉強したほうがいいなと実感。
後、電池はちゃんと充電したほうがよさそうだ。

一記。

俺屍の話。
朱天童子打倒。
さて、これで話がやっと進む。
これによって、新しいダンジョンが三つ解放されて、ボスが増える。
ああ、こっからだ。
こっからがなげえんだ。

一記。

マジック最近してなす><

相も変わらず、PCの調子はよさげ。
ってか、髪の毛うぜえ。


さて。
そろそろ寝よう。
明日も大学だ。

ばーい。

PR

膨大な量の資料を前に。

四六時中勉学に勤しむこともなく今日もモンハン。

一記。

俺屍面白いよ。

今日は朝から大学。
ゼミもてけとーにすまして、昼も出て帰宅。
夕方、山田氏の家に行って、ウィンカーの修理。

帰宅して、ちょろっと寝てたり。
久々に航とモンハンしてみたりね。
明日はまるまるっと一日お休みなので、どこか行こうかしらんと思いつつも、足はあれども金はなし。

せっかくのデジカメだしなあ…どっかいいとこねーかな…。

今から家を出て、写真を撮りに行くのもおつなものだとも思う。
んー。
悩むな。

一記。

俺の死を 悲しむ暇があるなら、
1歩でも 前へ行け
決して 振り向くな
子供たちよ‥‥
俺の屍を 越えてゆけッ

俺屍、初代当主最後の言葉。

さて。

どうしようかな今から。

鋼鉄の

ああー、しゃぶしゃぶ食いすぎた。

一記。

今日は一日寝ていた。
雨が降るとバイクが使えないのが難点。
電車でいけ?
電車賃ないよ。
電車乗って発狂寸前までいくぐらいなら、行かない。

一記。

明日から店が定休日。
どうなんだろうなあ。

IMEパッドみあたんねーんすけど。

寝る。

眠らないアリスと二人で踊る。

「さ、お手をとらせてくださいな」
しりもちをついた少女に、手が差し伸べられた。
「もう、だからいやなのよ高いヒールって」
少女はふくれて言う。
時計が鳴る。十二時の鐘だ。
「はは、でもそれはそれでとても似合っていらっしゃる」
男は笑う。
少し悲しげに、切なそうに見えるのは気のせいだろうか。
「…褒めたって何もでないんだから」
ぼそっとつぶやくように言ったが、少女はまんざらでもなさそうだ。
手をとって、立ち上がる。土をはらって男の手を撫でる。
「本当、いつもきれいだと思うわこの手」
「そう、かな」
男の手は、然程節くれだってはおらず、荒れることもしていないきれいなものだった。
少女が不思議に思うのも仕方がない。
男の仕事は、宝石商だ。
しかし、あまりいい仕事をすることができていないようだ。
それを助ける意味も含めて彼にはもうひとつ、仕事がある。
人の形をしたものをつくる仕事-人形士という仕事だ。
主に金持ち相手の商売として、彼は人形をつくっている。
愛玩用ではない、観賞用のためだけの人形を。
その完成度は、他の人形士のつくるものをものともしないものがある。
まるで生きているかのような、そんな人形を彼はつくりあげる。

「ああ、もう列車が出てしまう」
駅の改札を抜けて、二人は走り出す。
「なんでもっと余裕もってこなかったのよ!」
少女のあげる怒声に男は苦笑いをした。
「はは、忘れ物をしてしまってね」
「時間厳守!守ってよ!」
少女はさらに声をあげた。
列車が、発車の合図の鐘を鳴らす。
「間も無く、樹狩行き夜行列車、鴻が発車いたします。おきゃくさま、乗り遅れのないよう…」
アナウンスが流れた。
列車の扉はもう目の前だ。
飛び乗って、すぐに扉が閉まった。
二人の息は荒い。
「もう…動くのいや…」
「は、はは…ごほっごほっ」
男は咳き込む。
「とりあえず、席にいこう」
ゆっくりと立ち上がって、男は少女の荷物をもつ。
てくてくと歩いて、切符に書かれた番号のある席を探した。
その後ろをゆっくりとした足取りで少女はついていく。
男の羽織の背に描かれた鬼の絵姿。
ナントカ、という鬼だったのを聞いた覚えがある。
しかしそれもうろ覚えだ。
「夜行列車、鴻、発車いたします。目的地でございます樹狩到着は、明後日の夕方、十八時となっております」
車掌のアナウンスが、各所にあるスピーカから流れてくる。
「尚、途中、柄蛾等背へ明朝六時、都魔楽へ十五時、吼千峡へ二十二時に到着後、明けてさらに明後日の朝十時に麒麟坂へと途中停車致します」
ずいぶんと途中で止まる駅が多いものだ。少女は思った。
「夜行列車、鴻、先頭一号車は運転席と車掌室、第一機関室となっております。二号車から五号車、八号車から十一号車は客室車、六、七号車は食堂車となっておりまして、売店もございます。十二、十三号車では書簡の貸し出しを行える図書車となります。十四号車から十六号車まではまた客室車となりまして、十七号車、十八号車は職員の宿車、十九号車は鴻の歴史を知ることができる展示車でして、二十号車は第二機関室、複車掌車となっております」
それではよい旅を、と言ってぶつりとアナウンスはきれた。
「あった、ここだ」
男は目的の場所へとたどりついたらしい。
「ここだよ、はやくおいで燐」
男との距離は、ひとつの車両の半分ぐらいの間があいていて。
久々に名前を呼ばれて、少女は少しうれしくなった。
「わかってる、わよ」
それでも少女はゆっくりと歩を進めていった。
少女の名は、阿佐酉燐。
「御津耶さん、すぐいくから」
少女もまた、男の名を呼んだ。
御津耶、と、呼ばれた男。
神崎御津耶。
前述のとおり、仕事は宝石商、副業として人形士をしている。
燐と、御津耶。
二人の旅は始まった。

睡魔がおそってきた

から寝ます。

おやすみなさい。

夏はもうこないものだとふさぎこんでいたりします。

Copyright © その数秒を被写体に : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]

管理人限定

カレンダー

06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

フリーエリア

最新コメント

[11/11 りょ]
[11/20 Mes]
[11/16 りょ]
[10/14 朋加]
[09/29 朋加]

最新記事

(05/20)
(05/15)
(05/11)
RAY
(05/11)
(05/09)

最新トラックバック

プロフィール

HN:
ikki
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

P R

カウンター

アクセス解析