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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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リンクの追加とテンプレ変更

PC用のテンプレと携帯用のテンプレを変更しました。

後、リンク追加。
以下、追加リンク名。

Honda
YAMAHA
SUZUKI
Kawasaki
BMW
Ducati
gooバイク

携帯からじゃ見れないですけどね!
バイク関連ばかりですけどね!

バイトいってきます。

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多忙に無忙

いろいろな意味で。

俺屍の神様、男神はゲテモノしかいない…。

一記。

なんで天狗や雪だるまにミノタウロスとかいんだよwwwwwwwwww
ひどすぎる…。


試験が始まったので、なかなか思うように動けません。
ってか誰か1500円ぐらいくれ。


一記。

書くことない。

ばーい。

眠り姫と

MISSION FROM GOD の続きになります。

「まあ、簡潔に言っとくよ」
春日は軽々しく言った。
「異形の根城があることが発覚したので、鈴本君にはそっちに行ってもらうことになりました。あと、真空ちゃんは俺と一緒に本部で待機ね」
本当に軽々しく言われたので、二人は愕然とした。
「は…え、ええ?」
真空の頭上にクエスチョンマークがいくつか浮いているのがわかる。
「ま、行くだけね、行くだけ。真空ちゃん、起きてる?」
真空の前で手を振る仕草を一瞬だけして、春日は口を開く。
「ま、上からの命令だから、何とも言い難いんだけどさ」
「いや、でもいきなりすぎないですか?」
「うん、いきなりだよ。」
少し悲しげに春日は言う。
「もうじき、決着がつくのかって思うと、何だかね」
春日は制服の内ポケットから手帳をとりだした。
外装はボロボロで、ところどころに赤黒いシミが点々とついている。
「これさ、305の奴らと一緒に書いたんだ」
そういって、手帳をぱらぱらとめくった。
そこに書かれていたのは、様々な言葉だった。
どれもこれも殴り書きに見えた。
それは、生きて帰るだとか、世界を救うだとかいった言葉の類の文字の羅列。
ただの羅列ではなく、それぞれの想いがこもったものだというのは、京耶にも理解できた。
「あん時はさ、みんな必死だったのにさ」
乾いた笑いが耳に残った。
真空はいつの間にか寝息を立てていた。
「死にたくねえって、誰もかれもが思ってた。結局、残ってんのは俺と倉内、宮ノだけだもんな」
「…」
「聞いたんだろ、全部」
投げかけられた質問に、京耶は素直に答えていいのかどうかわからなかった。
「…はい」
はは、素直だな-そう言って、春日は手帳をもとのポケットに仕舞う。
「俺たちに課せられたもんはでかすぎて、たまに押しつぶされそうになるだろうが」
春日は真空を見て、京耶に向き直る。
「守るもんがあるだろ?」
その先は言わずとも、京耶には伝わっていた。

「ああ、うん、そろそろだと思ってた」
二人がその場を離れた少し後、宮ノ邸に一本の電話がかかってきていた。
「ええ、大丈夫よ…ほんと、昔から心配性なんだから」
すこしだけ体調の悪そうな顔色をしてはいるが、何だかすっきりとした表情の宮ノは電話口の相手に微笑んだ。
「うん……今すぐにでもそっちに行ける準備はしてあるわ。それじゃ、また連絡して」
ほぼ一方的に受話器を置いた。
窓の外、一面の銀世界を遠目に見て宮ノは煙草に火をつけた。
浮かぶ紫煙と、上ってきた太陽に目を細めた。
「戦場なんて、もう戻ることはないと思ってたのにね…」
宮ノの瞳には、曇りひとつなかった。
あったのは、希望と野心だけだった。

「はーい、おかえりなさーい」
本部に戻った京耶たちを最初に出迎えたのは倉内だった。
髪型はいつものポニーテールではなく、今日はツインテールになっていた。
「おう、今戻った」
京耶は真空を抱えて、ゆっくりとヘリから降りてきた。
「鈴本君、お疲れ様…お姫様はおねむですか」
ニヤニヤしながら倉内が近づいてくる。
「…かわいいねぇ」
真空の頬をぷにぷにと指でつつきながら、倉内は言う。
「で、春日君は大事なお話したのかにゃ?」
いきなりの振りに春日は答える。
「ああ、したよ」
「ならおっけー。鈴本君、その足で久野体長のとこ行ってもらえる?お姫様は預かるから」
言うが早いか彼女の行動が早いか。
京耶の腕に抱かれていた真空は簡単に倉内の胸の中にうつった。
「あ…はい、わかりました」
少し不思議な感覚だったが、京耶は久野の元へと向かうことにした。
「真空、おねがいします」
「はいはーい」
にっこりと笑いながら倉内は手を振った。
春日もそれにあわせるかのように手を振っていた。
京耶はそれを見て安心したのか、駆け出した。
彼の姿が見えなくなって、倉内は言葉を漏らした。
「これ、戦争なんだよね…」
表情は暗く、この先を暗示するかのような呟きだった。



つづく。
久々に。
さーどうしよ。

砕け散った年月が重ねた想いを

それでもつかの間の夢をただつよく握り締めて。

一記。

あー、どうもー。
テストが始まりました。
他の大学より、遅いんだよな。
多分、一番遅いんじゃないかと思われます。

え?単位?なにそれおいs(ry

一記。

んー。
今日は玉虫を見た。
残念ながら写真は撮っていない。
初見だよ玉虫とか。
写真撮ろうとしたら逃げてったんだ。
遠目からでも綺麗な色してた。
あれプロテクションとかついてんのかなやっぱ。
おかげで、今日一日は何かいいことあるだろうか、と期待してしまった。
特に何事もなかったが、何事もなくてよかったと思う。

一記。

夏休みなので、高校生がバイトいっぱい入れるので、夏前に比べると比較的楽です。
期待はしていませんでしたが…。
一応、高校生がいるおかげで楽なシフトになっております。

にしても、だんだんと人が減っていく。
の割には増えていかない。
もう誰も雇う気がないのだろうか?

バイト探さないといかんのかしら…。

一記。

このごろずっと。
東方萃夢想 ~saigetu~ばっかり聞いている。
これだけでおなかいっぱいだよ。

物思いに耽る季節なのかしら。
ああ、目処がたったので、テスト期間中にでも入校申し込みだけ行こうかしらんと計画中。
お盆入ったらどうせバイトだしね。
お盆のシフトなんか見たくなかったんだけどね…。
人少ないのよ。

一記。

実際、テスト勉強しようと思って予定を立てても。
目の前にあるのはPCと、PSPと。
俺の欲望を以下略するもののみなので、捗らない。
多分、来年も同じことをしているんだろう。
何だろう、それ。

相変わらず、目的をきちんと見て生活することがない。
どうしたんだろう。
いや、いつもこうだったか。

うん。

いつかふらっと、消えてしまわぬように。

ばーい。

人よ心偽るなら

 傍に 鬼は潜む。

一記。

大学→ドゥフィ→大須→シーズ。
そんな流れ。

さて、明日からテスト。
勉強してないよ。
死ぬ気だな。

おk。

一記。

さ、なんかいろいろ聞いたけど。
ま、いいんじゃねーの?
俺のことじゃねえし。
あいつの好きなようにやらせてみる。

一記。

ねむてーので寝ます。

ばーい。

むしろ、明日のテストよりも来週のテストの方がまずい。

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