バイトが忙しくて。
一記。
だめだ、昨日落とした単位のことばっかり考えてる。
救済措置とかの前に、欠席六回がネック。
それでもう後はどうにもならなくなってる。
一記。
あーあーあー。
せっかく明るい方に顔を向けれると思ってたんだけどな。
しかも来期は、一週間まるっと、奴と一緒に講義だ。
あーあーあー。
大分辛いのは今まで遊んできたツケかなあとか。
まあどうにでもなるからいいんだけど。
一記。
それから。
早く続き書きたい。
試験勉強も何もしてないけど、うん。
何もしたくねえ。
ばーい。
やっぱり、走るのが楽しいっていいね。
一記。
どこぞの中央の先輩と、そのお友達と一緒に走ってきました。
猿投まで。
いやあ、楽しかった。
もうね、行きこそ怖かったけどね。
帰りはまあまあ、そんなもんかなーって。
140キロをキープするのがあんなに難しいとは思わなんだ。
色々見てきましたよー。
主にバイクと痛車だらけでしたが。
痛バイクも何台か見たなあ。
兄貴のバイクがNSR250RR。
お友達のがVTR1000RR。
どっちも早いのなんのって。
まあ、前者はがんがんにパワータイプにシフトしていじってあるし、後者は排気量の差ですよね。
しかし、いいなあやっぱり。
バイクのことだけで、五時間も話できるとかね。
そういうもんだよねえっていうことなんだけどな。
好きなもんだと、どんだけ時間あっても飽きないし、話も尽きないし。
一記。
大学行ってきました。
いっこ単位おとしました。
どうも先週の寝坊が響いたらしく、それが欠席六回目だそうです。
まあ、どっかで単位互換して……と思って今長々と履修要覧見てたら、そうもいかんざき。
この科目、情報の免許状に必須だwwwwwww
ちょううけるwwwwwwwwwwww
いや、なにしてんだ。
先週、起きてればなあとか今更言わないので、来年再履修だ。
一記。
単位のこと考えはじめると、頭がぬるくなるのでいやです。
それから。
当分更新しないかもよー。
ばーい。
おとうさんとチワワ。
いかがでしょうか。
一記。
今日もバイトだったよ!
大学も行ったよ!
なんか、少し回復したくさい。
うん。
あ、そうそう、メアドとか変えました。
連絡来てない方、コメントでもつけてってくだしあ。
支給連絡しますのでー。
そういや、シルバーソルは元気してるかな。
たまに思い出すんだ。
最近コメントつけてくれてねえから、どうなのかあなと心配しているんだけれど。
一記。
乗り越えるべき、ところに立ってるのかな。
とか考える。
まだ時間に余裕があるようだけれど、ぜんぜん見えていないだけなのかもしれないと思う。
生きているんだから、それは仕方ないことだけれども。
ただ、何もしないでいるよりはマシだと思える。
そういう風に、今生きているから。
平気だな意外と。
これで彼女でもいれば完璧かなー。
一記。
それから。
まあ、もう少しまちたまえ。
調子に乗って、シャンプーとか変えてみた。
うーん。
使い続けないとわからんな。きっと。
ばーい。
今日は初めての授業参観日だ。
初めてという表現方法には少し語弊がある。まゆはもう3年生なのだから。今までは仕事仕事で構ってやれず、授業参観にはいつも妻に行かせていた。だが、今回ばかりはどうしても出ておきたいと思って、仕事を昨日までに終わらせた。ちゃんと引き継ぎもしてきた上で、何かトラブルがあった場合には、俺以外の者に聞くようにと念をおしてきた。
有能な部下たちのことだから、そうそうトラブルはないだろうが。それを踏まえた上で、夫婦で授業参観に来たのだ。
周りには、俺たちよりも若い父兄がいる。何だあいつ、髪が金髪じゃないか!向こうの母親は何だ、たまに接待で行く店の店員みたいな風貌じゃないか!
一体どういうことだ……。
目頭を抑えてため息をつく。妻はニコニコしながら授業風景を見ている。
「おとうさんとチワワ 3年5組、伊藤まゆ」
聞き慣れた声がしたので顔をあげると、愛しの娘、まゆが立ち上がっていた。
手には作文用紙らしきものを持っており、これから読むのだという意気込みが感じられた。
「わたしのおとうさんは、いつもおしごとで、めったにおうちにいません」
いきなり痛烈な文章を読まれ、何故か胃がキュッとなった。
「おうちに帰ってきてもすぐに仕事にいってしまいます。わたしはおかあさんと二人でいることが多かったです」
これまたストライク。確かに俺は仕事しかしてこなかったが、それを言わなくてもいいんじゃないかな、まゆ。
「おかあさんに寂しい?と聞いたら、おかあさんはまゆがいるから寂しくないよと言われました。まゆはとても嬉しく思ったので、まゆもおかあさんがいるから寂しくないよ。と言いました。おかあさんのことはだいすきです」
え……そんなことがあったの?俺何も知らないんだけど。そう思い妻を見ると、何故か涙ぐんでいる。泣くようなことかと俺は思ったが、スーツからハンカチを取り出して渡してやる。
「わたしは、クリスマスに欲しいものを、カードに書いておとうさんに頼みました」
……ん?クリスマス?
その単語を聞いて、俺はあることを思い出す。まゆが作文を読むにつれて、その時の記憶が鮮明に蘇る。
「おとうさんへ、まゆは、チワワがほしいですと書いておいたのです。それをおとうさんのつくえの上においておきました。そうしたら、わたしの枕元によーし、パパにまかせろ。でも、おしごとがあるから今度の休みになと書かれたカードがおいてありました」
ああ、やめて、やめてくれまゆ。
「わたしは嬉しくて、はやくおとうさんのおやすみがこないかなと待ち遠しくなりました。ある日、学校から帰ってくると、おとうさんの靴が玄関にありました。私はランドセルも下ろさずにおとうさんのいるであろうリビングへと駆けました」
息を飲む音が、周りから聞こえてきた。
「おとうさん、おかえり!チワワは?と私が聞くと、おとうさんは、ここだよと言ってリビングのテーブルの上を指差しました」
逃げ出したい、一刻もはやくこの場から。ゆっくりと教室を出ようかと思い、体の向きをゆっくり変え……妻が鬼の形相で俺を睨んでいる!!俺はひるんで動けない!!
しかもなんか、周りの雰囲気もおかしいよ!?みんな魅入られてるよ!?
「そこには、まるまるとした、大きな一本の、チクワがありました」
教室内で悲鳴があがった。さっきのケバい母親だった。大きな音を立てて、転けたのは先ほどの金髪の男。どうやら腰が抜けたようで、立ち上がれないでいるようだった。ほかにも悲鳴はあがり、教室内はパニックとなっている。
それでもまゆは作文を読み続けた。
「わたしはそれを見て言いました。ちがう、わたしがお願いしたのはチワワ!チクワじゃなくてチワワなの!目からは大粒の涙が零れていました。おとうさんはにがわらいしながら、ごめんごめん、パパチワワとチクワを間違えちゃったよ〜、と、全く謝る気がないのか、そんな言い方をしました」
教室内のパニックは少しずつ収まりつつある。俺は顔から火が出そうだ。
「いつもおしごとで忙しいおとうさんですが、わたしにとってはたった一人のおとうさんです」
あれ、何だこの流れ……。
「わたしはそんなおとうさんが」
パニックは完全に収まり、みながまゆを見守っている。
まゆはそれに答えるかのように、口を開いた。
「だいっきらいです!!」
俺の心臓に取り付けられた爆弾が爆発したかのように、俺はショックを受けた。
あがる歓声、止まない拍手。教師がブラボーと叫びながら拍手をし、生徒たちはまゆを胴上げしはじめた。
それにならってか、妻が先陣をきって教卓の上に立ち踊り出した。
他の父兄も踊り出した。どこからかノリのいい音楽が流れてきた。授業参観日は一気にダンスパーティーに変貌を遂げた。
なんだかよくわからないのだが、妻が踊っていて、まゆも踊っている。
とりあえず、俺も踊ってみた。
もう何でもいいよと思った。
カレーと皆既日食。
その他、もろもろのだめっぷり。
もうお疲れ。
一記。
すこぶる調子がわるそうだ。
わるそうだ、というのは、わるいと決め付けるのではなくてそう見えるという意味合いをこめてのこと。
日食見ました。
目がムスカ状態になりましたが。
全部欠けたのは見れんかったけどね。
一記。
明日は明日で、いい日になるといいなあと。
少なくとも余裕のある曜日ではないので、心がもう辛い。
ひょっとしたら、土曜日の朝は名東区あたりにいるかもしれない。
未定。
そう遠くないうちに。
適当に走り出そうと。
ばーい。
まあ、まだ病んでるけどね。