王子に捧げる竜退治 より抜粋。
一記。
頭痛が痛いのであんまり日記書かずに寝る。
バイト中に停電したので、これは帰れるフラグ!
かと思いきや、復旧してしまった。
帰れなかった。
夜は山田氏の家で愚痴を聞いてみたり。
どこからか来た相談っていう名前の愚痴メールを返したり。
で、俺が模擬授業や昨日のことやらを愚痴ってきたっていう流れ。
山田氏のところに、岩月から連絡があって、それが云々ってことらしい。
やれやれだ。
相談、とか言うのは、相手が相手で、こう、心配事になるとネガティブすぎる方向に思考が傾く人だった。
俺の返した言葉で、本当にあの子は大丈夫だろうか。
というか俺にどうしてほしかったのだろうか。
常に誰かに言っていると思うけど、俺は聞くだけしかできないよ、って。
俺は別に答えなんか出してやれない、でも話を聞くぐらいならできるから、話だけなら聞けるよって。
いっつも言ってるんだけど、聞いたことがない人のが多そうだ。
よかったら言ってください。
聞くだけ聞きます。
兄弟や娘じゃねえからな、俺は。
俺に何かを求めようって思ってくれるのはうれしいが、それは俺にはできないよっていう。
一記。
何かどうでもいい話になってたな。
寝よう。
ばーい。
首領に捧げる子守歌 より抜粋。
一記。
大学→MTGの流れ。
詳細はNEWS夜生堂MTGにて!
リンクは敢えて貼らない。
検索して探してください。
一記。
帰りはみしま。
昼間の間に色々と次の話のネタを考える。
オレシカの話とか書きたいと思っている次第。
何?
先にそれから。を終わらせろだって?
頭が上がりませんすいません。
一記。
久々に凹んだのは、ものっそい負け方したからだ。
どうにもならんかった時のあの気持ちは異様。
明日もバイト。
がんばろうねー。
ばーい。
世界崩壊のお知らせ 31 ハイネとマリィ より抜粋。
一記。
本棚買ってないから本がまだしばりっぱなし。
模擬授業をしている夢を見た。
なんていうかもう無理。しんどい。
ってぐらい、目覚めが悪くて困った。
夜、大将から直々に電話をいただく。
突然の電話だったので、驚きもしたが、なかなかどうして。
内容はといえば、昨日の模擬授業のことで心配してくれていたようで、激励の言葉をもらった。
いい先輩だなと思った。
一記。
その先輩の言葉も胸に刻みつつ、もっと頑張ってみようと思った。
そういう感じに、できていた。
それから。
更新しました。
大して長くない。
やっぱりこう、もう少しネタは寝かしておいたほうがいいのだろうか。
ともあれ、そろそろ終幕。
長々と続いてきたこのシリーズは、幕を閉じるよ。
誰かが望んでも、望まなくても。
終わりがないってのだけはパス。
一記。
龍凰輪舞見て寝よう。
ばーい。
それは俺を揺さぶり、記憶をまだらに溶かしていった。
聞きなれた声に耳を疑う。
「どうしたのですか? わからないわけじゃないでしょう」
兄妹の声が、抑揚のない状況で変化を遂げる。
それは聞いていて耳障りなもので、俺も葵も思わず耳をおさえることになった。
感覚は黒板を爪で引っ掻いたような音に近く、耳元でそれをやられているかのような錯覚に陥る。
「それにしても、何故こんなところにいるのですか、あなた方は」
それはまた、奇妙に音を変えていく。
聞き覚えのない声が耳をつんざく。
影もまた形を変えていく。
「憎いとは言わない、辛いとも言わない。でも駄目。あの娘なんかに、千字さんは渡さない」
高いトーンの女性の声に聞こえる音となり、それはハウリングを起こす。
意味のわからない言葉ともとれない音を発した後、それはある一定のトーンを得て、こちらに話しかけてきた。
「私を、助けに来てくれたのよね」
それがどれだけ重たい言葉だっただろうか。
葵には通じなくても、俺には通じた。
まるで呪詛のように、その言葉は俺を貫いた。
「ね、そうなんだよね」
その声は、誰であろう九支枝優子の声。
勉学を共にし、一時期は親密な関係でもあった彼女。
殺人鬼に殺されてしまった、彼女の声だった。
無論、姿形があるわけではない。
それは影だけなのだ。
理解しているはずなのに、理解できない。
それが何故そこで、俺の大事な友人たちを真似ているのか。
もう既に会うことのできない彼らの幻聴を聴かせてくれるのか。
「ねえ、四塚」
名を呼ばれ、それは近づいてくる。
「会いたかった、よ」
声はぐるぐると、殺人鬼と、九支枝と、見知らぬ女の声がぐちゃぐちゃに混ざり、俺の耳に届く。
その時ふっと、俺の背中を押す感触に気がついた。
一歩前に踏み出して振り返ると、頑なな面持ちの葵がいた。
何も言わず、真剣な眼差しで俺を見ているだけだ。
そうか、ああ。
葵が言わなくても、わかっていたのだ。
それを見いだせなくて留まろうとしていた俺がいけない。
踵を返して、影と対峙する。
「ねえ、そうなんでしょう?」
未だぐちゃぐちゃと音を変える声に、俺は言い返す。
「違う」
一呼吸置いて、俺は口を開く。
「お前たちは、もういないし、俺たちはお前たちに会いに来たわけじゃない」
影が言葉を発しなくなるまで、時間はかからなかった。
「世界が生きていることを確かめに来たんだ」
to be continue the next story →「それでも世界は生きているから 四塚と葵篇」
陰陽師 生成り姫 より抜粋。
一記。
模擬授業で散々な結果をたたき出してきて、今が一番人生楽しくないと思った日。
二回目の模擬授業。
一番できていなかったのは俺ってことで一件落着。
思い出したくもないけど、これは思い出さないとまずいんだろうなあ。
あーあーあー。
ここに来て逃げたいと思う。
一記。
夜は急遽A山氏を呼んでうちで呑み勃発。
ほかも誘うがつかまらず。
いろいろと近況報告もして、笑ったり呆れたりした。
さて。
っていうほど何もない。
強いて言えば、陰陽座のライブDVDが届いたぐらい。
見ながらだとやっぱ、何か足りない気がする。
見る時は見るだけに徹しよう。
一記。
あーもう疲れた。
って、言いたいだけだな。
ばーい。