一記。
そういう日。
四日市に居た日。
一記。
特に何もしていないので、今日は更新なしで。
あ、俺は元気です。
ばーい。
からくりサーカス 22巻より抜粋。
一記。
バイト。
昼だけなんだけどね。
ちょっくら諸事情で明日明後日はこの辺りにいません。
携帯に連絡くれれば連絡はつくと思います。
一記。
夕方、バイク屋にXELVISを持っていく。
一週間、若しくは二週間ほど乗れない。
もう既に三日ぐらい乗ってないから、感覚が。
まあまたすぐ慣れるさ。
もうそろそろマフラーとか届くし。
一記。
それから。
ごめん、まだかかる。
遠野の血は 燃えて
これはどうだろ、明日か明後日ぐらいには更新するかも。
一記。
人を好きになるのは簡単だけど、好きになってもらうのは骨が折れることだと気づいた。
ばーい。
からくりサーカス 25巻より抜粋。
一記。
昼からバイト。
暇なバイトだったぐらい。
どうにも色々と問題を抱える時期なのかしら。
とか考えてしまう。
いや、いっつも問題だらけだけどさ。
一記。
初音ミクAppendが昨日発売されました。
つーか、初音ミク自体持っていない俺にとっては何ともならない話なのだけれど。
ニコニコで既に曲がうpされているのを聞いて、結構なものだと驚いてる。
いいなあ、すげえなあ。
それから。
更新しました。
もうそろそろですが何か。
それまでに、いくつかの別の話を挟もうと思っています。
遠野の血は 燃えて
更新しました。
一話目は、紅丸の話です。
ゲーム本編をプレイされたことのある方ならわかることが多い、とは思いますが、その辺を、プレイしていなくとも何とかわかるようにいくつか本編中に説明的なものでどうにかしようと思います。
わからんことがあったらコメントにでも直接連絡してくださってもかまいません。
一記。
色々とあるもんだなあとか。
ばーい。
微かな光に閉じた瞳を開いた。
でも、どこにも光はなかった。
世界が生きていることが、俺たちの望みだった。
世界が生きていないというのなら、俺たちにはどうすることもできないのだ。
でももし、世界が死んでいたとするなら。
俺たちは、その世界を生き返らせるために生きていかねばならないのだろうか。
否、それは否である。
俺たちが今生きていることの前提条件は、世界が生きているということだ。
だからまだ、世界は死んでいないと言える。
影は声をあげることもなく、そこにいた。
いや、いたと言うよりはいるのだろう。影という形でしか、俺たちの目には認識されない以上は、いるのかどうかの見当がつかない。この空間においては、それがいるということだけ認識できる。
「……あなたたちは、この世界を、救えると言うの?」
影が発した言葉に、俺は一瞬の逡巡の後こう返した。
「救えるかどうかはわからないけれど、やれることはやってみせる」
どれだけの時間がかかるのか、わからないけれど--そう付け加えて、俺は影のいるらしき場所を見据えていた。
「そ。なら、頼んじゃおうかしら、貴方たちに」
いつの間にか暗がりからアヤカシが出てきた。
「お疲れ様」
手には手鏡--それは、あの箱の中にあった手鏡だった--を持っている。
その手鏡を、影のいるらしき場所に向ける。
また、あの閃光が走る。
一瞬のうちに、光が咲いて、また途絶える。
「これで、おしまいね」
手鏡を床に置いて、アヤカシはこちらを見た。見れば見るほど、妖しい雰囲気を醸しだしている。
足元まである黒髪は、上はきっちりと横一文字に、下は地面すれすれで綺麗に切りそろえられている。
大きくスリットのあいたチャイナ服を着ていて、まるで惜しげもなく素足を晒している。
いや、見蕩れているわけじゃないのだけれど、こんな格好のやつを見たことが今までになかった。
出るところが出ていて、ないところは綺麗にない。その細い足じゃ保てそうにないようなプロポーションだった。
どうにも背後からの葵の視線が刺さっている気がする。気のせいだ。
「さて、じゃあお願いしたいことがあるの。ノーとは言わせないからね」
アヤカシは不敵に微笑む。
「悪いことじゃなけりゃ、手伝ってもいい」
俺はそう言って、葵を見る。
葵も頷き、俺のもとへと駆け寄ってきた。
と思いきや、おもいっきり蹴り飛ばされてしまった。
「っ……ってえ……何だよいきなり!?」
起き上がろうとすると、マウントポジションをとられて、顎をがっちりと掴まれた。
「さっきやらしい目で、あの人のこと見てたでしょ」
「なっ、ちげえって!そんなことないって!」
葵の目は嫉妬の炎に燃えているようだった。
「あらん、そんな目で見てくれてたの?」
地面と密着する俺の頭の横で、しゃがんだアヤカシがそう言う。
「あんたも止めろよ!俺、そんな目で見てたわけじゃないってば!」
俺の抵抗も空しく、アヤカシはニコニコとした顔で言う。
「ま、とりあえず終わったら呼んでね。あっちにいるから」
アヤカシは立ち上がって、部屋の隅の方へと歩いていった。
「……葵、わかってくれ、俺は決して」
「言い訳無用」
それを聴けただけでも、俺は幸せだったのかもしれない。
とりあえず一発おもいっきり殴られて、それから先は覚えていない。
to be continue the next story →「それでも世界は生きているから」
バクマン 八巻より抜粋。
一記。
娘の誕生日でした。
ねーさまとサーカスを見に行ってきました。
十何年も昔に一度だけ見た記憶があるのですが、今回はたまたま行く機会ができたので。
いやあ、あんな距離でまさかシマウマとかライオンとかゾウとかトラとかキリンとか。
ライガーとか見れるなんて、ねえ。
バイクでぐるんぐるんするのも、空中ブランコも。
どれもこれも楽しかった。
クラウンが、観客を笑わせるためにがんばるのもすげえよかった。
どの年代でも、見ていて一緒に笑ったり驚いたりできる。
そんなサーカスってすげえ。
そう思った。
一記。
一緒にサーカスみて、おうちまで送ってもらった。
帰宅してから本屋に行ってバクマンとかトリコとか。
一記。
で、それから。を更新しようと思ったんだけど、まだ煮つまってないので、もうすこし先で。
いや、すぐだけどな。
ばーい。