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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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委細承知

刀語 十一巻毒刀・鍍より抜粋。

一記。
朝起きてリンコを起こして、一日中DSに拘束されていた日その2。
ああくそ時間が勿体ねえんだけど。
ゲームに縛られるのは嫌だなやっぱり。

夕飯の用意を手伝い、夜は山田氏と三留が来て色々とお話し。

で、俺は夜更かし。
まあ、特に何もたいしたことはないんですけどね。

一記。

おやすみなさい。

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俺 「タント」 やめたい

バクマン 九巻より抜粋。

一記。

とりあえずあれ。
よーへいさんを絶対に許さない。

一記。

一日家にいましたとも。
ヘルメットの塗装とか、地元の小学校の祭りとか。
今日は一日ゲーソン三昧を聞いてすごしていましたとも。

つーか、リンコと熱海に来てるから、何もできないっていうね。
そういうことだ。

一記。

それから。
更新しました。
一月遅れで七夕の話。
マリィの世界にある、星が落ちる日の話。
さて、いかがでしたでしょうか。
まだ読んでない方は今すぐ読むべし。
PCの方はそのまま下にスクロール。携帯の方はクリアボタンでも押して前の画面から、すぐ下のそれでも世界は生きているから ハイネとマリィ篇 裏 をクリックして読んでから来てください。

まあ無理して読まなくていいんだけどね。

話としては、それでも世界は生きているからでの、二人が再会した後、イソロクの古本屋を出た後のことで、マリィの世界に来て少し経ったころのお話。この後、Cross×Over!!に続いていくというものになります。
つまりまあ、繋ぎのお話ってことですね。

久々にこの二人の話を書けて、よかったと思います。
最近は、段々と文章がだらけてきているような気がするのですけれどね。
もとよりまともな文章書いてねえだろって?

ご名答。
すいませんでした。がんばりますね。

一記。

さて。
今日はまだこの後、美人のおねーさんとお茶しに行くんだけど、寝てしまいそうだ。
がんばって起きていよう。

next story → 

それでも世界は生きているから ハイネとマリィ篇 裏


世界を越えて、時を越えて。
僕たちは戻ってきた。とは言っても、彼女はこの世界に来るのは初めてだけれど。
エンリッヒとルナリアに再会して、少しの時間が経っていた。
その時のことは、またいつか話そうと思う。
今宵は、星のお話を。
星が落ちる日と名付けられた日が、年に一度だけある。
それは、どれだけの人が信じているのかわからない、夢のようなお話。



「ね、マリィ、も、眠た、いよ……」
ハイネは眠たそうにあくびをして、眼をこする。袖が長くだらんとしたシャツを着て、星のついたナイトキャップをかぶっている。というか、シャツしか着ていない。誰の趣味とは言わないけれども、暑いこの時期ならば、うってつけの格好だろう。
「もう少しで見れるはずだからさ、我慢してよ」
対する僕――マリィ――は、寝る時ぐらいは楽な恰好をしたいので、普段のベストにパンツではなく、ワンピースを着ている。ルナリアが選んでくれたものだ。ハイネのは自前らしい。初めて会った時はこんな俗っぽい格好をする子だとは思わなかった。……ひょっとして、僕のせいか? そんな疑問がふと浮かんできた時、背に重さを感じてはっとした。
「マリィ……寝よう、よ……」
耳元で囁かれるマリィの声に身体が反応した。明らかに誘われている。眠たいだけのハイネは、そんな意識をしていないのだろうけれど、僕からすれば誘われているのと大差なかった。
「駄目だよ、星を見なきゃ」
何とか自制心を保ち、ハイネの髪に触れる。
「んぅ……」
また、ふわあとあくびが聞こえる。
そりゃあそうか、今日は昼寝すらしていないから、眠たくもなるよね。
「ま、仕方ないね」
ハイネに背中から降りるように促して、ふっと窓の外に視線を流す。
一筋流れる光が見えた。
「あっ……ハイネ、今の見た?」
嬉しくなって、僕が窓の外を指差すと、ハイネはただ、「見てな、い……」と首を振るだけだった。よっぽど眠たいようだ。
無理矢理にでもハイネに外を見させて、星を待つ。
しかし、空はただ暗闇を映すのみ。
どれだけでも待つつもりでいたのだが、一向に次の星は来ない。あれだけかと思い、ハイネのためにベッドメイクをしはじめた時だ。
「あ……マリィ、あれ…… 」
ハイネの声に振り向く。
今にも眠りそうなハイネが、窓の外を指差している。その向こうに、流れる星。
それは、僕が見たようなひとつだけではない。
これぞ、流星群だと言わぬばかりのものであった。
「きれい……」
ハイネが呟き、僕はその隣に並ぶ。
今まで、幾度となくこの流れ星をみてきたけれど、こんなにも大量の流れ星を見たことはなかった。
視界を覆うほどの、大量の流れ星。
星が落ちる日。
僕たちは、流れていく星をただひたすら見届けるために、そこにいた。



鳥の鳴く声で目が覚めた。
床に座り込んで寝ていたようだ。ううん、あまり覚えていないような気がする。
確か星を見ている途中で、ハイネが喉が渇いたからって置いてあったグラスの中身を飲み干して……。
床に転がっているワインの瓶が生々しい。
「ひいふう、みい……こんなにあったっけ」
動こうとして、まだフラフラすることに気づく。
「っ……頭いたい……って、これ、エンリッヒの……」
そうだ、これはエンリッヒの書斎にあるはずのワイン。どれもこれも希少価値が高いとか言ってて、僕は触らせてもらえなかったんだ。
だんだんと記憶が鮮明になってくる。
部屋にあったワインを飲み干したら、ハイネがまだ呑める、呑み足りない、呑ませてくれないならわたしが呑ませてあげるとか言って部屋を出て行った気が……しかも、僕も少し酔っ払ってたから、いいねいいねって言ったような……。
血の気が引いていくような気分だ。これはバレたら怒られるかもしれない。というか、エンリッヒのことだから怒ると思う。謝れば許してくれるかな……。
「って、ハイネ? どこ?」
部屋にハイネがいない。見回しても、ベッドにもいない。
まさか酔っ払って窓から−−
窓の外を見下ろすと、晴れた空の下で洗濯物を干すルナリアの姿があった。
「ルナリア、ハイネ見なかった!?」
僕の声に気づいたのか、ルナリアはこちらを見上げて言った。
「あらお嬢様、おはようございます。ハイネさんなら、下にいますよ」
お礼も言わずに、僕はすぐに部屋を出た。
廊下は走るなとルナリアに言われていたけど、今はそれどころじゃなかった。
よかった、いるんだ。
もうあの時のようなことはないとは思うけれど。
離れてしまうのはもう嫌だ。
階段を下りた先の、広間の扉を大きな音を立てて開けた。
「ハイネ!」
「ふぇ……マリィ……どうし、たの?」
ハイネは暢気そうな顔をして振り向いた。
口にはトーストをくわえている。目の前の皿には、何枚ものトーストが積まれていた。
「おや、おはようマリィ。昨日は星は見れたかい」
新聞を広げているエンリッヒがこちらを見る。
そんなエンリッヒを何事もなかったかのようにスルーし、ハイネのもとへと急ぐ。
息を整えながら、ハイネの座る椅子までゆっくりと歩く。
こちらを見るハイネを、じっと見つめて立ち止まる。
「もう……心配させないでよ……」
ハイネは僕の表情から理解したのか、パンをくわえたまま手招きをして僕を呼ぶ。
僕は何も言わずにその手の招くところへと進む。
「ごめん、なさい」
口にくわえたトーストを食べ切って、ハイネは僕の頭を撫でる。
それで済むのか、それでいいのか、と思うこともあるけれど意外と僕の心っていうのは単純だった。
「泣かな、いで、ね?」
ハイネが微笑みながら言うので、特に僕は反抗することもなくおとなしくしていた。
まあ、うん。
それぐらいで許せるっていうのも、どうかなってところだけれど。
「ところで、書斎にあったワインが見当たらないんだが知らないかい?」
ワインという言葉に、僕とハイネは一瞬驚く。
「ん? 何か知っているのかい?」
僕とハイネは、顔を見合わせて頷く。

−−逃げようか。

−−うん、逃げ、よう。

ハイネはトーストを二枚手にとって。
僕はハイネの空いた手をとった。
「知らない。ね、ハイネ」
「うん、知らな、いわ」
エンリッヒが首を傾げているのを余所に、部屋から出る。
扉を閉めて、急いで階段をあがっていく。
僕らの部屋に入って、一息つく。
扉を背にして、二人でふうと息を吐く。
その様子がおかしくて、僕たちは笑う。
「そうだハイネ、僕からの提案があるんだ、聞いてくれる?」
手に持ったトーストをかじりながら、ハイネは首を傾げた。
「旅に出よう。色んな世界を見て周りたいんだ」
ハイネはイマイチわかっていないような顔をしていたけれど、一枚目のトーストを食べ切ってから、すぐに笑顔で頷いてくれた。そしてまた、もう一枚のトーストをかじりだした。
「よし、じゃあ準備をしよう。スーツケース用意しなくちゃ」
ハイネのかじっているトーストを僕もかじって、着替えを始める。
楽しみだ。
まずはどこへ行こうか。
それもまだ決めていないけれど、ハイネと相談して、とりあえず行けるところまで行ってみようと思う。
「ん、でも、いきな、り、なんで……?」
ハイネがそう聞き、僕はベストに袖を通して答えた。
「僕とハイネの、思い出づくりのために。それと」
ハイネも服を脱いで、着替えている。
ハイネがこちらを向くまで待って、僕はその次の言葉を告げた。
「誰かに説明するための理由なんていらないさ」
星が落ちる日の翌日のこと。
僕とハイネは旅に出ることに決めたのだった。














to be continue the next story → Cross×Over!!













嫌な夢を見てたんだ

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 九巻より抜粋。

一記。

まだ八巻を読んでいないんだけど、いいよね。
九巻読んでもいいよね。

やっと夏休みでござい。
今年の夏は、最後の夏。
適度に遊びながら就職活動をしよう。

無理とは言わない。
やってもいないうちから言うのは格好が悪いと思うから。
というか、もう23だしね……。
自分を見つめるいい機会なのかねえ。

ああそうそう、単位の互換ができないそうなので、教職の免許状すらとれなくなりましたとさ。
書いてなかった気がするので一応。
いや、まあ仕方ないよねそれは。
自分がやらなきゃいけないことを、先送りにしたり、その日の気分でだらけたりしてしまった結果だもの。
そりゃ、分相応のものが返ってくるに決まっています。
ま、でもやってきたことは無駄だとは思わないからいいや。
俺は楽しくやれましたよっと。

一記。

これでもまあ、一度目指した夢を諦める方向に傾いた心ですが、完全に無理とはならないのでまだ平気ですよね。もっと大変なことになっている人もいっぱいいると思いますし。
時間の無駄、とかは考えるときりがない上に、無駄だとは思わないって言ってるからそういうのは一切なし。

ここんとこ、寺が俺のXELVISの後ろによく乗る。
よく乗るというか、よく乗せるなんだけどね。
まあ、たまにはこういうのもいいかなっていう感じ。
欲を言うなら、サスペンションを直してから乗せてやりたいんだけど、届くの十一日だしねえ。

一記。

昨日は内臓さんのおうちで酒呑んで酔っ払って帰宅してすぐ寝たので日記を書かずに寝ました。
近々本当に、マリィとハイネの話を公開する予定。
この予定は未定ではなく決定事項です。

泥酔すると熟睡できると聞いて、本当なんだなと確認して、朝きちんと起きれる。
これは毎日酒を浴びるほど呑んでから寝るのがいいってことか?
いやそれはねえわ。

一記。

明日から夏休み。
とりあえず、明日から三日間休みですが、ガソリンも少ないし財布は空だし。
ああでも、誰か遊ぼうぜって言ってくれたりするとどこへでも行きますたぶん。

next story → アリスインワンダーランドがそんなに面白くなかったとか聞いたりしてるから正直見ない方向で。魔法使いの弟子とかは見に行くつもりだけどね。


誰ともしたことない…だから

紳士同盟† 七巻より抜粋。

一記。

今日は大学にレポート出しに行ったあと、某み○ま屋でひたすら紙束。
帰宅したら十時前でした。

明日から試験。
がんばらんと。

一記。

もうすこし、岩村に居たかったかな、とだけ。
いや、こっちも大好きだけどね。

next story →なぜ胸焼けするのだろうか

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