朝から面接とか行って来ました。
毎朝嫁にメールor嫁からメールが来るのですけれど、それが来ない時は大体寝てる時。
今日は嫁はお仕事おやすみなので、寝てる流れだったらしいです、ええ。
さて面接。
やれた感があるけれど、なんていうか、またこないだみたいな感じ。
気は抜けない。
結果は一週間ぐらいあとに来るそうです。
面接終わって嫁からのメール確認。
ぽちぽちしてたら、貧血で家で倒れてるとか言い出した。
おいおい大丈夫かよ俺なんかしたかよとか思いつつ、ハロワに向かう。
意外と平気そうな感じはするけれど、家にいて休んでいるならいいかなと。
昼から家に帰宅して、昼間の初スカイプ。
やー、何か新鮮でした。
お昼のあの時間に二人がおうちにいるっていうのが、珍しいってのもあるんですけれどね。
そんなこんなで、昼の部終了。
暑さに負けた俺は、だらんとしておりました。
しかし履歴書なんぞ書いたりはした。
夜は夜で、嫁とスカイプ。
貧血も大分よくなったみたいで、なんだかほっとしてたり。
しかし暑い。
扇風機じゃおっつかんぞこの空間の暑さ。
日々のここの甘さに悶えておられる方も見えるようです。
ですが、甘さを控えることはしません。
今後も120%ぐらいの甘さでお送りいたします。
嫁と一緒のところはありますが、そんなに共通点が多いとかではないんですよ。
好きなゲームが、サイレンとか、そういうところはあるんですね。
スカイプ中に、トゥララートゥララートラーイアングールって歌い出したら乗ってきたなど。
そうだそうだ、サイレンは話通じるんだと思って、ちょっとにんまり。
かわいいお嫁さんが、ないかくのーわはひゃーくはーちじゅう、とか歌うと思うとイイ。
激しくイイ。
→ 最近ついったーで発言してないのは、仕様です。ちゃんと発言してるけどねw
いちゃいちゃしよーよー、の省略形にして、進行形。
朝から説明会なんぞにいってまいりました。
会社の説明だけ、っていう感じですぐに終わったとか。
採用試験は、来週だそうです。
昼過ぎからハロワとか。
今日もお仕事探してました。
夕方、GINYAとか寄ってみたり。
いつも接客してくれるおねーさんが兄弟の同級生だったりとかで、ちょっと驚いたり。
少しお話して、また来ますって言って帰宅。
眠気を抑えつつ、今週の予定を考えたりそうでなかったり。
明日受けるところのことを考えて、んんーってなって、また考えて。
久々に社長とスカイプで通話とか。
るーさんとも会話したり。
ホワイトライオンの出産シーンを、ホワイトライオンの産卵シーンと聞き間違えて、ヒョギフ大統領の貴重な産卵シーンを思い出したり。
まっこと、平和。
ほっぺたぷにぷにすると、何もかくしてないよって、言うんですよ。
え、何それ、え、っていっつもなる。
いっつもなるけど、かわいいんですよそれが。
一日に何回もやるから、そろそろ怒られるかな、とか。
でもついやっちゃうのよ。
ほっぺぷくーってするのもかわいいんだよ。
ほっとくとずっほっぺぷにぷにしてそうな俺が見える。
そしていちゃる姿が。
→ 明日も面接ですわーん。朝からです。張り切っていきましょうかね。
「……タバコくさい」
部屋が、というかパジャマがだ。きっと、隣に眠るこいつが下敷きにしてたからだろう。そんな簡単ににおいがつくぐらいなら、よっぽどなんだと思う。そう思っているだけなのかもしれないけれど。
「いいか、別に」
独り言のように呟くが、隣には寝ている彼女がいるわけで。起きることはないだろう、とは思うのだが、油断はできない。
もう夜中の三時をまわった。明日のために眠らなければならない時間だ。寝返りをうつ彼女を見て、少しだけ笑う。何がおかしいわけでもないけれど、別にそれはいい。いいのだ、本当に。こうして見ているといつにも増して彼女が可愛く見えてしまう。この寝顔を見られるのが自分だけだと思うと正直ニヤリとする。起きている時にニヤリとしてしまうと、気持ち悪いと言われるのだ。流石にそれは勘弁してほしいのである。
「おやすみ」
寝ている相手に挨拶をして、布団をかぶる。いつまでこの関係でいられるのだろうか。少しだけ不安だ。
付き合いはじめて半年。自分が一人暮らしをしているせいか、よく彼女が泊まりにくるのだ。平日休日問わずにである。基本的に自分も彼女も朝はきちんと起きるので、困ることはない。家事については当番制を用いっているし、何事も問題はない……はずだ。
自分がタバコを吸わないのは、気管支が悪いからであり、彼女がタバコを吸うのはストレス解消のためにというのが建て前。本音はニコチン中毒一歩手前だからだ。昔からの知り合いであったのだが、半年前に何故か付き合うことになっていた。そのあたりは記憶が曖昧である。何かがあったとしか思えないのだが、思い出せないでいる。
元をたどれば、昔から気にはなっていたがその機会がなかったとでも言おうか。それに、その時期は学校の生徒会活動にかまけていてそれどころじゃあなかったのだ。
何にしたところで、彼女を好きでいる気持ちに変わりはない。よっぽど何もないよりは、新たな刺激に流されてしまうのだ。人とは恐ろしいものである。
そう考えていると、睡魔が襲いかかってきた。もう駄目なのかと思うと、自然と瞼が落ちる。
そういうことを考えながら、思うことがある。
ああ、矢張り、彼女のことが好きなのだなと。
雨のにおいに目を覚ました。枕元に置いた目覚まし時計の針は深夜の二時をさしている。襖を開けて外を見ると、土砂降りとまでは言わないがそこそこの雨が降っていた。もう暖かい季節だというのに、よく雨が降る。今年は暑くなるだろうか。
雨が好きだとは誰にも言ったことがないが、いつか庭のある家に住むのが夢であるとはよく言うのだ。広い部屋で一日中本を読んで暮らしたい。長屋でもよい。日本の風情を感じられるならばそれでよい。
雨の降る音や、においに惹かれてもう何年になるだろうか。検討こそつかないものの、それはとても長いものであると記憶はしている。やはり、晴れた日の方が好きではあるが、雨の音を聞きながら夜の静寂に身を投じて眠りにつくのも一興だろう。少なくとも今の状況ではそう思うほかない。
この雨が過ぎれば、いよいよ本格的に春が来るだろう。春が来たらまず何をしようか。あれもしたいこれもしたいと、気が気でない日々が訪れるだろう。しかしどうだ、一緒にそれをする相手がいないと話にならない。その点は抜かりなく、ちょうど今、隣で眠っている娘と行うのが正解だろうと思う。昔からの馴染みで、つい先日夫婦となった。長い間一緒にいたのが幸を成してこの形におさまったとでも言うのだろうか。それ以外にはないのだろう。
しかし、いつまで一緒にいられるだろうかは不安である。よっぽどのことがなければ問題なく過ぎていくだろう。どうなのだろうかそこは。
目下の目標は眠ることにある。いくら雨が好きとはいえ、流石に眠たい。時間も時間なので、このままもう一度眠ろう。
娘を抱き寄せて、瞳を閉じた。
この娘でよかった。本当に、よかった。心からそう思っている。
嫁のしたことについて、すっごい嬉しいことがあったので。
何かは言わない。聞かれたら答えますよ?w
土日っていうのは、基本的にはお休みっていう感覚が昔からあるのですが。
お仕事の種類によっては、お休みじゃないってところもありますよね。
現状ニートなので、説明会とかない限りはお休みです俺。
家にいるのが苦しいわ。
最近再びそう思うようになってきた。
中央三年の時が、そうだった。
家にいたくない、生活を変えたいってずっと言ってた。
文句を言うだけで、何も変えようとしなかった。
言うことで誰かに聞いてほしくて、それだけで満足していた。
言うだけだった。実行しようと、しなかった。
その頃からの名残もあるのか、いまだに言うだけでできていないことがいくつかある。
変わったか、と言われればそれを思いだして、変わったと答えるよ。
今は少しでもやろうとしている。
自分が見たい、未来のためにだ。
山田氏曰く、あれもほしい、これもほしいじゃなく、ひとつのものを愛せ。
それもできないのに、バイクに乗れるか。
バイク以外にも言えることなのだと、最近思うようになった。
ひとつだけ、ってのはあれかもだけれど、もっと愛さないといけないんだ。
考え方を、もっと、柔軟に、いい方向に。
夕方あたりから、兄弟のところへ。
近況報告と、おつかれさまってのと、いっしょくただったけど。
得るものはあった。今日から活かせる。
貪欲にならねばならんとも、思った。
このテンションを保ちつつ、今週の面接やら説明会にトライします。
人生がかかってる。
俺だけのじゃない。
嫁と俺の二人で一緒に幸せになるために。
ひとつに、かわいいところと言えば。
最近、俺に対してとても素直になってきている嫁。
俺が嫁に対して素直かどうかは、イマイチ俺がわかってないんだけれど。素直だと思うけど。
どんどん変化していくお互いの中で、俺が一番驚いているのはそこ。
友人たちから見れば、十分素直だったんじゃないの?とか、ああ、そうだよねってなるのかもしれないけれど。
その辺りの捉え方は人それぞれですが、ええ。
中央時代からこっち、五年と少しの付き合いにはなりますが。
お付き合いはじめてから、ものっそい素直です。
全部が全部、ってわけじゃないですけれども。遠慮はちゃんとしてますしね。
思ってること、ちゃんと言ってくれるってのは素晴らしいことだと思うのです。
それもまたかわいいなって思う。贔屓目なしに。
まだまだかわいいところはあるけれど、今日はこの辺で。
本当に、この人でよかったと思える。
冒頭のも、含めてねw
→ 扇風機実装したけどね、あっつくて夜中に目が覚めるんだよ。あっついんだよ。