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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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逢魔が時



と、言い表すには、それほど昼と夜の差がまどろんでいない。
もっともっと、深く深く。
昼と夜の差が交わって、前から来る人の顔がわからないぐらいの。
すれ違った時に、やっとそれが人か妖の類なのかがわかるぐらいの。
そういうのを、逢魔が時と。
今の時代、どこにでも街頭や店の灯りがあるから、そんなに見えないなんてことはないけれど。
一昔前は、それすら叶わなかった。
日が暮れてしまえば、周りは見えないのだ。
だからこそ、人は日が暮れたら眠るのだと聞いた。

おっしごとー。
平和です今日も。
いつもどおり。

嫁が機嫌が悪いのは、そういう時なのだと理解したうえで対話。
それでもかわいいから、話をしようと思える。

先日の嫁の夢の中での話。
嫁が機嫌が悪かったとか、そういう状況でスカイプをしていたそうだ。
それを見た俺が、機嫌悪いならいいよとか言ってスカイプを切ったとか。
嫁はそういうつもりじゃなかったのに、と思い俺に電話なりメールなりするが、俺が出ないとかいう夢だったとか。
現実じゃあり得ない話。
ねーなーwww
そういうのはまずねえな。
そういう機嫌が悪いって時もあるけれどさ。
基本的には、そういうのはない。
だってさー。

せっかく、嫁と顔を突き合わせて(画面越しだけど)話ができるんだぜ?
会えていない時、顔が少しでも見れれば嬉しいのだけれど俺は。
できることなら、隣で話をしたいのだけれど。それができない今だからこそ、スカイプ活用。
何を話そうかと考えるけど、日常が日常なので、なかなか。



Q:何故、私を選んだのか?

A:私の人生での中で、一番輝いて見えたからです。

それだと思った。
そういうことなのだと。
他の何よりも、輝いて見えたのだと。
だからこそ俺は嫁を見つけられたのだ。

宿命は、背負って生まれてくるから、変えられないけれど。
運命は変えられるものだと、ある人がおっしゃっておりました。

兄弟は、あらかじめ生まれる前に、人生の台本をもらって生まれてくるのだと。

俺は、人生にはレールが何本もひかれていて、それをひとつずつ選んで歩んでいくものだと。

ま、考え方は色々ありますけれども。
でも、この出会いがそのどれであっても。
決して、間違いではない。
正か誤かと言われれば、間違いなく正である。

さて。
どれだけ回りくどい話をしようと思っても、たいしたことは書けないので、このあたりで。

何をどう書いたって、最後はこの言葉に尽きる。

嫁を愛していると。

→ 二人で一緒に幸せになるために。もっともっと、いっぱい、いろいろ経験しなきゃ。

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