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その数秒を被写体に

日常を主に綴っていく日記。バイクと釣りと、後趣味の雑文なんかが混ざる。

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祇園の花火と(日)焼け跡

豊橋祇園祭りなうしてきました。

休みなのに仕事行くための時間に目が覚めるなど。
その後少し寝るも、寝るのは何か勿体無くて起きることに。

祭りに行く準備をして、いざ嫁を迎えに。
暑い。
走り出したらわかるけど、今日はめっちゃくちゃ暑い。
上着を脱いだら焼けるなあと思って、脱がずに走る。
嫁を迎えにあがり、いざ豊橋へ。

R1をひたすら南西へと進む。
途中何度かコンビニで飲料水確保と、腰の様子見で休憩。
俺の腰は特に問題なさそう。
暑さに弱い嫁のことが心配である。
大丈夫だったり、つらそうだったりはしたが、無事に豊橋着。

まず最初にシンハーというお店でタイ料理!
人生初のタイ料理ですよ!
パクウンセン(春雨と野菜の炒めもの)と、カオパッ(タイチャーハン)と、ガイパッガパオ(鶏バジル炒め)をいただきました。

何これ、すげえうめえ。
まずパクウンセン。
俺春雨って、主にマーボー春雨しか食ったことないからこういうのは逆に新鮮でした。
で、うめえの。何あれ。
ガイパッガパオ。
辛いのひいた。これも野菜だろうと思って口にいれたら、青とうがらしだったんだよ。
でもおいしいの。辛くて、それがいいの。
あれだけでご飯三杯いけるぐらい。
カオパッは、いいチャーハンでした。
なんだろ、薄味なんですよ。
前の二品に比べると、かなり薄い部類。
永谷園のチャーハンの素でつくられるチャーハンよりは味が濃い。
エビ五匹もはいってやんの!

嫁と仲良く半分こして、ごちそうさまでした。

,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i|    }! }} //|
|l、{   j} /,,ィ//|       『店のPCで店主がスカイプをしていたんだが、
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ       嫁がいきなりわけのわからない言語を口走ったと思ったら
|リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |                       向こうの相手と会話がつながったんだ』
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
|/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
/ //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…



その後、田原湾とか見に行ってみたり。
あまり綺麗なところじゃなかったけれど、嫁はすごく喜んでくれた。
二人で海。
今度はもっとちゃんとした海に連れて行こう、そう思った。

その後、本屋で料理の本を巡ることに。
色々見た結果、明日の昼ごはんを決める本に決定。
給料入ったら自炊する方向で。

そっから、花火まで少し時間が。
屋台見たり、チケット高めだねとかお話したり。
かきごおりくったり、フランクくったり、からあげくったり。

浴衣はきちんとしたのがほしいよね、とか。
ノリノリで選ぼうとする嫁がかわいくてしかたない。

いざ花火が始まると。
結構な量の花火でした。
ええ。
とても綺麗な花火があがるんですよ。
人の多さは、落合公園の比じゃないぐらい。
出店に関しては、どうだろ、わかんないけれど。
それでも、あんなに盛大な花火は見たことが無い。
よかった、嫁と一緒に見れて。

それから帰宅。
酔っ払い同士、ごろ寝でもして明日に備えようかと。

今回、仕事が無事に決まってからの、初デートとなりました。
これからを約束した相手ですから、やっぱりもっと幸せにしてあげれる方向でいかないと。



今まであなたが他の誰かとしてきたことをしよう。それ以上のものにしてあげる。
そして、今まであなたが他の誰ともしてこなかったことをしよう。これ以上ないものにしてあげる。
そのためなら、全力を尽くすよ。
あなたが望むこと、全てしてあげたいから。
こんなにも好きになれる相手なんて、もうこれからの人生で、現れないだろうなって思うから。
だから、失くさないようにする。
失くして初めて気づくこともある、なんて言った奴もいたっけなあ。
俺はそれをせずに歩くよ。
俺の人生にそれは必要ない。

→ 終わらない歌を歌っていたいから。


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