贅沢といえばいいのだろうか。
昼ごろ起床!
朝は嫁のメールを返しつつ、寝たり起きたり。
朝も早くから愚弟が出て行ったので、静かだな部屋とか思いつつ。
お昼ごはんを食べて、だらだらする。
問題ない。
何も問題はない。
いい昼下がりを過ごして、XELVISにサイドバックを装備させる。
装着するのに時間がかかった。気がつけばもう三時。
とりあえず大須へ向かうことに。
ついったーで呼びかけるも、誰も同行してくれる人がいなくてソロ大須。
そういうこともあるさ。
目当てのものを探し出して、嫁にメールを返すことも忘れない。
そして一路走りだす。
目的地は嫁の仕事場。
やっべ、走るのたのしいwww
ひっさびさにそう思った。
うむ、いいね、やっぱり。
片道50キロの道のりだけれど、俺がこの道のりを、この目的で行くのはきっと最後だ。
嫁が仕事をしている姿を見るために、走る。
五時ごろ到着、本屋にて中国嫁日記を探す。そろそろほしいなと思いつつ。
見てたら西尾維新の新刊出てござる。
あいやーと思いつつレジに直行。
借りた本とか放置でこれ読む。
嫁の店の近くのベンチで読み始める。
仕事している嫁を発見して、声をかけずにおとなしくする。
ああ、忙しそうだ。
お客さんを接客していた嫁。
今日もばりばり売ってるんだなって。
そうして少し経って、お客さんを見送るために出てくる嫁。
ああだめだ、今日もかわいい。
気付くかなって思って見てたら、お客さんを見送って少ししてから。
あっ、なんでいるのって(ノ)・ω・(ヾ)してくれた。
それから少し経って、お店から出て行く嫁。
なんか、ついてきてって手招きしてるのでついていくことに。
そこでやっとお話。
どうしたの、って。
嫁の仕事してる姿見に来たんですよって。
嬉しそうな顔して喜ぶもんだから。
こっちも嬉しくなってしまって。
少しお話して、また後でねって。
嫁を見送り、それからタワレコとか。
散々視聴した後、嫁の仕事してる姿をもっかい見るためにお店の前を通る。
うん、いたいた。
そっから少しして嫁がお仕事あがり。
一緒に飲み物買いに行って、手をつないでXELVISの元へ。
そして、帰路へ。
帰りにごはんたべにガストなんぞに。
なんか、気がついたらね、プチトマトが俺の皿にのってんだよ。
うん。
で、例のごとく、食べ物をね。
今日はハンバーグでした。
実は俺もおなかそこそこいっぱいでしてね。
でも、あーんってされたら食べるしかないじゃないか。
嫁があーんってしてくれるってことは、自分はもうおなかいっぱいだから協力しての合図じゃないか!
そういう時に力関係で負けます。
食べ終わって、某総合駅へ。
嫁がよく食べてるお昼ごはんのスープパスタがマツキヨででら安い。
ので一個購入。
嫁の用事を済ませて、おうちまで。
ハロウィンでもないのにいたずらされます。
昨日からなんですけど。
おかしあったんだけどな昨日。
今日はなかったなそういや。
いや、でも、おかしあった昨日からだから。
いいんだけどね。うん。
もー、そういうところもかわいいなあと思います。
ちょっとお話をする。
焦らず、嫁ができるようにねって。
無理はしちゃ駄目だよって。
やっぱり、メールよりもスカイプよりも。
会ってそうやって言うのが一番だ。
俺も伝えられるし、嫁も受け取ってくれるって実感できる。
直接会って言うのが一番いいです。
かわいい嫁とのわかれは、名残惜しいが致し方なし。
こうやって別れることも、いつしか思い出となることを。
おやすみ挨拶をして帰路へ。
帰宅。
たまにはと思って、酒とか。
明日はきっといい感じに起きれるはずだ。
考えただけでも、遠いかなって思ったり、近いかなって思ったりする。
でも、まだなんだ。
嫁と一緒になるまでは、まだ少し時間がかかるから。
でも、待たせていられない。
俺は俺のやれることを、やれる方法でやっていく。
嫁もまた然りである。
嫁と二人で一緒に幸せになるために。
→ 眠くなってきたちくしょう。
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