持ち続けることが、大事だと思っていました。
しかしそれは少し違った。
思っていることや気持ちってのは、変わっていくものだ。
それがいいほうとわるいほうのどちらにころぶかはわからないけれど。
俺の嫁に対する気持ちは、悪いほうにはいかない。
寧ろ、日に日にいいほうへと転がっていく。
増していくのだ、その想いが。
夜中にスカイプ。
昨日の日記を書いた後、夜中の三時ぐらいまでスカイプしてました。
かわいいなあ嫁。
本当、なんでこんなにかわいいんだろうって思う。
早く一緒になりたいな。
いつもそう思うけれど、今日は顕著にそう思う。
今日は朝から嫁が来られました。
朝メールして、寝てたり起きたり。
嫁から救助要請のメールが来たので電話をかける。
なんかまた変な人に追っかけられてるとかいうことでした。
電話口で泣いている嫁を慰めつつ、駅まで向かう。
駅について歩いていくと、メール。
ふっと正面をみると、放心状態で座り込もうとしている嫁を見つける。
メールの内容は、何番出口にいけばいい?
俺の返事は、嫁の方へと歩いていき、気付かない嫁の隣でつぶやいた。
今、俺はニコの隣にいるよ。
顔をあげたニコ、泣きそうだった。
俺の顔をみて安心したのか、表情が崩れる。
隣に座って、慰めてからうちへ向かう。
昨日の芸祭で、嫁にお土産を用意しました。
ピンクのリボンの編みこまれたかわいいブレスレット。
嫁にとてもよく似合っていました。
あげたらものすごく喜ばれた。やったね!すまーーーふだね!
嫁からお手紙をもらいました。
半年記念の、お手紙です。
とても嬉しかった。
そうやって想いあえる相手がいることが素晴らしいのだと。
心から思う。
さてさっそくいちゃらぶだよ。
気がついたら昼過ぎてたんだよ!
恥ずかしいからはしょるよ!
カバおくんで大爆笑。
ニコニコで、カバおくんが買えるアンパンマンのおもちゃの動画見て二人で大爆笑。
ひでえのなんのったらありゃしねえ。
もいっこ面白いので大爆笑。
ヒントは、あん。
こればっかりはなんていうか、うん。
笑った。すっげえ笑った。
彼氏と馬鹿笑いするのは初めてって嫁が。
その、上の二つのことですけれど。
今までにしたことないことを、していきたいって思ってる。
それは嫁にも公言しているし、ここにも何度か書いていると思います。
だから、嫁がそう初めてって言ってくれることが嬉しいのだ。
今までにしてきたこともしていくし、してきたことのないことをしていこうと全力なのです。
だから、そうやって言ってくれる嫁と一緒にいられるのも、嬉しいんです。
お昼寝。
だらだらしつつお昼寝です。
オイル交換とブレーキレバーの交換は来週に延びました。いえい。
幸せだなと、思います。
頭の中が、とかそういうものではなく。
実際に、幸せなのだなと。
筆がすらすら進んで、嫁と一緒にいられるってことが幸せです。
隠された傷がありました。
付き合いだして半年の、この時にやっと嫁がそれを教えてくれました。
もっと早く言ってくれればよかったのに、とも言いましたけれど何事もタイミングですから。
このタイミングでよかったのだと思います。
その傷についての見解は、以下。
過去は過去だ。してしまったことについては仕方がない。
血がもったいないなって、言うぐらいです。
今の嫁がそれをするのかと聴かれれば、迷うことなく答えはノー一拓。
痛いのは嫌いだし、余計に貧血が悪化するし。
そんなネガテイブなことを考える人じゃない。
たまにネガティブな日もあるけれど、そう深い深いとても深いほうへと思うような人じゃない。
断言するよ。
その傷をみて、嫁はつらいといった。
もう、過去のことはそれでおいとこうぜって。どうしてもつらくなったら言って?って俺は言ったよ。
ちゃんと話は聞くからな。
いつでも言うタイミングはあったのだけれど。
悩みに悩んで、今ここで。
言ってくれてありがとう。
その時はそれをする以外に方法を見つけられなかったけれど。
でも、それでも。
それを乗り越えて、ここまで生きてきてくれて。
こうやって、俺と出会ってくれたことに感謝をしている。
そこで終わらなかったのは、俺と一緒に幸せになるためなのだと。
今この瞬間を迎えるために生きてきたのだと。
そういうことだと思う。
たとえ嫁が何をしていたとしても、俺はそれを許せるし、嫁を嫌うことはない。
嫁のことを好きで好きで仕方のない俺には、どれもこれも越えられる障害でしかない。
誰よりも愛する嫁のことだから、なおさらだ。
俺の携帯に保護されているメールは270件ぐらい。
全部が嫁からのメール。
心に響いたり、かわいいなって思ったりした時に保護かけてます。
非公開です。
嫁には今日見せました。
にやにやしながら見てましたよ、ええ。
かわいいよちくしょう。
変わらぬ気持ちと変わりゆく気持ち。
前述したのもありますが。
色々と思っても、嫁に対する気持ちは変わりません。
俺が嫁以外の人を好きになることなんかありえないし、嫁を嫌うことなんかない。
飽きることだって、死んでもない。
寧ろ好きになるんだ余計に。
こればっかりはどうにもこうにもだ。
日々を過ごしていけばいくほど、好きな気持ちは増していく。
そうして今夜は嫁の送別会だそうで。
お店の前まで送っていくことに。
ゼルビス運転中の会話も、なかなかに弾んだり。
飲み過ぎないようにと注意をして、お店の人たちが来るまで一緒にいました。
そして帰宅。
夕飯何もねえんだけど、ねえ。
煮付けはいいんだけど、他のおかずないよ?
風呂も入って今日はもうなんかそんなに動いてないからって簡単に済ませましたお風呂。
こうして思い出して日記を書く。
嫁も日記書こうかなって言い出したから、どうなるかわからんけれど、それを待つとしよう。
こうやって書いていて思うけれど、ノロケ率ぱねえな週末。
でもいいよね。
そうこうしているうちに、そろそろ寝ないといけないお時間。
愛する嫁と、俺の二人で一緒に幸せになるために。
明日もお仕事がんばります!
→ あー、ほんっとう、かわいいんだよ嫁。今日も甘えたさんモードだったよ。
無題
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