いつものように夢を語るよ。
夢である部分と、理想であることと、希望を語るよ。
ブログを書き始めたのは、もう九年ぐらい前のことになるのかな。
真面目に書き始めたのは、もっと後のことだけれども。
特にたいした理由はなかった。その頃仲良かったやつがやってたから、ってだけ。
色々書いたよ。
その日にあったことで、楽しかったことを事細かに書いてた。
もう見直すこともしないけれどもな。
ひとつの表現の場として使っているんだよ。
今でもそうだ。
だから、毎日同じ日々であったとしても、何も書くことがなかろうとも書いたりしていた。
最近は、別に書くほどのことでもねえだろうと思うことは書かなくなった。
特に仕事のことに関しては書かないよな。
仕事のことを書いて誰がどう思うのかがわかんねえから、書かないんだ。
仕事のことは、会社で日報つけてるからそれでいいと思ってる。
そりゃ、少しは書いたりするけどな。
毎日何か変わったことが起きるわけじゃないからな。
上にも書いたが、ここをひとつの表現の場として使っているんだよ。
だから、言ってしまえば俺が何を書こうが、誰が何を言おうが関係ないんだ。
たまに放っておいてほしいのに拾われたりすることがあるんだな、書いたことを。
だから、そういう時はものすごく曖昧な返事になる。
な、多分わかると思う。
普段の俺を見ていればな。
何か言われたくて書いているわけじゃないから、おいおい待てよそれ拾うのかよwwwやめてくれよwwwとか思う時だってある。
捉えかたなんて、人それぞれだ。
だから、許せることもそうでないことも起こるんだ。
生きている以上は、そういうことなんだ。
去年の今頃は、いい天気だった。
幸せだったんだ、俺は。
とても幸せだったんだ。
楽しかったし、素敵だと思ったんだ。
一年が過ぎたよ。
一年前の俺は今を見越していたか?
いや、まったくもってわからなかったろう。
見たらきっとあいた口がふさがらないだろうよ。
今出会えるなら、そんな俺を見て笑うよ。
大いに笑い、握手してやる。
今日で二十五の一年は終わり。
明日からは、二十六の、人生を。
→ まだ終わらないよ。