その数秒を被写体に

私という個はそこにあり、またそれは私であり私でなかったり。するかもしれない。
果たして本当にそうなのか？

昨日の日記の影響か、嫁が俺と子供二人とクリスマスを過ごす夢を見たそうで。
男の子二人で、喧嘩してたって。
はは、そういう未来もあるのかもしれないよなって思った。
その話を聞いて、きゅんとした。

昨日、そういえば書き損ねた。
夢を見たよ。
嫁と駄菓子屋に行くんだけど、俺が仕事行かなきゃっていう時間で。
いってきますのちゅーを嫁がしてくれないっていう夢。
どうした俺。

嫁分が足りていない？
ノンノン、足りていないこともないさ。
充分とは言えないが、常に補給しているようなものだ。
携帯の待受は嫁だもの。
開く度にかわいい嫁の笑顔が！
いつもにこにこしていられる要因は、これもひとつだと思う。

何かが俺を突き動かしているのだとしたら、それは嫁に対する愛情なのだろうなと思います。
他にも何かあるかもしれないけれど、俺を動かすのは主に嫁。
嫁がいなけりゃ、何もしないさ。
たとえ話でしたのだけれども。
もし俺が嫁を手放したり、何かがあって別れたりとかした場合。
俺は少しの間、何も言わずに普通に生活をしてお金を貯めて。
それから少し経ったら、旅に出るだろうなって。
っていう話は、ありえないんだけれど。
たとえ何があろうが、嫁を手放す気なぞないし、死んでも離れん。
俺以外の人じゃ駄目だ。
それは嫁にも選ぶ権利はある。
しかし、俺以外を選ぶことはない。
互いに、この人しかいないと思っているからだ。

閑話休題。
で、旅に出るだろうなって話をしたら嫁が言うのです。
離れたりしないからお土産買ってきてね☆って。
思わず俺脱力。
最初の過程からずれておるｗｗｗとか思ったりもした。

今日はお仕事ヒマでした。
っていうか最近ヒマです。残業もありませんよ。
休日出勤もないです。
明日は歓迎会＆慰労会なのであさっての朝帰ります。
日記は更新しないですごめんくさい。

昨日は、日記を追記しながら色々とお話をしました。
どれぐらい、嫁のことを愛していてどうしたいのかというのを、語ったりもしました。
嫁が照れる照れる。
何もう、何でこんなにかわいいのこの人みたいな。
今度目の前で言ってやる。

若くして、かわいいままで死にたいというのです。
ええ、いうのはいいですよ。
いくつぐらい？って聞いたらさ。

四十歳ぐらい？

って。

いやね、あのですね。
正直げんなりしました。
若くしてかわいいまま死にたい。
ええ、言っていることはごもっともですわ。
そりゃ、よぼよぼになってからとかはね、あれかもしらんですわ。

でもね、いいですか？

四十ってったらよ、後十五年しかねえわけですわ。
その後の人生、俺、何、子供達と三人で暮らすの？

寂しくね？

そりゃあ、子供にそれ以上の悲しい思いをさせないために踏ん張るだろうさ。
男だもの。俺が嫁と子供にできることを、してきたことをさ。
今度は子供だけに注いでいってやらないといけないさ。
それはいいさ。
でもさ。

後十五年って、何？
俺は、嫁がそこで死ぬまでの時間の、後十五年分しか、一緒にいられないわけ？
事故とか病気なら別さ。
でも、さ。

短いだろ。あまりにも。
自分がよくても駄目だろそれは。
俺と嫁と子供二人で、幸せな家族を、長く続けていきたいのに。
そんなすぐに死ぬとか、ない。
考えてたら悲しくなってまいりました。

主に。
一度も死にたいと思ったことがない俺です。
何度もここでそう書いてますし、公言してます。
これについては賛否両論あるでしょう。
何かどっかで言ったり言われたりしたような気もします。
個人的な思考では、こんな感じ。
周りに死にたいとか言っておきながら生きている人は構ってほしいのだと思っています。
そうすることによって、今の自分かわいそうでしょ、ねえ、助けてよって、遠まわしに言っているのだとも思います。
そうやって関心を集めて、でも本当に死のうとしないのは、寂しいだけなのだとも。
全くもって、個人的な意見です。死にたいという人の100％がそうじゃないのも知っています。
ですがどれぐらいの人がそう思っていて、そう思っていないのかはわかりません。

今回嫁がいう死にたいっていうのは、ほんわかしたかわいらしいものです。願望ではあるけれど、こうやってできたらいいなっていうものだと思います。
今書いたのとはまったく別のものです。

恥をかいた時に、主に恥ずかしくて死にたい！とか思う方もおられますね。
冗談で言う人もいますよね。
しにてーｗｗｗｗｗみたいな。

何度か、死にたい死にたいという人に出会ってきました。
その人たちは誰一人として、死んでいません。
連絡こそとっていないものの、きっとご存命です。
友人が死んだり、とかはありました。
その友人は病気で亡くなったのですけれど。
そういう形以外で、自分で命を絶った人は、俺の周りにはいません。
これは幸いと言っていいのか、不幸と言っていいのか。
どちらかはわかりませんけれども。
少なくとも、俺の周りにはそういう、一種の勿体無いことをした人はいません。

でも、死にたいって言う人に何かを説こうとすると、俺は力不足です。
助けてやれるかどうかわからないけれど、その人が友人であるならばできるだけの協力はしたい。前向きな方向で。
それが恋人であるならば、なおさらです。
救ってやれるのは、俺しかおらなんだ。

でさ、後もうこっからは独りごとっぽいのだけれど。

勿体無いだろが！
あのさ、ネガティブに考えたりするのはいいさ。ポジティブならなおさらいいんだけどさ。
でもさ、死ぬことはねえわ、真面目に。
生きてりゃいいことあるさ、ってのは滅多に言わない。
死にたいなら死ねよ、で、周りを悲しませろ。
どんだけでも悲しませればいい。
お前が生きていれば、悲しまなくて済む人がどれだけいたかを思い知れ。
死んでるお前には関係のない話？違うな。
お前が死んだから、関係のある話だ。
無駄なことすんな。せっかくもらった命だ、もっと有効に使え。
周りが助けてくれなかった？助けてって言ったのか？
言えなかった？言える状況じゃなかった？言える相手がいなかった？
言わなかったのもあるだろう、お前。
人のせいにするな。
立ち上がれ。
いつまでも深遠に足突っ込んでねえで、伸ばした手をとれ。
助けになるかどうかはわからんけど、聞いてやる。
でも、それでも尚。
どうにもならない時は、俺は見限る。
結局は、俺はできることしかできねえんだけど。
全力で助ける時は助けるが。

無理なものは無理ですｗｗｗごめんｗｗｗ



コメントのレス
to 　いとう
君か！
なるほど、似たようなことしてんねｗ
ね、いいよね、未来予想図。
幸せさ、今も未来も。
楽しくやっていこうさ！



ともあれ。
今日も嫁かわいい。
とてもかわいい。

あのね、ことりさんのえさばこがほしいの。

おねだりうまくなったなちくしょう……っ！！



なんか書いてて途中でどうでもよくなった。
意外とどうでもいいのかもしらんとも思う。
でも、やっぱり。

生きて人生、全うしてほしいと思うのです。
寿命で死んだほうがいいさ。
いくらでも楽しいことはあるんだよ。

→　だっせー、あいつちょうだっせーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ