日本での古い鬼のことであります。
元々は、中国の鬼と日本の隠(おぬ)もしくは去ね(いね)が合わさってできたものです。
中国で言う鬼は死者の魂のことを指しており、日本の隠(去ね)というのは目に見えない力のことでありました。
それが何百年も前に、中国から日本に伝わってきて、今の鬼というものになったのです。
以前も同じ話をしたかもしれませんので、適当に読み飛ばすなりなんなりとどうぞ。
人が鬼になるのですよ。
とは、陰陽座の瞬火も昔から言っております。
それが実際どうかと言えばどうなのか、俺には判断がつかない。
でもそうなんだと思う。
人でなしとは、目に見えない力の総称とでもいいましょうか。
それは時に災いであり、奇跡であり。
昔で言えば、飢饉、日照り、洪水や地震など。
今でこそ日本には飢饉はないにしても、日照り、洪水、地震に津波、山火事やらなんやら。
そういったものはどこか近くなくとも遠いところであるはずです。
現に地震は今でも頻繁に起こっている。
なので、鬼(隠)の仕業ともいえます。
元々、総称であったので、姿かたちはありませんでした。
しかし時が経つにつれてそれに容姿がつくようになったのでありましょう。
背は日本人よりも高く、肌の色も違う。身体の肉付きも顔立ちもまったく違う。
頭には角が生えていて、腕も足もなんか毛むくじゃら。
それも、日本人よりも一回りとかふっとい。
なんか彫りの深い顔してるし。
って書いたらほら、何か、あれって思わない?
鬼=外人説。
漂流してきた外人を鬼と思いこんだっていうお話も。
書いてて面倒になってきた。
まー、見間違えたんじゃないんですかー?
っていうのも諸説あるようだけれど、さて。
ここでひとつ。
東洋の龍と、西洋の竜。
姿かたちこそ違えど、何故共通する点がいくつもあるのか?
口伝で伝わっているのではないかと。
今日はこの辺で。
仕事。
曲げのお仕事を教えてもらうことに。
いっぱい間違えていっぱい覚えろ、と。
がんばろう。
マインクラフト。
塔を作ろうとしていた俺は、私の世界樹を見てマインクラフトをやりたいと思ったのを思い出しました。
塔どころの話じゃない。
歯医者。
二本退治してきた。
朝から頭痛がしてて、どうにもこうにも。
やっと今、この日記を書きながらバファリンをのみました。
今からまたマインクラフトします。
嫁。
今日もかわいい嫁写メいただきましたー!
いえーい!
まじで嬉しいw
早く週末こい!
会いたい!早く会いたい!
→ 早めに寝るかな今日も。
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