夜は来るし、朝も来る。
わるいことなんかないんじゃないかって思うぐらい。
変な夢見たんですよ。
嫁と喫茶店に行ってお茶しようかって話になる。
その喫茶店は個人経営の店で、老夫婦が営んでいるお店。
で、俺達は常連らしくて、あら、いらっしゃいってもういつもの台詞みたいな。
俺がコーヒー、嫁が紅茶を頼んだら、なにかたべてく?って聞かれた。
軽くならって言ったら普通にしょうが焼きとごはんと味噌汁出された。
なにこれwwwかるくないとか思いつつ。
で、気がついたら嫁いなくて、近所の公園に行こうってメールしてた。
嫁はどうも先に行かせてしまったらしく、俺も向かうことに。
で、途中で何かを忘れて、それを取りに戻った。
家の前まで来て、何かを持って、さ、行こうって思って携帯見たら、嫁からメールが。
一通目は普通のメール。先に公演で待ってるねって。
二通目は、まだー?早く来てーってメール。
三通目。
もういい加減にして!
って書かれた、怒った内容のメール。
それ見て、うっわ、やっべえ、マジはよせなって思って向かおうとしたら、正面から嫁が歩いてくるの。
顔は笑ってるけど、目を合わせようとしない。
確実に怒ってるこれってなって、俺も申し訳なくて、謝りながらぎゅって抱きしめたら、嫁が泣き出した。
俺も泣いて、あやまった。
あと、もう一個。
なんか、金髪の知らない娘とデートする夢。
デートつっても、なんか、連れまわされっぱなしの夢。
で、その娘の家かどっかわからんけど、部屋に連れて行かれて、窓から出ようって言われるの。
いや、高さ的に三階とかなんだけどって言いながらなんだけど、その娘はお構いなしで窓から飛びおりた。
急いで窓の下を見ると、なんてことない、普通にその娘は飛び降りてる。怪我もなにもなし。
で、俺も飛び降りることになった。
特にもんだいもなくおりられました。
嫁がいるのに、なんで知らない娘とデートなんだろうって。
しかもその夢の間、ずっと、俺には嫁がいるのに、ここにいないし、どうしたんだろ、どこ行ったんだろうって考えてた。
嫁来たよ。
週末なので。
今日もだらだらしてました。
魍魎見てました。二回ぐらいびくっとしてました。
ところどころ、どういうことなの?って聞かれるから、しゃべっていいのかしらとか思いつつネタバレしつつ。
面白かったみたいで、よかったです。
昼寝しました。
だらんとして、ふにゃーってして。
病み上がりの嫁は、あついーって言ってました。
確かに今日は蒸し暑いなあと。
そう思います。
昼飯にまた懲りることなくカルボナーラとか。
枝豆を嫁に剥いてもらって、カルボナーラに投入。
うまくできた、とは言いがたいけど前よりはよさげ。
嫁がおいしいっていってくれたので満足です。
コメントのレス
to むすめ
うん、それはだいばくしょうだよwww嫁と一緒にわらったよwww
ん、そうやって思ってくれる人がいるのが、本当に嬉しい。
人を好きになって、こうやって、誰かにそれを伝えられる手段が今あるからこそ。
俺はここで綴っていくよ。たとえ何が起ころうとも。
嫁を愛しているということをね。
知ってる、くすくす笑ってるのも、げらげら笑ってるのも。
で、そういう気じゃないのも知ってるよ。
だからこその、感謝を君にするよ。ありがとう。
to ともか
って言うか笑うよな、それは笑うよなwww
シュークリーム。
が食べたいって言ったんですよ。
おやつにって。
なので、おうちに帰る前に買って持たせたんです。
駅のホームでたべました。
んで、嫁のおうちの最寄駅まで送っていくことに。
電車で移動は、真面目にすることがないので、新鮮です。
嫁とお話いっぱいできるのがいいですよねー。って。
今日はそんなにお話してないですけどね。
一緒にいられる時間があるのが、大切です。
帰宅からの夕飯コンボ。
オムライスとうどんとか、くえねえよ。くったけど。
今日もいちゃらぶしてました。
ああ、相変わらずかわいいなと思いました。
本当に、この人はいつ見てもかわいんだもの。
そりゃ人も寄ってきますわ。
ええ、俺は嫁に酔ってますけどね!
酔いっぱなしですよ!
時間を共有するという、大事なことをしてくれる嫁に感謝しています。
どうにかそれを返してあげたいのだけれど、どうしていいのかまったくわかりません。
でも、自然と返すことができているような気がするような、しないような。
これから時間をかけて返していけばいいのかと。
その分、もっと、もっと。
嫁からいろいろなものをもらうんだろうな。
俺も、嫁にいろいろなものをあげないと。
持ちつ持たれつ、が一番いいのかな。
俺は与えるのは好きだけれど、別にもらわなくてもいいと思っていたりしました。
今でも少し、そう思います。
俺が全力を注いで、あなたに愛情を注ぎます。
何もいりません。あなたのためですから。
っていう思考の元から、ギブ&テイクが成り立っていないという。
この身を犠牲にして、とまではいかないけれど。
それぐらいのつもりでいます。
嫁のためなら、何があったっていい。
でも、嫁がそれじゃ嫌だろうと。
きっと、そうだ。
嫁は最近、俺に甘えてばかりだと言います。
内容は、主に体調不良のことなどで、です。
いいんです。
何も見ようとしていなかった、何もしようとしていなかった。
人から色々言われても、のらりくらりと避けようとしていた俺を、ひきずりあげたのは彼女です。
かっこつけて例えれば、荒野の中に咲いた一輪の花的なあれです。きざじゃないですよ俺。
本当に、それぐらいの勢いでした。
俺を奮い立たせて、苦言を吐き、自らが苦しんでまで。
俺を応援してくれたんです。
彼女は、俺を立ち上がらせてくれたのですよ。
してこなかった就職活動を、きちんとしようと思ったのも、ニコのおかげ。
付き合いはじめて、楽しいことや幸せなことを少しでも経験させてやれたかなって。
俺は楽しかったし、幸せでした。ニコもそう言ってくれました。
でも、その分、苦しい思いをさせてしまいました。
今だに悔しいです。
何故あの時、なんて思うこともあります。
だけれど。
それでも尚、俺と一緒にいたいからって。
応援してくれて、励ましてくれて。
苦しい思いをして、何度も泣いて。
それでも、離れることのなかったニコ。
俺は、ニコのおかげで仕事を見つけることができました。
夢を持つことが、できました。
二人で一緒に幸せになって、子供を迎えて、幸せな家族になるっていう夢を。
どれもこれも、ニコのおかげです。
ニコがいなけりゃ、今でもまだバイトで通してたんでしょうね。
だから。
支えてくれたニコだからこそ。
今存分に甘えてくれていいのですよ。
誰よりも、俺を応援してくれた、ニコだからこそ。
支えてもらった分、これから俺が支えていく番なのです。
ニコ曰く、俺が支えた部分もあると言います。
どちらがどう、どれだけ支えたとか、そういうものの量は関係ないですよ。
どれだけ愛しているのか、ってのも、あんまり関係ないと思うのですよ。
俺は俺を貫いていきます。
嫁がいてくれるからこそ、全力を尽くしていく。
だから、いつか返してくれればいいと思うのです。
今のニコは、そういう時期。
ゆっくり身体を休めて、きちんと体調を回復させて、次を目指すための期間。
いわば充電期間なのだから。
存分に甘えてくれればいい。
俺は俺のやれることをやるから。
俺の愛する、ニコのために。
まずは。
二人で一緒に、幸せになるために、ですから。
→ 雨降りは、困るよなぁ。
でも、電車でがたごとは好きだ。嫁と一緒なら、なおさら。
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