雪の日。
そんなに積もっていなかった、ではなく、道路が凍ってなくてよかった。
そういうお話。
何がひっかかっているのかわからないのだけれど、文章を書けないようになってきている。
日記なんて、その日にあったことを書けばいいだけの話なのだが、それでもそれすら書くことがないと感じてしまう始末。
一体何が原因なのか。
そもそも本も読む時間をとらなくなった。
何か刺激のあるものを求める故に、本を読まずに何かを作ろうとしはじめる。
それのいい例が、マインクラフトになるわけだけれど。
仕事終わって帰宅してからは、何をするにしてもまずPCを起動させるところから始まるわけだ。
家に帰ってテレビをすぐにつけるのと同じだ。
そこには娯楽があるから、というのが大きいと思う。
音楽をかける機械も、情報を得る媒体も、iPhoneかPCである。
居間にテレビはあるが、ほとんどばっちゃ専用なので俺は使わない。
そもそも飯と風呂とトイレ以外は部屋から出ない。
もうずっとそんな生活だ。
だからといってばっちゃと会話しないわけじゃないけれど。
自分の空間にいたいだけだ。
結婚したらきっと、嫁の後ろをついてまわりそうだ。
鬱陶しいって言われるんだろうなw
まあ典型的な核家族なんですね。
ずっとそうですけれどね。
今はそうであっても、将来はそうでないようにしたいと。
閑話休題。
結局だ、昔から何かをつくりたいという気持ちがあったわけだ。
でもそれをしてこなかったが故に、何もつくれない。
箱庭のようなものをつくりたかったのもあって、マインクラフトはそれを実現させてくれた。
結論はそういうこと。
何かがつくりたいんだよ。
話を書くのだって、そうだ。
結局のところ、どれもこれも終わっていないよ。
何かひとつでも、やりきったことって、あったかなぁ。
→ 後三週間。