今日で、嫁とお付き合いを始めて十一ヶ月目です。
仕事。
朝もらった仕事が、一個だけおわらずに今日のお仕事終了。
明日の朝やって、うっほほーい。でござる。
帰りに本屋でぼく、オタリーマンDXを。
文庫版になって、何が変わったかって、変わってない。
既刊からのよりぬき+かきおろしがあるので、それで。
読み返すのも手。
冒頭にも書いたが、今日は十二日。
嫁とお付き合いをし始めて、十一ヶ月目突入です。
何だろう、どう言いますかね。
すっごい、いい感じに来てるんですよ。
去年の四月から、ここまで。
そもそもの理由は、嫁に出会えたあの六年前の春からだと思うのですけれど。
それはまたおいといて。
早いです、十一ヶ月。
つい先日、十ヶ月ですーって言ってたのに。
嫁が電話かけてきてくれて、記念日だねって。
すっごいね、すっごいう嬉しそうな声で言うの。
もうね、電話口からハートマーク飛んでくるんじゃないのってぐらい。
すっごい嬉しそうなの。
それがね、いいの。
とっても、とーーーーっても、大好きだよって、再確認させてもらってる気分。
幸せだなって、素直に思えるのは嫁のおかげなのです。
こんなにも好きになれる人でよかった。
好きになってくれて、ありがとう。
そして、こんなにも幸せをくれて、ありがとう。
次は、ひとつき後。
一年だ。
最初のうちに言ってた、ひとつの話を少しだけ。
前提としてあげることがあるとすれば、俺は嫁を悲しせるやつがだいっきらいだ。
特定の誰かっていうわけじゃないけれど、そういう人まはいっぱいいる。
ここで一人にしぼってしまったらそいつへの忌み言になってしまうからしない。
でも書いとく。
一番多く、嫁を悲しませたのは元カレとかいうやつだ。
嫁とそいつの関係は、一年と半年前後満たないとかそんぐらい。どんぐらいだったか忘れた。どうでもいい今更。
そんぐらい続いたわけで、まあ、そいつが嫁を悲しませてばっかだったわけだよ。
そこにもいくらかの幸せってのは存在しただろう。俺の知ったところじゃない。
でも、最終的にはこんなにいい人を、悲しませすぎた。
どんだけ泣かされたんだって、言ったよ。
そんなに悲しまされるのなら、別れろって。
俺が言った。見ていられなかったからだ。
そいつとは中学が同じで、地元も同じだった。
ただ、一度しか会ったことなかったし、そんなに仲がよかったわけじゃない。
昔は何も、そいつに対して思っていなかったけれど、今ははっきりと嫌いだと言える。
それもどうでもいい。いつまでもひきずるわけじゃない。断ち切ってる。
ただ、書かずにいただけだ。今だから書いている。
で。
俺の中で、そいつが嫁とどれだけの時間を過ごしたのか、ってのが気になったわけだ。
もうそろそろ、一年だから。
それを越すのは至極当たり前のこととして、俺の中に根付いている。
未来を見据えて、この人だって決めたから。
結婚するんだ。
一年と半年前後なんて、あっという間。
嫁が、あのころよりも、俺と一緒にいたほうが幸せだって思えるって。
そう言ってくれる。
俺も幾度か、嫁を悲しませた。
これから先、何度かそれは起こるだろう。
けれど。
それをも上回る、愛情を注いで。
全力で走って、全力で嫁を愛して。
一方通行じゃない、ちゃんと通じ合って。
二人で一緒に幸せになるために。
今頑張っている。
誰が何を言っていたって、平気だ。
自分の好きな人のために、していることにケチつけるやつあ、馬に蹴られて死んでしまえ。
と。
まあ、そこまで言うことはないと思います>>馬。
ね、でもまあ、ほら。
ゆっくりやっていこうとも思いますし、ね。
愛する人のこと、大事にしたいから。
本当に、こんなにも幸せをくれる嫁に感謝を。
→ カウントダウンは、はじまりました。