シュガーダークが面白くて。
一記。
角川スニーカー文庫主催、スニーカー大賞で、六年ぶりの大賞が出ました。
タイトルは「シュガーダーク 埋められた闇と少女」。
おう、これはこれは。
うっかり大賞と知らなくても表紙買いしそうだったよ俺は。
内容は、冤罪により逮捕された主人公ムオルが謎の共同墓地に送られて墓穴を掘る日々が始まるところから。
ある夜、墓守を自称する少女メリアと出逢い、ムオルは彼女に惹かれていく。
しかし、謎の少年カラスから、ムオルが掘っている墓穴というのは、実は人類の天敵である死なない怪物ザ・ダークを埋葬するためのものだと聞かされる。混乱するムオルは、そのダークに殺されるメリアを目撃してしまってーー。
で、読んだ感想ですが。
ネタバレしない程度に。
甘い。
ひさびさに甘いわこれ。といいたくなるような純愛ファンタジーでした。
というほど、ファンタジーではないのですが。
最近はページ数と時間を気にしながら本を読んでいるので、これも最初はどうなるかと思いながら読んでいたのですけれども。
無事に読み終わりました。
で、こちらがwebKADOKAWAの詳細ページ。
www.kadokawa.co.jp/sp/200911-01/
んで、こっちは作者のHP。
http://araiengine.com/
一記。
そういうわけで、また続きものになるらしいこの「シュガーダーク」を、俺は読みつづけようかと。
今日は大学行ってだらんとしながら先週撮った就活用の写真をもらってきたりしました。
写真見て誰これwwwwwwwwwwwww
って言いながら、社長に「写真一枚ずつトレードしようぜ!トレーディングフォト!」とか言ってました。
バイト。
暇をもてあました。
シフト入れてくれるだけありがたい。
明日。
大学です。当分休みとかないです。
あ、なんかクリスマスに休みくれるとか言ってくれてるのですが、正直いらんですよ。
今はいらんですよ。当日近くになっているとか言い出しそうな気がしますけど、現状はいらんですよ。
……クリスマスなんてなくていいよなあと、今は思う。
一記。
さて。
じゃあ、今日はこの辺で。
そろそろ京極先生の続きよまな。
ばーい。