青年のための読書クラブ 二巻より抜粋。
一記。
俺屍が順調。
たまには日記が書きたくない日もありますが、それは現状があるからです。
元々がものすごい手のかかるスロースターターのため、何をするにも出遅れてしまう。
もう三馬身四馬身どころじゃない、スタートの時点で周回遅れを決め込んでいるようなもんです。
今日も寝坊しました。
というか今日は、航が研修旅行でロサンゼルスに行くってことで見送りがしたくて、昨日の夜から寝ていなかったんです。
それで、今日は大学行かずにだらだらと一日遊んでいました。
帰宅中に、何してるんだろう、と思ってしまったことから、人間くさいことを思うこともあるんだなと。
いや、人間じゃ考えないようなことを考えているわけじゃなくて、人並みに考えることもあるんだということに気づいたってぐらい。
もう十月も半ば、卒論もギリギリやりださないとまずい頃合。
何もかもが、ここを読んでくれている皆様に怒られるぐらいの進捗具合。
淡々と書いているけれど、書きたいことを書けないならそもそも書かないし、隠すことでもないと思うわけで。
一記。
もう何もかもが手遅れのような気がする。
このまま逃げ出すこともできるような気がしてならないけれど、それだけはしたくない。
というか何もしたくないのが、今の俺。
将来的なことも考えて、毎日きちんと大学に行って単位をとって、就職活動もしていかないといけないのだけれど。
というか、していないとまずいのが今。
周りを見ていると、どうにもね。
いや、周りのせいじゃない。俺がやらないだけだ。
一記。
奮い立たないと、駄目だろうに。
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無題
無題
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