その数秒を被写体に

交響詩篇エウレカセブン　一巻より抜粋。

一記。

最初に残念なお知らせから。
今年の教採受けられなくなりました。
理由は簡単。

名古屋市じゃあ情報の教員は募集してない。

一記。

さて、困ったもんだなあ。
地道に就職活動するか。

一記。

今週は、五回授業を行いました。
三回目にやった授業が一番よかったと、言われています。
どうでしょうね、実際のところ。

進路講話でお話をさせていただきました。
在学中のこと、進学を決めた時期、進学した理由、大学のこと。
そして、在校生に向けて。
かなりの自己満足で喋らせていただいたので、粗があったと思います。
やっぱり、大体は寝ていたみたいだけどね。
でも、なんていうか、うん。

俺が言ったことが、誰か一人にでも伝わるってんならそれでもいい。
それだけでも頑張れるんだ。
本当、ね。
誰かのために、なったのだったら。

問答無用で、笑ってやれる。
いいんだよなそれで。
二週間、実習期間があったわけだけれど、心持が多少変わったのかなあとか。
いや、まだ後一週間あるけどね。
最後の一週間だ。
木曜日には最終目標である研究授業。
大学から、伊藤先生と高瀬先生が見に来る。
怖いね、やっぱり。
どんだけでもうまい授業なんかできっこない。
先生たちだって、何年、何十年に一度とか、一万回やっても、やっと一回あるかないかって。
今日は満足のいく授業ができたなって思うことは、それぐらい回数こなしても本当にないんだってさ。
笑っちゃうよな、うん。
俺は実習生だから、っていうのもあるけどね。
授業自体はまだ五回。
後五回あるうちの、四回目にあたるところに研究授業。
自分の受け持つことのできたクラスでやれるから、いいとこ見せないとなあって。

あ、どこぞでふっきれたって書いたのは、まあ色々あるんですけど、そう大したことじゃないです。
大体いつにもまして、この状態じゃ大したことなんか書けないしね。

一記。

もう朝だな。
ちょっと、疲れがねえ。
今からでも走りにいくぐらいの気力はある。
やっぱ、バイク乗りって自称するぐらいだ。
走ってストレス解消しなきゃな。

ばーい。