黒髪娘「そんなにじろじろ見るものではないぞ」スレより抜粋。
一記。
ここのところ、一週間ほどずっと、上に書いた黒髪娘のスレをずっと追いかけていました。
つい今日の夕方、終わりを迎えたこの話を、今までに読んできたスレの中で一番面白かったと思えるものだと思いました。
奥手な二人が、それぞれの想いを果たすために色々するお話です。
読みたいって人はまとめサイトのURLとばしますのでご一報。
とてもすばらしいこいのうたでした。
一記。
今日も大学。
四限での出来事。
試験の課題を先生が教えてくれていた際、学校で教師に点数で脅されなかったか、ということを聞かれた。
無論、俺は学校に行っていなかったので一回もないですそういうのは、って返したわけですね。
そしたら、いっぺん詳しいこと聞かせてくれ。
ってなったんだ。
で、講義終わってから、先生にいつでもお話できますよって言ったら、その場で聞いてくれた。
内容は、学校に行かなくなったところから、高校を出るまでの話。
どれもこれも断片的だけれど、先生は熱心に聞いてくれたんだ。
俺の話が終わると先生は言った。
今、仕事で教科書をつくっているんだが、君の話をそれにある学生の手記という形で載せたいんだがどうだろうか。
と。
とりあえず、びびった。
うん。
んでも、二つ返事でおkしました。
そういうわけで、教科書だかテキストだかわからないけど、俺の半生が載るそうです。
っても、まだ何もしていないわけで。
試験が終わってから、書いて持ってきてくれればいいと仰ってくれました。
果たして俺の話なんかでいいのだろうか。
恐縮だよなあとか思いながら、がんばってやろうと思う。
つっても、別に俺のことなんかなあとか思うんだけどな。
別に探せば、この歳まで生きてきて色々あったやつってもっといるだろうに。
謙遜でもなんでもなくね、本当に。
一記。
でもこれってすげえことなんじゃねえかなあと思った。
どれだけの教科書かテキストか知らないけど、それの中に載せてもらえるって。
俺は嬉しいんだよなあ、やっぱり。
そりゃ、別に今までがおかしかったわけじゃないけどさ。
会う人会う人に、俺ってのはこういう人間だよって知って欲しくて、色々喋ったりしてきたよ。
それが、今度はまた別のところで、俺が言わなくても知ってもらえる。
……うん。
それって、すごいことだと思う、やっぱり。
一記。
頭が頭痛で痛いので寝ます。
ばーい。
無題
無題
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