からくりサーカス 四十三巻より抜粋。
ナルミと勝の、初めての共同戦線での、ナルミの台詞。
兄弟に、そう言われたけれど。
果たして本当に、俺はそう言われるだけのことができたのだろうか。
今日で教育実習が終わりました。
夢に近づいていき、今ここで少しだけ達成に近づいた。
そういうことはおいといて。
まあ、今日までの流れを。
三週間前。
実習開始。
いろいろとわからんことばっかりだったが、一週間あれば慣れてしまった。
最初はテストばっかりだったので、特にすることなし。
二週目からが大変だったのはいわずもがな。
教材研究。
教えるところを、生徒がわかりやすいようにして、問題をつくっていく。
これがすごい難しくて、何十回とやって、やっといいと言えるものができるのだろうと。
進路講話。
まさか俺がここで喋ることになるとは思わなかった。
うむ。いろいろと話をさせていただきました。
授業。
結構無理があったり、難しかったり。
三週目。
一番大変だった。
研究授業。
大学から先生が見に来て、時間の空いている先生たちも見に来るっていう授業。
本当、大変だった。
これが終わったら、昨日はもう泥のように眠ってしまって。
気がついたらもう起きないとまずいような時間でした。
あんまり生徒のこととかは書かない方向で行こうと思う。
俺の思い出の中には残っているし、知りたかったら直接聞いてくれれば。
一記。
にしても、ああ。
終わったんだなあ。
明日からまた、ゆっくりとした生活に戻るんだ。
楽しかったし、よかった。
この実習があって、本当によかった。
心からそう思う。
クラスで、寄せ書きをいただきました。
昨日撮った写真も。
なんだよもう、あいつらwww
どこぞの上級生にはバナナとかもらうしwww
一記。
うん。
思い出話はもうおいておこう。
一生ものだ。
あんまりこれは人に言うのをやめてしまおう。
勿体無い。
ばーい。
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