S RED トリニティ・ブラッド apocrypha Hard Rain より抜粋。
一記。
もうね、ちゃんと寝よう。
日付変わっても、二時間ぐらいしたら寝よう。
ここに来て、また似たようなことを書く。
私が、あのげんしけんのような、大学生活を送ることはなかったのだ。
この話も、本当何度目なのかわからないけれど。
オタクの大学生活って、こういうのなんだなと思ったのがげんしけんを読んでから。
大学入学当初には、そういったオタクサークルはなかったし、今でもない。
でもだからって作ろうかっていうのもないし、そんな、どうするかっていうね。
活動内容がよくわからないってのは、どうにもね。
言ってしまえば、げんしけんのような、オタクだとわかるような友人ができることもなかった。
できた友人と言えば、俺が頭の上がらない二人と、空気の読めないのが一人、そんでもって同じ夢を目指す同志たち。
教授たちも優しい人ばかり(とは言いがたいけど)でよかった。
大学生活中に、バイクの免許をとった。
アルバイトは二回変わった。
四度、恋をした。どれも不発に終わった。
その中から、忘れちゃいけないことをいくつか覚えることができた。
恋人に平気で嘘をつけるやつと付き合わないこと、俺は待つよりも行動する派だということ。
それらを踏まえたうえで、次回は成功させたいかなと。
一記。
とまあ、何が書きたかったのかと言うと、げんしけんのような日々がなかったっていうお話。
でもおたおたした生活を送っています。
バイクに関して。
念願かなって、二年の夏に免許&納車。
納車即日で大破させそうになるも、今はその面影をカウルとフロントフォークに残しているだけだ。
早く直してあげよう。
人がまるで他人事のように、買い換えれば?とか、車の免許持ってないの?え、車の免許持ってるのにバイクの免許取ったの?
とか言うんだけどね。
おう、まあ落ち着けよ。
買い換える? これ以上にいいバイクなんかないんだよ。
車? 俺が車乗ったら余計に事故るだろうがよ。
ぐらいの勢いで。
今日もいい感じに走ってくれたので、明日以降もがんばってもらいたいと思います。
さて。
そろそろねるます。
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