鋼の錬金術師 27巻より抜粋。
一記。
もう鋼も最終巻と相成りました。
足掛け九年。
長いようで短いものでした。
思えばフリースクールに通っていたころから買っている本というのは、これだけであります。
最後のほうはだいぶぐだったかもしれませんが、長い期間をかけて一つの話を追っていくというところに何か感じるものがあったのでしょう。
絵柄も最初と最後でそんなに変わらないというのもひとつなのだと思います。
大学。
に行く前に、銀行に寄ってリレー口座加入の手続き。
奨学金返済の書類提出のために、銀行へいったわけです。
特に問題もなく受理されて、大学にて提出。
が、なんと住民票をとってくるのを忘れていたため、また後日提出となりました。
住民票はきちんと帰宅前にとってきました。
帰宅して夕飯とか。
だらだらとしてこの時間。
もう眠たいなあとか。
一記。
講義中における事柄は、どれもこれもやはり身につけられそうなものばかりではないわけでして、大方、全体の四割ぐらいは興味の沸かないことばっかりです。
つい最近気づいたのは、民俗学とか伝承とかそういうのがやりたかったなあということ。
以前にも書いたかもしれませんが。
でも、家からそんなに遠くないところで、学費もほかの大学よりは安く、何より指定校推薦をいただけたことが嬉しかったと思います。
それについて返すことができるかどうかは、今の段階ではできないと思います。
いつか返せたらよいなと思う所存ではありますが。
大学に入ってからも、数で言えば少ないのですが、俺には勿体無いぐらいのよき友人に恵まれました。
誰も彼もとは言いませんけど、一生のものだと思います。
友人伝いに友人になった方も見えます。そちらも大事にしていきたいと思います。
ところどころ、ないがしろにして友人を失うようなこともありました。
バイト先でも怒られることが多々あった時期もありますし、褒められたことは一度や二度ぐらいはあったように思います。覚えていませんけど。
人並みに恋もしたんじゃないでしょうかね。そのせいでなくした友人や、後先考えずにとった行動でなくしたものもあります。ただそれは、一方的になくしたとかそういう見方だったりすることもありそうで、案外そうじゃないってこともありそうで。この辺についてはよくわかりませんけれど。
一記。
次の舞台は目前に迫っているけれど、未だどの道を選べばいいのかで戸惑っています。
というかその選ぶ選択肢すら目の前に出ていません。
最初の洞窟で詰んでるぐらいの勢い。
だからと言ってどうこうってのもなんだか。
ただやらなければいけないことが見えていないのではないか、とかいう。
思ったように書けないのも然り。
言葉が出てこないので、中途半端ですがこのあたりで。
next story → XELVISに乗っている時が、とても心地よい。
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